輝く断片のあつめかた

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「悪夢の骨牌」中井英夫を読みました!! 「本日の1冊(13748)」


悪夢の骨牌新装版
著者 中井英夫
講談社文庫
評価 ★★★★☆

 1か月以上前に読んだので感想も忘れてしまいました!
だけど、だけど、読んでいて異界を彷徨っている様な浮遊感を感じたのをおぼえております。

 現実と幻想の世界の境界が曖昧になりそうな、麻薬的な味わいがあります。なので調子の良い時でないとかなり危険な小説かも(*^_^*)

 ここまで凄くて圧倒されるとなにも言えません。

幻想怪奇の好きな人は是非・・・




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ゴシック風の豪奢な洋館のサロンで開かれる賀宴の出席者は、十人の客とサロンの女主人、そして令嬢柚香。そこで語られるのは、現実と非現実をあざなう奇譚の数々。ことばの錬金術師として当代随一の著者が、鮮やかな言語魔術と精緻な構想を駆使、幻想の宇宙体を作る連作とらんぷ譚2。泉鏡花文学賞受賞作。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1 玻璃の柩のこと並びに青年夢魔の館を訪れること(janvier 水仙の眠り/f´evrier アケロンの流れの涯てに/mors 暖い墓)/2 ビーナスの翼のこと並びにアタランテ獅子に変ずること(avril 大星蝕の夜/mai ヨカナーンの夜/juin 青髯の夜/interm´ede 薔薇の獄(ひとや)─もしくは鳥の匂いのする少年)/3 戦後に打上げられた花火のこと並びに凶のお神籤のこと(juillet 緑の唇/ao^ut 緑の時間/septembre 緑の訪問者)/4 時間の獄のこと並びに車掌車の赤い尾灯のこと(octobre 廃屋を訪ねて/novembre 戦後よ、眠れ/decembre 闇の彼方へ)




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作家ナ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

日向さん、こんばんは~♪

そういえばこの作家さんの「幻想博物館」が積読になっていました(^^ゞ
とらんぷ譚、今は第3弾まで出ているのかしら?
幻想怪奇譚は大好きなので(特にゾティーク幻妖怪異譚みたいなやつ!笑)、
この作品もあの時のような感覚を得られるかな、、、とちょっと楽しみにしています。

この作品、短編のタイトルがどれも変わっていて面白いですね。
近いうちに読んでみようと思います。楽しみです!!(*^0^*)
2010-06-02 Wed 20:11 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
こんばんは~★コメントありがとうございます。

3冊目もでていて6月には4冊目(最終)もでます!
ゾティークとはちょっと違いますが妖しさは凄いですよ。
是非読んでみてくださいね。感想楽しみにしてま~す^^
2010-06-02 Wed 22:16 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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