輝く断片のあつめかた

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「シャンタラム」グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツを読みました! 「本日の1冊(13748)」


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著者 グレゴリー・ディビィッド・ロバーツ 田口俊樹(訳)
新潮文庫
評価 ★★★★★++

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが白昼に脱獄し、オーストラリアからインドのボンベイへと逃亡。スラムに潜伏し、無資格で住民の診療に当たる。やがて“リン・シャンタラム”と名づけられた彼のまえに現れるのは奴隷市場、臓器銀行、血の組織“サプナ”-。数奇な体験をもとに綴り、全世界のバックパッカーと名だたるハリウッド・セレブを虜にした大著、邦訳成る。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
スラムでコレラが発生し、リンは獅子奮迅の活躍。だが、何者かの陰謀で投獄されてしまう。苛烈な拷問、同房者との対決、さらにはシラミや線虫との闘いー。疲弊して出所した彼はボンベイ・マフィアにスカウトされ、不正両替やパスポート偽造の手口を学ぶ。収入にも恵まれてスラムを離れたものの、かけがえのない者たちを喪ったことをきっかけに薬物がもたらす奈落へ沈んでゆく。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
リンは禁断症状を脱し、マフィアの首領の意を受けてソ連軍占領下のアフガニスタンに同道する。ムジャヒディン闘士たちとの交友。首領との確執。そして明かされる陰謀の真相。敵軍の猛攻で同志が次々と斃れるなか、リンは重傷を負いながらもボンベイに生還。個人としての復讐と、組織同士の最終抗争へと向かうー。“生きること”を問いつづけた現代の『千夜一夜物語』、感涙の完結。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ロバーツ,グレゴリー・デイヴィッド(Roberts,Gregory David)(ロバーツ,グレゴリーデイヴィッド)
1952年、豪メルボルン生れ。十代から無政府主義運動に身を投じるも、家庭の破綻を機にヘロイン中毒に。’77年、カネ欲しさに武装強盗を働き、服役中の’80年に重警備刑務所から脱走。’82年、ボンベイに渡り、スラム住民のために無資格・無料診療所を開設。その後、ボンベイ・マフィアと行動を共にし、アフガン・ゲリラにも従軍。タレント事務所設立、ロックバンド結成、旅行代理店経営、薬物密輸の後に再逮捕され、残された刑期を務め上げる


少しお久しぶりです^^

今回取り上げる本は「シャンタラム」です。↑の著者情報をまず、読んでみてください。
この話は著者が肌で経験した物語なのがわかりますが、その凄まじい話が読むものを圧倒します。

最初の数十ページを読んで付箋を用意して、何か所にもつけました。

オーストラリアの刑務所を脱獄し、流れ着いた先、インド、ボンベイ。ここでガイドのプラバカルに出会う。その満面の笑顔に引き込まれ、信用していく。事件が色々あって無一文になりスラムに住むことになる。そこで怪我の治療をしたことから、スラムの住人の病気や怪我をみる無免許の医師になる。スラムの描写がまたすごくて、ただ貧しいだけじゃなくて、誇りや愛に満ち溢れている事が分かる。住人同士の結束がまた凄いです。プラバカルの村に何か月か滞在することになって、その母親から「シャンタラム」の名前を貰う。意味は(平和を愛する人)です。

インド・マフィアのボス アブデル・カーデル・ハーンに気に入られ行動をともにすることになる。インドの言葉をしゃべれる白人として貴重な存在、それ以上に男どおしの愛情を深める。

インドの街の描写もすごく魅力的、一生、横にならない事を誓った人たちが住む寺(寝るときはロープで体をつって寝るんです)やアヘン窟、等、インドの熱気がせまります。
インドは心の国、愛が基本です。法律の前でさえ人と人の愛情が勝ちます。インド、行ってみたい気持ちになります^^

下巻でアフガニスタンとロシアの戦争に行きますがその雪の山岳での戦闘場面も凄いです。

今年の海外部門でダントツの面白さです!!
ジョニー・ディップ主演で映画化されるみたいです・・・




お友達のnanacoさん のブログで紹介していただきました。
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作家ラ行 | コメント:10 | トラックバック:1 |
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コメント

日向さん、おはようございます~♪

著者情報読みました。す、すごい…波乱の人生を歩まれてきたんですね(@_@)
武装強盗に脱獄…自らの体験を元にこの作品を書かれたのでしょうか。。。ビックリ。
あらすじ、日向さんの感想をうかがうと、もうとにかく面白そうで心惹かれます(*^^*)
海外部門ダントツの面白さとの事ですし、必ず来年読んでみたいと思います~☆

そしてジョニー・デップ主演で映画化とは、ますます素通りできないです(笑)
ジョニーはこういうタイプの映画似合う気がします。
「ブロウ」という映画もマリファナの売人役でしたが、妙にしっくりきました~(* ̄m ̄)
2011-12-25 Sun 09:10 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん、おはようございす★
おもしろいですよ。とにかく濃密でインドの熱気が伝わって決ます!
nanacoさんも是非よんでみてくださいね

感想楽しみにしてます。
2011-12-25 Sun 11:07 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
日向さん、こんにちは~(^^)/

あらすじを読んでスゴイ作品だと思っていたら、
著者情報を読んで更にスゴイって思いました(@_@;)
こんな波乱万丈な人生を歩んだ人が居るんですねぇ。。。
それだけで興味津々になって読みたいと思ったんですけど、
私の大好きなジョニー・デップの主演で映画化されると聞いて、
マイ読みたい本リスト入り決定です!(*^_^*)
日向さん、またまた面白そうな本の紹介
ありがとうございます~(^o^)/
2011-12-25 Sun 16:21 | URL | miwa125 [ 編集 ]
miwa125さん、こんばんは★

凄く長いので圧倒されますが、読み進めてみれば面白いです。
そしてごった煮的な展開です。

凄く好きな本のなりました^^
2011-12-25 Sun 23:52 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
日向さん、こんばんは!
日向さんも読書量、半端じゃないですね!@@
その後、腰の調子はどうですか?
寒さが厳しくなってきましたので、冷やさないように、くれぐれもお大事にしてください。

日向さん、今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いしますね!^^
2011-12-28 Wed 19:54 | URL | picchuko [ 編集 ]
picchukoさん、こんにちは★

今年一年、ありがとうございました。
来年は良い年になるといいですね。
2011-12-29 Thu 11:42 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
TB
日向さん、こんばんは~♪

シャンタラムのレビューUPしたので、TBさせていただきましたが、届いているでしょうか??^^
素敵な本を紹介して頂いて、本当にありがとうございました(*^^*)
またこの作家さんの作品が読みたいですが、、、次はあるのかなぁ(笑)
2012-02-25 Sat 17:48 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanacoさん、こんばんは★
ありがとうございます。
TB、うまくいってないみたい・・・
なにか設定があるのでしょうか、ちょっと調べてみますね。

シャンタラム、面白かったですね^^
2012-02-26 Sun 18:53 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
えへへ、TBできたできた♪^^
この間できなかったのは、何かFC2さんの方で不具合があったんですかねぇ??
何はともあれ、無事に送られたようで良かったです!
2012-03-20 Tue 19:59 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanacoさん、こんばんは★
TB、ありがとうございます。

今まで何故tb出来なかったのでしょうね?
良かったです!!
2012-03-20 Tue 21:38 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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シャンタラム(上)(中)(下) 著者:グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ 評価: 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが
2012-03-20 Tue 19:57 ++薫風日記++
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