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「宇宙消失」 グレッグ・イーガン 「本日の1冊(13748)」



宇宙消失

著者 グレッグ・イーガン 山岸真訳

創元SF文庫

評価 ★★★★☆


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

2034年、地球の夜空から星々が消えた。正体不明の暗黒の球体が太陽系を包みこんだのだ。世界を恐慌が襲った。この球体について様々な仮説が乱れ飛ぶが、決着のつかないまま、33年が過ぎた…。ある日、元警察官ニックは、病院から消えた若い女性の捜索依頼を受ける。だがそれが、人類を震撼させる量子論的真実につながろうとは!ナノテクと量子論が織りなす、戦慄のハードSF。

面白いです。読んでいる間 アニメの攻殻機動隊の事が頭から離れませんですた。

しばらくSFを読んでいなかったので結構、久しぶりに読んでみて興奮しました。

本書にでてくる 「シュレディンガーの猫」 の放射性物質の崩壊の実験のところはう~むとうなってしまった。

量子力学の事は凄く、興味はあります。でも難しすぎ。
アインシュタインが 言った有名な言葉 「神はサイコロで遊びません」
は確立的解釈する量子力学を認められず言った言葉です。

観察者が実験結果に影響を及ぼす 波動関数の収縮 の問題は興味深い内容です。

そんなバカな!と思う内容。ある意味 とってもエキサイティング。

世界設定も面白い。モッド(あるモッドを使用すると集中力がときぎれる事がなくなる)
元警察官の主人公がモッドを使用している状態をその妻が「ゾンビ警官」と表現したりしてます。

未来像を考えるにも面白い。 SFもこれから読みたいなと思わせる一冊でした。


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作家ア行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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