輝く断片のあつめかた

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「神狩り2リッパー」山田正紀を読みました! 「本日の1冊(13748)」


神狩り(2)
著者 山田正紀
徳間文庫
評価 ★★★★☆

まさか、神狩りの続編を読めるとは思わなかったので、ワクワクしながら読んだ。
冒頭の自衛隊の戦闘機が”天使”と遭遇する場面から、もう全開モードで読みました。

高速を走る場面はまるでマトリックス・・・
アクションあり、哲学あり、キリスト教の蘊蓄、天使の階級ありでとてもたのしめた。

神クオリアの発動(バースト)により、封印されていた神の視点を手に入れる人間。
神はそれを隠している。人間は人間のままでいい。

ヒットラーの行ったホロコーストの真犯人は神なのか・・・

脳科学と情報処理が暴く神の真実。神は人の目から世界を欺いているのか。
この世界は神の創造物なのか。

読んでいるものに幻想や妄想を起こさせる、大作。
でも、少し冗長な気がしないでもないです。
神狩りのシンプルさ、でもあの衝撃は凄かったです。

なので★4つでした!!

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人間の脳、その主たる機能は、人間に対して事実を隠蔽することにある。それは、“神”を隠すことなのだ…。二〇XX年十月某日、沖縄の宮古島レーダーサイトが国籍不明の未確認飛行物体をとらえ、在日米軍は緊急発進をかけた。接近したF‐2戦闘機のパイロットがそこに視認したのは…長い髪の毛と純白な衣をなびかせ、四枚の翼を優雅に波うたせて飛んでいる…巨大な天使の姿だった。最近の脳科学をもとに、想像力の限界=“神”と切り結ぶ、日本SFの到達点。1100枚の超巨篇。

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作家ヤ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

日向さん、こんばんは~♪

凄い、2が出たのですか!前作はもう随分昔に出ていましたよね??
山田正紀さん、いつか読みたいと思っている作家さんです(*^^*)
「ミステリ・オペラ」という作品が面白そうで、読んでみたいと思っていたのですが、
「神狩り」も面白そう…SFと神、一見相反するような感じなので興味津津です!
読みたい本に追加しておきますね~☆
2010-07-06 Tue 21:52 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
こんばんは~★

神狩りがでたのは30年以上まえ・・・読んだ時は衝撃でした。そのあとにでた弥勒戦争とか夢中で読んだ覚えがあります。

ミステリ・オペラは未読です。面白そうですね。

自分の好きな山田作品は「宝石泥棒」です。こちらも続編が出ている様なので読みたいです!!
2010-07-06 Tue 23:14 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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