輝く断片のあつめかた

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「オリクスとクレイク」マーガレット・アトウッドを読みました。 「本日の1冊(13748)」


【送料無料】オリクスとクレイク
著者 マ-ガレット・アトウッド/畔柳和代
早川書房
評価 ★★★★☆

DNA操作社会の終末。人類がいなくなり、人間に似ているが人間ではないもたちや動物がいる世界。作られた生命。
その世界を唯一生き残ったスノーマンが過去と今を語る。
なかなか面白かったのですが、大震災とちょうど重なり、複雑な思いがした。
人災による世界終末が原発事故と重なる。

科学の進歩は必要なのでしょうが、人間が触れてはいけない領域があるのかもしれない。
DNAも原子力、そうなのかも知れない。

車や飛行機の危険を例にあげ、原子力も危険を承知で使っていくべきじゃないかとの意見もある。

電力の相当な割合を原子力発電でまかなっているのも事実。
日本人が、世界中の人間が考えなくてはいけない重い課題です。
安全性を確保できるのでしょうか?

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人類がいなくなった海辺で、スノーマンは夢うつつを漂っている。思い出すのは、文明があったころの社会。スノーマンがまだジミーという名前だった少年時代。高校でめぐりあった親友クレイクとかわした会話。最愛の人オリクスとのひととき-。誰がこんな世界を望んでいたのだろうか。そして、自分はなにをしてしまったのだろうか。カナダを代表する作家マーガレット・アトウットが透徹した視点で描き出す、ありうるかもしれない未来の物語。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
アトウッド,マーガレット(Atwood,Margaret)
1939年、カナダのオンタリオ州オタワ生まれ。トロント大学、ハーバード大学大学院などで英文学を学んだ後、カナダ各地の大学で教鞭を執る。1966年に詩集『サークル・ゲーム』でデビューし、カナダ総督文学賞を受賞。1985年の『侍女の物語』(ハヤカワepi文庫刊)でアーサー・C・クラーク賞と二度目のカナダ総督文学賞を受賞。1996年の『またの名をグレイス』でギラー賞を受賞。2000年には『昏き目の暗殺者』(早川書房刊)でブッカー賞およびハメット賞を受賞した

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作家ア行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

日向さん、こんばんは♪

この本、装丁が素敵ですねぇ…思わずまじまじと眺めてしまいました(*^^*)
こういう近未来のお話(貴志さんの「新世界より」とか)って大好きです。
目を背けたくなるような未来があったとしても、どうしても気になってしまいます(笑)
震災の事もあり、とても考えさせられそうな本ですね。。。
2011-05-10 Tue 19:46 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
こんばんは~。コメントありがとうございます。
読んだ時期が震災と重なり素直に楽しめなかったです。
けれど、中身は良かったです。別の時期に読んだらまたちがった感想になったのかもしれません。
2011-05-11 Wed 19:53 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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