輝く断片のあつめかた

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「新しい太陽の書」ジーン・ウルフを読みました!

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遥か遠未来、老いた惑星ウールスで〈拷問者組合〉の徒弟として働くセヴェリアンは、反逆者に荷担した疑いで捕らえられた貴婦人セクラに恋をする。
組合の厳格な掟を破り、セクラに速やかな死を許したセヴェリアンは、〈拷問者組合〉を追われ、死にゆく世界を彷徨することとなる…。
巨匠ウルフが持てる技巧の限りを尽くし構築した華麗なる異世界で展開される、SF/ファンタジイ史上最高のシリーズ。
新装版でついに開幕。



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「拷問者組合」の掟に背いて城塞を追われたセヴェリアンは、新たな任地へ向かう途上、拉致され、深い森の奥へと連れていかれる。そこに設えられた玉座で待っていたのは、反逆者ヴォダルスだった!謎の宮殿「絶対の家」で果たすべき密命を受けて、セヴェリアンは斜陽の惑星を旅しつづける。人知を超えた魔石「調停者の鉤爪」を携えて…。若き拷問者の魂の遍歴を綴るSF/ファンタジイ史上最高のシリーズ、第二弾。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
流刑の地スラックスで警士の任に就いていたセヴェリアンは、かつてネッソスを追放されたように、ある女性との問題から、ふたたびこの山岳都市を追われる身となってしまう。魔石“調停者の鉤爪”を主であるペルリーヌ尼僧団へと返す旅に出た彼は、道中、自らと同じ名を持つ少年セヴェリアンと出会い、ウールスの地をともに往くこととなった。名剣テルミヌス・エストをその護りとして…。巨匠が紡ぐ傑作シリーズ、第三弾。



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ペルリーヌ尼僧団を追って北部へやってきたセヴェリアンは、いつしか共和国とアスキア人との紛争地帯に奥深く入りこんでいた。戦場を彷徨ううちに、共和国軍の一員として戦闘に参加することになったセヴェリアンだったが、重傷を負い倒れてしまう。やがて深い静寂の中で覚醒したセヴェリアンの前に“独裁者”が現われ、彼の新たな役割と“新しい太陽”の到来を語るのだった…。巨匠の歴史的傑作シリーズ、堂々の完結篇。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ウルフ,ジーン(Wolfe,Gene)
1931年ニューヨーク生まれ。兵役に従事後、ヒューストン大学を卒業。1965年、短篇“The Dead Man”でデビューを果たす。70年代には、オリジナル・アンソロジー・シリーズ“オービット”を中心に、技巧の粋を凝らした短篇を発表。「アイランド博士の死」(1973)でネビュラ賞を受賞する。1980年より刊行が開始された四部作“新しい太陽の書”は、世界幻想文学大賞、ネビュラ賞、ローカス賞など各賞を受賞し、SF/ファンタジイ史上最高のシリーズと評されている。現在も旺盛に執筆を続け、名実ともに現代SF/ファンタジィ界を代表する作家である
評価 ★★★★★


毎年、夏(休み)は大作に挑戦する事にしてます。
「童話物語」「屍鬼」・・・等、そして今年はジーン・ウルフの新しい太陽の書です。

ですが、これは一筋なわでは行きません。
難解!夏の暑さのなかで読む本ではなかったかも・・・再読必至です。
主人公のセヴェリアン(拷問者組合の徒弟から)の成長物語であり、恋と冒険物語です。
そしてなにより世界の探求の物語です。

ファンタジーです。SFです。宗教の本であり哲学の書でもあるかも知れません。
主人公をはじめ魅力的な登場人物にアイテムが登場します。

■鉤爪と呼ばれる宝石・・・治癒力なのか不思議な力をもっていますが、どんな時も使えるわけではありません。意図せずセヴェリアンが持つことになります。本来の持ち主、ペルリーヌ尼僧団に返すことも旅のひとつの目的になります。

■テリミヌス・エスト・・・・セヴェリアンのもつ、名剣。重心が移動する不思議な構造の大剣。先が尖っていないで角になってます。拷問者組合の師から旅立ちの前に渡されます。

■ヴォルダス 少年、セヴェリアンが成り行きから墓場でヴォルダスを助けた所から物語の幕があがります。その正体がじょじょに明かされます。

■セクラ  ・・・ 拷問者の館の牢獄にとらわれた美女。セヴェリアンは毎夜、本の話や色々な話をするうちに本来の拷問ではなく安らかな死を与えてしまいます。これが拷問者組合からの追放の理由になります。

■茶色の本 ・・・・セクラからもらった謎の本。ウールスの神話の様な断片が書かれています。セヴェリアンはこの本と砥石と剣テリミヌス・エストを持ち北に向かいます。

■ジョナス  旅の友人(すぐわかれますが)
■アギア・・・悪女?セヴェリアンをある理由から旅の先々まで付け狙います。
■ジョレンタ・・・絶世の美女
■タロス博士・・・・劇をしながらウールスを旅しています。
■バルダンダース・・・タロス博士と同行。その正体は?

この本には登場人物一覧が付いていません。是非、自分で作りながら読むことをお勧めします。
物語に迷わぬように・・・


4巻で完結しているのですが、5巻があります。
これは続編との位置づけになっています。
再読してから挑戦したいです^^

興味のある方はSFマガジン 2008年10月号を入手する事をお勧めします。

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作家ア行 | コメント:2 | トラックバック:1 |
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コメント

日向さん、こんばんは~♪

小畑さんの表紙絵、何度見ても美しいですなぁ…(笑)
確か昔は天野さんがイラスト担当されてたんですよね?
愛読書のグイン・サーガやファイナルファンタジーのイラストを担当されていたのですから、
勿論天野さんのイラストも大好きなのですが、、、
時代が変わるにつれてニーズも変わってきたんだなぁと実感しますね^^;

このシリーズ、どうやらなかなか難解のようですね><私に読めるでしょうか。。。
しかも登場人物一覧が付いていないとなると、読む前からハードルが高いです(笑)
でもこれは頑張って読んでみたい!!(*^v^*)
2012-09-17 Mon 20:54 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanacoさん、こんばんは★

面白いですよ~でもよくわからないです。
読み返してみてはっとする本みたいです。奥が深いというか・・・
また挑戦したいです。
2012-09-20 Thu 21:49 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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拷問者の影/調停者の鉤爪/警士の剣/独裁者の城塞 著者:ジーン・ウルフ 評価: 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 遥か遠未来、老いた惑星ウールスで〈拷問者組合〉の
2013-09-07 Sat 16:37 ++薫風日記++
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