輝く断片のあつめかた

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「セピア色の凄惨」小林泰三を読みました! 「本日の1冊(13748)」


セピア色の凄惨
著者 小林泰三
光文社文庫
評価 ★★★★☆

いつも小林節炸裂のグロさ、凄惨さです。
一葉の写真の中にしかない親友。親友の記憶、想いでが消えてしまわないうちに親友を探してほしい。探偵にたのんで、親友を探す間に現れる4人の人生。

それが凄い。
一人はあまりにめんどくさがり屋、ゴミの山の中にすみ、何もしたくない。殺されていく娘(だったかな?もう忘れてしまいました!)を黙って見ている。携帯で警察に電話するのもめんどくさい・・・・

こんな異常な人間ばかりがでてきます。

けれど、それは誰しもがもっている事でそれが強調されれているのだと思う。

読む人はグロいので心して読んでください!!

内容情報】(「BOOK」データベースより)
「親友を探してほしい」。探偵は、古ぼけた四枚の写真を手がかりに、一人の女性の行方を追い始める。写真に一緒に写っている人々を訪ねていくが、彼らの人生は、あまりにも捩くれた奇妙なものだった。病的な怠惰ゆえに、家族を破滅させてゆく女。極度の心配性から、おぞましい実験を繰り返す女…。求める女性はどこに?強烈なビジョンが渦巻く、悪夢のような連作集。

【目次】(「BOOK」データベースより)
待つ女/ものぐさ/安心/英雄


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作家カ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

日向さん、こんばんは~♪

日向さんのレビューを読んでいて、乙一さんの「暗黒童話」を思い出しました(^^)
あちらもあまりのグロさ(想像するともうダメです。笑)に驚きました~。。。

小林泰三さん、日向さんのブログでも何回か登場していますよね!
いつも本屋さんの角川ホラーのコーナーで見かける作家さんですね…(*^^*)
グロいのは怖いけれど、自分にも読めるかどうか興味津々です(笑)
2010-06-27 Sun 21:34 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
こんばんは~★

暗黒童話のあの○○のとこも凄かったですね・・・
小林泰三さんのは種類は違うけど、上をいってる気がします。内臓系狂気みたいな・・・。暫くするとまた読みたくなるのが不思議です・・・駄目な人は駄目だと思います。
2010-06-27 Sun 23:08 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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