輝く断片のあつめかた

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「読まず嫌い」千野帽子を読みました。 「本日の1冊(13748)」


読まず嫌い。
作者 千野帽子
角川書店
評価 ★★★☆☆

あまりに有名、名作すぎて読んだ気になっているけど実際は読んだことのない本。
好みのジャンルではないので手つかずになっている名作。

名作も時代とともに変化する。時代に淘汰されずに残ったのが名作なのか?
でも突然、再評価なんてあるから実際のところは分かりません。

安易な映画化がきっかけでの再評価はなんか厭だと思うし、
そう思うのだが、良いものはやっぱり良いのだろう。

変に自分の好きなのは○○分野って特定しない方が多くの作品に出会える。

だけど時間は有限でいったい何冊読めるの?

人生のすべての時間を読書に費やしたとしてもすべての書籍を読むことは不可能。

だから、読む本は選ばなくてはとは思う。

何を読むべきか、それが問題だ・・・・!?


名作を知らず、コンテンポラリーな文学ばかり読むのもちょっとどうなのかと思ってしまいます・・・



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

秘められた未知の悦楽は、「学校では教えてくれないこと」ばかり…筋金入りの読まず嫌いが改心するまでを描いた、或る文学者の告白。

【目次】(「BOOK」データベースより)

はじめに 余は如何にして読まず嫌いとなりし乎。/名作─読んだことはないけど、気になる。/物語─度の強い「嘘つきメガネ」。/学校─麗しく理不尽な学園小説。/恋愛─ロマンスは読むものか、するものか。/犯罪─『モルグ街の殺人』はほんとうに元祖ミステリなのか?/恐怖─ホラーを論じて「心」の問題に及ぶ。/歴史─世界がお前をこづき回すなら。/ふたたび物語─読まれることで、世界は変わる。/文学全集─意味の接着剤。/文庫本─身の丈一〇五ミリの、青春のお供。/好き嫌い─「わかる」と「おもしろい」/読書─あるいは独房を出て外の暗闇を歩くこと。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

千野帽子(チノボウシ)
パリ第4大学ソルボンヌ校に学び、博士課程修了。2004年から休日のみ文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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作家タ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

こんにちはヽ(*^ω^*)ノ
日本で発刊される書籍だけでも年何万とあるそうで。
それを考えても、自分が生涯読める本がいかに限られた数かというのがわかりますよねぇ(´ω`;)
だからこそ、いい出会いがあると嬉しいし、もしかしたらまだまだ運命の本があるんじゃないかと思うとわくわくします♪
古典も読みたいし、現代文学も好き。日本の作品も海外の作品も興味ある。幅広いジャンルの本を読みたい。欲張りですね(笑)
でも貪欲に読書していきたですよね?(´>∀<`)
2009-10-29 Thu 14:57 | URL | さゆみ1194 [ 編集 ]
おぉっこの本今後読む本の参考になりそうだ!!…と思いきや、日向さんの評価は低めですね(笑)
ホント、一生を読書に費やしたとしても、ごく限られた冊数しか読めないんですよねぇ。
そう考えると、きちんと取捨選択できるようにならないとなぁ…なんて思います^^;

映画化されている作品=名作とは限らないですしねぇ…
それに古典でもその当時は評価されていなかった作品でも、
現代の風潮にピッタリだと途端に「名作」と呼ばれるようになったり。難しいモノです(笑)

こうやって日向さんをはじめとするブログのお友達と色々な情報交換ができて、
今まで興味のなかったジャンルに目覚め始めたのは、自分にとって大きな進歩です~☆
SFだって前はほとんど読まなかったですしねぇ(*^m^*)
2009-10-29 Thu 20:40 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
さゆみ1194さん
教養としての読書も今は廃れてしまっていますが、肯定すべきだと思います。

職業に貴賤がないように小説にもない筈です。読むという行為そのものが代えがたいものだと信じます。

ただ、限りある生の中で本当に大事(固ぐるしい意味だけではなく)なのはなんでしょうね。
2009-10-29 Thu 22:43 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
nanaco☆さん
すべての本に意味はあると思いたいです。

どんな本もすくなくとも、くだらないテレビよりずっと価値のあるものだと信じます。
活字を読むという行為、その力を自分は肯定します。
だからどんな駄本でも、意味はある。
けど、同じ読むなら自分の内に残るものを読みたいですね。(*^_^*)
2009-10-29 Thu 22:47 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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