輝く断片のあつめかた

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「怪奇小説傑作集4フランス編」を読みました!

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価格:1,050円(税込、送料別)


創元推理文庫
評価 ★★★★☆

怪奇ものは面白い・・・・

思い出の怪奇小説傑作集 です。

1巻の英米編1 を読んだのが、中学生だったか、高校生だった頃だったか・・・5巻は先に読んでいるのでこの4巻で完読です。
完読まで長かった・・・ 学生のころ、最後まで本屋さんになかったのもあったけど、あの頃は読むもの読むもの新鮮で、こんな小説があったのかと推理小説(ミステリーなんて呼んでなかったとおもう)やSFに夢中になってた。

 その頃、怪奇小説にはあまりのめり込まなかったんですね・・・まあ乱歩とかの作品も怪奇ですけど・・・海外ものとなるとこの傑作集しか知らなった・・・猿の手とか緑茶とか、今でもうっすらと覚えてる。


 フランス編、怪奇もありますが、幻想味が強い気がします。
短いものも多いけど、

「死女の恋」が長めで好き!魅力的な情婦、誰をも虜にするが、彼女は、生き返りだとの噂が・・・

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
仮面舞踏会に連れ出された青年が、悪夢にも似た一夜を過ごすジャン・ロラン「仮面の孔」など21編に加え、澁澤龍彦の70枚に及ぶ名解説を収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ロドリゴあるいは呪縛の塔(マルキ・ド・サド)/ギスモンド城の幽霊(シャルル・ノディエ)/シャルル十一世の幻覚(プロスペル・メリメ)/緑色の怪物(ジェラール・ド・ネルヴァル)/解剖学者ドン・ベサリウス(ペトリュス・ボレル)/草叢のダイアモンド(グザヴィエ・フォルヌレ)/死女の恋(テオフィル・ゴーティエ)/罪のなかの幸福(バルベエ・ドルヴィリ)/フルートとハープ(アルフォンス・カル)/勇み肌の男(エルネスト・エロ)/恋愛の科学(シャルル・クロス)/手(ギー・ド・モーパッサン)/奇妙な死(アルフォンス・アレ)/仮面の孔(ジャン・ロラン)/フォントフレード館の秘密(アンリ・ド・レニエ)/列車〇八一(マルセル・シュオッブ)/幽霊船(クロード・ファレール)/オノレ・シュブラックの消滅(ギヨーム・アポリネール)/ミスタア虞(ポール・モーラン)/自転車の怪(アンリ・トロワイヤ)/最初の舞踏会(レオノラ・カリントン)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
澁澤龍彦(シブサワタツヒコ)
1928年東京に生まる。東京大学卒業。1987年歿

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「新・幻想と怪奇」ローズマリー・ティンパリー他を読みました!

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著者 ローズマリー・ティンパリー他 仁賀克雄 編
ハヤカワミステリ
評価 ★★★★☆

積読期間・・・3年くらいかな~
かなり楽しめました!

このなかでなんといっても一番すきなのは
■ 闇が遊びにやってきた(ゼナ・ヘンダースン) です。
ゼナ・ヘンダースンと言えばピープルシリーズですが、これは闇(悪魔)と遊ぶ子供の話。変に擦れていないので、悪魔と対等にやりあっているのがみそ。
奇想コレクションのこれも大好きd!
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■ 思考の匂い(ロバート・シェクリイ)
 宇宙の郵便配達 昔ながらの手紙を宇宙船で運ぶんですがなんかノスタルジック!ロケットの故障で不時着した惑星には目も耳もない動物たちが・・彼らはテレパシーが使えるらしい。彼らの事を意識しないようにするには・・・

■レイチェルとサイモン(ローズマリー・ティンバリー)
 階下にすんでいる未亡人、彼女には子供がいる・・・しかしそれは彼女にしか見えない子供。彼女に好意をもった主人公が子供なんていない、目を覚ませと・・がやがて

文庫版 3巻の「幻想と怪奇」も実は積んであります^^; いつ読むのでしょう???



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
恐怖とは、人類が知能をもった瞬間から、その生活のすべてについてまわる根源の感情である。人類は常に、恐怖におののき、恐怖に学び、恐怖を楽しんできた。女遊びの絶えない夫に妻が放つ痛烈な一撃。未開の惑星に不時着した乗組員の想像を絶する体験。何気ない万引事件に発する途方もない危機。囚われた恋人たちを襲う残虐極まりない拷問。史上最も有名な殺人鬼を父に持った意外な人物。銀幕の裏側に誰にも知られず隠されてきた秘密。そして、平凡な日常に不意に現われる幽霊たち…マシスン、ブロックら巨匠たちの知られざる逸品から、ティンパリー、バレイジら忘れられた名人たちの傑作、さらには埋もれた名作やマイナー作家の一発芸まで、恐怖と戦慄の短篇17篇が大集合!編者のライフワークともいうべき伝説のアンソロジー・シリーズが最新版で登場。

【目次】(「BOOK」データベースより)
マーサの夕食(ローズマリー・ティンパリー)/闇が遊びにやってきた(ゼナ・ヘンダースン)/思考の匂い(ロバート・シェクリイ)/不眠の一夜(チャールズ・ボーモント)/銅の鋺(ジョージ・フィールディング・エリオット)/こまどり(ゴア・ヴィダール)/ジェリー・マロイの供述(アンソニイ・バウチャー)/虎の尾(アラン・ナース)/切り裂きジャックはわたしの父(フィリップ・ホセ・ファーマー)/ひとけのない道路(リチャード・ウィルスン)/奇妙なテント(ウィリアム・テン)/悪魔を侮るな(マンリー・ウェイド・ウェルマン)/暗闇のかくれんぼ(A・M・バレイジ)/万能人形(リチャード・マシスン)/スクリーンの陰に(ロバート・ブロック)/射手座(レイ・ラッセル)/レイチェルとサイモン(ローズマリー・ティンバリー)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
仁賀克雄(ジンカカツオ)
1936年生、早稲田大学商学部卒。作家、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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「結晶銀河」年間日本SF傑作選を読みました!

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創元文庫SF
評価 ★★★★☆

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
第2回創元SF短編賞受賞作を収録。本巻は、おそらくこれまでで最もSF濃度の高い一冊になったと思う。今年は対象作品全体に占める直球SF作品の数が、例年になく多かったためである。第一世代の超ベテランから未知の新人まで、14人の作家の手になる2010年の日本SFの収穫ー。

【目次】(「BOOK」データベースより)
メトセラとプラスチックと太陽の臓器(冲方丁)/アリスマ王の愛した魔物(小川一水)/完全なる脳髄(上田早夕里)/五色の舟(津原泰水)/成人式(白井弓子)/機龍警察・火宅(月村了衛)/光の栞(瀬名秀明)/エデン逆行(円城塔)/ゼロ年代の臨界点(伴名練)/メデューサ複合体(谷甲州)/アリスへの決別(山本弘)/allo,toi,toi(長谷敏司)/じきに、こけるよ(眉村卓)


順調に巻を重ねてますね。今年、読んだ1冊目だったんですけど今頃の登録になってしまいました^^
例によって内容わすれてますが・・・

五色の舟(津原泰水さん)は何度読んでも良いい。
文章が上手いですね。写したくなります。
小川一水さんのも、古代の数学、コンピューターを使っての政策、戦略のアイディアがもう逸品な作品で好き。
上田早夕里さんのも良かったです。
意外な所では「ゼロ世代の臨界点」、架空書評なんですが、抜群に面白い。

内容忘れてるので、書けない・・・(泣)これからは読んだらすぐ書くことにしますね~

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「怪奇小説傑作集3」を読みました! 「本日の1冊(13748)」


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創元推理文庫
評価 ★★★★★

怪奇小説・・・ホラーというより自分にはしっくりきます。
1 2 5 と読んで今回 3 あと 4巻を残すのみとなりました。
この傑作集を読むのに?+年かかってますね~
1巻を読んだのは中学生の頃なんです。


■ラパチーニの娘(ナサニエル・ホーソーン)
これは悲しい。ある青年が好きになったのは、異端の科学者が毒草から作り上げた娘。
科学者の実験が青年と娘に悲劇を・・・

■信号手(チャールズ・ディケンズ)
 さびれた谷合の鉄道。駅舎の信号手のみたものは・・・・せまりくる汽車と運命

■ダンヴィッチの怪(H.P.ラヴクラフト)
 この本の白眉はこれでしょう。クトゥルー神話体系を生んだ偉大な名作の一遍。
旧支配者(太古の地球を支配していた悍ましい神々)が宇宙にさっている現在。旧支配者は地球をまた侵略しようとしている。ある山間の村の怪異。その恐怖をしった学者は村に赴くのだがそこには巨大な怪異が・・・
■シートンのおばさん(ウォルター・デ・ラ・メア)
 その旧友にとって唯一の友達が主人公。そのおばは変わっていて得たいのしれない。ある種の友情ものがたり。

本編は目に見えない怪物、怪異を中心にまとめられてます。
古典的名作群です。今の角川ホラー文庫の作品群とはまた違った感じですが良いですよ!
原点。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「恐怖は人間の最も古い、最も強い情感だ」―H・P・ラヴクラフト。かくして人間は、恐怖を手なずけ、さらには恐怖を愉しむために怪奇小説を発明した。本アンソロジー全5巻には、その代表的な名作が網羅されている。この英米編3には、科学者である父親の実験材料として育てられた娘と、青年の悲恋を描いたナサニエル・ホーソーンの「ラパチーニの娘」ほか、全10編を収録した。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ラパチーニの娘(ナサニエル・ホーソーン)/信号手(チャールズ・ディケンズ)/あとになって(イーディス・ウォートン)/あれは何だったか?(フィッツ=ジェイムズ・オブライエン)/イムレイの帰還(ラドヤード・キップリング)/アダムとイヴ(A.E.コッパード)/夢のなかの女(ウィルキー・コリンズ)/ダンヴィッチの怪(H.P.ラヴクラフト)/怪物(アンブローズ・ビアース)/シートンのおばさん(ウォルター・デ・ラ・メア)

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「量子回廊」大森望・日下三蔵編を読みました! 「本日の1冊(13748)」


量子回廊
創元SF文庫
評価 ★★★★☆

日本年間SF傑作選の3巻目。
収録作品、どれも面白かったです。

この巻には漫画が二編収録されているのですが、
市川春子さんの「日下兄妹」が逸品。肩を痛めた高校球児の所にあらわれた不思議なもの。それが段々成長していって兄妹の様になんですね。異星人ものの一種なんですが、なんとも素敵な作品。みなさん立ち読みでもよんでみてください。

田中哲弥さん「夜なのに」新城カズマさん「雨降りマージ」、それと上田早夕里さんの「夢見る葦笛」が良かったです。

この巻の巻末に、SF短編賞の2回目の応募が乗ってます。
今回はどうしようかな。ちょっと悩んでます。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
第1回創元SF短編賞受賞作を収録。収録作の著者は、過去最多の19人。

【目次】(「BOOK」データベースより)
夢見る葦笛(上田早夕里)/ひな菊(高野史緒)/ナルキッソスたち(森奈津子)/夕陽が沈む(皆川博子)/箱(小池昌代)/スパークした(最果タヒ)/日下兄妹(市川春子)/夜なのに(田中哲弥)/はじめての駅で 観覧車(北野勇作)/心の闇(綾辻行人)/確認済飛行物体(三崎亜記)/紙片50(倉田タカシ)/ラビアコントロール(木下古栗)/雨ふりマージ(新城カズマ)/For a breath I tarry(瀬名秀明)/バナナ剥きには最適の日々(円城塔)/星魂転生(谷甲州)/あがり(松崎有理)


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