輝く断片のあつめかた

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「跳躍者の時空」フリッツ・ライバーを読みました!! 「本日の1冊(13748)」


跳躍者の時空
著者 フリッツ・ライバー(中村融・編)
河出書房新社 奇想コレクション
評価 ★★★★☆

奇想コレクションの18回配本。
フリッツ・ライバーです。
おさめられた短編で最初の5つは スーパー猫、ガミッチの活躍を描いています。

何時か、人間になると信じていた子猫の時代から、猫の身を受け入れる成猫になるまで。

ガミッチは凡人の人間には目もくれず、水皿をひっくり返して水の流れの造形から芸術を作ろうとしたり、深夜、猫の代表いや地球の代表として宇宙人と交渉したりします。

とにかくガミッチかわいいです!!それに頭いい・・・

「骨のダイスを転がそう」は死神とギャブル勝負の話。凄いです。すべてをかけての勝負にドキドキとゾワッときます。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
まずは、SF史上最高の猫ガミッチが活躍する物語から。天才仔猫が大人の階段上る過程の、おかしくも痛々しい事件を描いた表題作から、本邦初訳の「三倍ぶち猫」まで、シリーズ全5作を一挙収録。ほかに、死神との一世一代の大勝負に出た男を描いてヒューゴー賞、ネビュラ賞の二冠に輝いた傑作「骨のダイスを転がそう」、家族の夢想が奇妙に交錯する「冬の蠅」、数をテーマにした特異なファンタジー「春の祝祭」など、全10篇を収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
跳躍者の時空/猫の創造性/猫たちの揺りかご/キャット・ホテル/三倍ぶち猫/『ハムレット』の四人の亡霊/骨のダイスを転がそう/冬の蠅/王侯の死/春の祝祭
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ライバー,フリッツ(Leiber,Fritz)
1910年、アメリカ、イリノイ州生まれ。シェイクスピア劇俳優を両親に持ち、幼い頃からエリザベス朝演劇や幻想小説に親しんだ。作家デビューは39年。時代をつねに先どりする形で作風を次々と変え、SF、ファンタシー、ホラーの各分野で偉大な足跡を残した。科学と魔法と迷信が渾然一体となった世界は、ほかに類を見ない。92年没

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作家ラ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

こんばんは~♪
あっ!この作品、この前本屋さんでチェックして、
今度来た時にGETしようと思った作品です♪
動物大好き人間としては、
“SF史上最高の猫”というのにすごく惹かれますねぇ(*^_^*)
なるほど~、芸術家で、宇宙人と交信ができるスゴイ猫なんですねぇ(#^.^#)
我が家にも、そんなスーパー猫が欲しいかも(笑)
日向さんのレビューをうかがって、ますます読んでみたくなりました!^^
2010-02-20 Sat 17:51 | URL | miwa125 [ 編集 ]
日向さん、おはようございます~^^
おぉ、奇想コレクション♪日向さんのレビューを伺うたびに買わなくちゃ!と思います(笑)

>スーパー猫、ガミッチ
これだけでなんだか可愛くて笑えますねぇ…(*^^*)
猫は大好きだし、しかもスーパー猫ときたら読まずにはいられません!(笑)
表題作の他にも「三倍ぶち猫」というのが妙に気になります。

早速読みたい本に入れておきます~♪
あぁ、奇想コレクションは文庫化されないのかな…
2010-02-21 Sun 09:47 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
miwa125さん
こんばんは~★

コメントありがとうございます

犬派か猫派かと言われれば・・・難しいけどペットなら犬、生まれ変わるなら猫です。(*^_^*)

ガミッチは凄い猫なんですよ。哲学者の域にたっしてるかも・

面白かったですよ。
2010-02-21 Sun 22:40 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
nanaco☆さん
こんばんは~★

ガミッチの活躍、面白いです。かわいいし。
自分は戌年生まれなのですが、生まれ変わるなら犬より猫です。あの自由人みたいな猫の生活は理想??です。

奇想コレクションは外れないですよ。好みはあるけど・・。文庫になってほしいですね。(*^_^*)
2010-02-21 Sun 22:43 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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