輝く断片のあつめかた

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「時間衝突」バリントン・J.ベイリイを読みました!


著者 バリントンJ.ベイリー/大森望 訳
東京創元文庫
評価 ★★★★★


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
異星人が残した遺跡を調査していた考古学者ヘシュケのもとに、驚くべき資料がもたらされた。300年前に撮られた1枚の写真。そこには現在よりもはるかに古びた遺跡の姿が写っていた。これはなんらかの詐術か、それとも遺跡が除々に新しくなっているというのか?やがてタイムマシンで過去へと旅立った彼らが見たものは?波乱万丈、究極の時間SF。


今年は読んだ本はブログに直ぐアップする!目標があるので今年読んだ1つめを。
1989年に翻訳出版された本なのでかなり古いですが、面白いです!

奇想SFの傑作です。「時間衝突」はそのタイトルのとおり、時間が衝突し、地球が滅びそうになるお話。

時間が衝突って何故?って思いますよね。自分もそう思った。
それは、時間軸が複数あり、地球は同一軸上に反対方向の二つの時間軸をもった世界が存在している為。

考古学者ヘシュケは調査している遺跡の今より崩壊がすすでいる過去に撮られた写真を見せられます。これは遺跡が新しくなっていっているのか?
この世界はタイタンという、白人種が支配する世界で、それ以外は異常亜種として隔離されています。へシュケはこのタイタンの依頼で異星人の不可解な遺跡の調査を始めます。その過程でタイタン科学者が異星人の機械から複製に成功したタイムマシンに乗ることになります。そして時間旅行中に何者かに攻撃されます。そしてある世界に連れて行かれます。

いままで読んだ時間SFとは全然違う奇想で驚きます。なにしろ、時間軸にたいし斜めに横切ろうする別時間の存在があったりして、驚きます!あまり詳しくかくとこれから読むかもしれない人の楽しみを奪ってしまうかもしれないのでこのくらいにします。

一歩間違えるとバカバカしい話になるところを踏みとどまっているある意味、力技が凄いです。

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作家ハ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

日向さん、おはようございます♪

新年早々、面白い本を読めて良かったですね(*^v^*)
古い本なのに設定はすごく斬新で、あらすじだけで興味を引かれます!
遺跡がどんどん新しくなっていく??斜めに横切ろうとする時間軸??
気になる、、、どんな結末が待っているんだろう^^
早速読みたい本リストに追加です!

日向さんから教えて頂いた本、沢山読みたい本リストに入っています。
今年は少しでも読めるといいなぁ☆
2014-01-10 Fri 08:49 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanacoさん、こんにちは!

設定はなにこれ?と驚く内容です!だけど、凄く面白かったです。
今はやたらと長い小説が流行りですが適度な長さも評価ポイントです!
驚くことうけあいなので是非!!
2014-01-11 Sat 13:04 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
日向さん、こんにちは~(^^♪

時間が衝突して、地球が滅びそうになる・・・
う~ん、なんだか、理解しようとすると
頭がパニック状態になりそうですね(@_@;)
でも、タイムマシンで時間旅行するところに
めちゃめちゃ惹かれました!!
ちょっと難しそうで、ハードルが高そうですけど、
いつかチャレンジしてみようかしら。。。
2014-01-11 Sat 17:03 | URL | miwa125 [ 編集 ]
miwaさん、こんばんは!

これ面白いですよ~。長さもちょうどいいのでお勧めです。
ジャンルはハードSFかと思うのですが、そのへんはさらっと読み飛ばして大丈夫です。
何しろこんな奇想を読めて良かったです!!
2014-01-13 Mon 19:16 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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