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「秘密の花園」バーネットを読みました! 「本日の1冊(13748)」2010-06-09 Wed 19:43
![]() 秘密の花園 著者バーネット 評価 ★★★★☆ 自分の読んだのは新潮文庫版です。楽天のリンクが見つけきれなかったので光文社のをリンクしました!! 小公女 のバーネットの作品。 小公女程はドラマチックではありません。 しかし、静謐さのなかにも人間性の回復がうたわれていて癒されます。 両親をインドで発生した疫病で亡くし、英国の小父さんにひきとられたメアリー。 最初は鼻持ちならない、生意気なうえに不健康なお嬢様。 しかし、屋敷の小間使いマーサや庭師との生活を続けるうちに色々な事をしる。 自然の豊かさ、生き物の素敵な所作。 外で遊ぶうちにやせっぽちで食も細かったメアリーもだんだんと太ってきて健康的になってくる。 そんな折、深夜、屋敷の奥から誰かの鳴き声が聞こえてくる。 それは死の事ばかり考えているコリン。 マーサの弟、ディコンとコリンを秘密の花園へと連れ出す、メアリー。 コリンは外に出る様になってから、どんどん元気になってゆく。 良かったです。けどやっぱり小公女の方が好きです。 小公女、最近、再読しました。 セイラ、やっぱり偉いです。 辛くとも負けずに頑張ります。 また何時か読むと思います。 辛くなったら読みたくなるかも知れません。 スポンサーサイト
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コメント
日向さん、こんばんは~♪
「秘密の花園」懐かしいです…! 昔、少年少女文学全集で読んだのですが、ちょっとうろ覚えです(^^ゞ 私も「小公女」のほうが、好きな物語だったからかもしれません♪ 「秘密の花園」久々に再読したくなりました。。。 ちなみに昔から繰り返し読んでいたのは「小公女」「絵のない絵本」「ああ無情」です。 特に「ああ無情」(レ・ミゼラブル)は暗い話なのに、とにかく好きでした(><) 作者のヴィクトル・ユゴー、先日読んだ「風の影」にも出てきて嬉しくなりました☆
原作はもちろんですが、コッポラ監督が制作として関わった映画版も映像が美しくて好きです。
荒れた庭が子供たちの手で蘇っていくというシチュエーションは何ともいえず魅力的です♪
こんばんは。
確か、昔家に「秘密の花園」の本があったと思うんですが、 私は一度も読んだことがありません。 妹は呼んでたかも。(^^ゞ)
わぁ!懐かしい本ですね~。
子どもの頃 なんか主人公の女の子が生意気だわ~と思いながら読みました。 子供向けにダイジェストされたものしか読んでないので 大人になった今 原作どおりに翻訳されたものを読んだら また新たな感想が持てるかもしれませんね!
日向さん、こんばんは~(^O^)
『秘密の花園』、そういうお話だったんですねぇ^^ 不健康な少女や少年たちが元気になっていく物語って、 確かに癒されそうですね♪ 『小公女』は、小学校の高学年の頃に読んだ記憶があるんですけど、 ほとんど内容は覚えてません…^^; いつか再読してみますね(*^^)v
nanaco☆さん
こんばんは~★ レ・ミゼラブル・・岩波文庫版を読んでいます!!でもまだ一巻を半年・・(泣き)大体の筋は知っているのですが、エピソードからエピソードの間が長い長い・・で全然進みません。(他の本の合間に読んでるそれも数ページづつみたいな・・) 「風の影」にもユゴーがでてくるのですか!! 買ってきましたよ楽しみです^^
柊♪さん
こんばんは~ 映画・・見たいです。レンタルしてみようかな・・
カトミノさん
こんばんは~ なかなか、面白いですよ。機会があったらぜひ!!
♪ぴょん吉さん
こんばんは~ 自分はこの年になって初読です!!なんか筋を知っている気にはなっていたのですが・・ かえって新鮮に感じます。良かったです。
miwa125さん
こんばんは~ 小公女は良いですね。またきっと読むと思います。 で秘密の花園も良かったのですが、小公女と比べてしまうと・・。
こんにちはー☆
秘密の花園、そういうお話なんですね~。 タイトルから、勝手に淫靡な雰囲気かと思ってたんですが(笑 なんだかすごく楽しそう! 小公女は昔「世界名作劇場」でやってたアニメを見てました。 あんなに過酷な目にあってもいつも凛として優しいセーラがもう大好きで大好きで…! いつか原作も読んでみたいです♪♪
まる811さん
こんばんは~★ 小公女の方は是非、読んでみてください!! 絶対好きになると思いますよ・・・ 秘密の花園・・・確かに密かな愛の園みたいなイメージあるかも? だけど、これはいたって健全な話ですよ。けっこう良かったです。 |
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