輝く断片のあつめかた

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「デカルトの密室」 瀬名秀明


デカルトの密室
著者 瀬名秀明
新潮文庫
評価 ★★★1/2

人型ロボットが実用化された世界。
ロボット学者ユウスケと心理学者レナはロボットのケンイチと共に暮らしている。

三人で出席したAI(人工知能)のコンテストでユウスケは世界的科学者フランシス・オハラに再会する。彼女とは子供のころ、天才数学者の国際大会で同席した事があった。しかし交通事故で死んでしまった筈だったのだが・・。

そのAIコンテストで事件は起こった。ユウスケが誘拐監禁されてしまったのだ。そしておこる殺人。

ロボットは人を殺せるのか?人間と機械の境界はなにか?
この本は科学ミステリであり、哲学ミステリでもあります。

読んでいて思い出したのは、アニメ「攻殻機動隊」の事です。
あのアニメは傑作なので未見の方は是非レンタルしてみてください。
あの世界とこの本の世界がリンクしてくるのです。

ネットに解放された、自己意識。
人は自分と言う殻に閉じ込められた存在なのか?
結構考えさせられました。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ヒト型ロボットが実用化された社会。ロボット学者の祐輔と進化心理学者の玲奈は、ロボットのケンイチと共に暮らしている。三人が出席した人工知能のコンテストで起こった事件から、悪夢のようなできごとは始まった。連続する殺人と、その背後に見え隠れする怜悧な意思が、三人を異世界へ引き寄せる―。人間と機械の境界は何か、機械は心を持つのか。未来へ問いかける科学ミステリ。



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作家サ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

こんばんは!
体調はいかがですか?三連休なので少しはゆっくりできるといいですね。
瀬名さんの作品は読んだことがないのですが、SFだと思っていました。科学ミステリであり、哲学ミステリですか?奥が深そうですね。「攻殻機動隊」はテレビでちょっとだけ見たことがあります。
今まで読んだことがないタイプのミステリらしいので、興味がわきました。
2008-10-12 Sun 21:19 | URL | samiado [ 編集 ]
samiadoさん
>こんばんは!
>体調はいかがですか?三連休なので少しはゆっくりできるといいですね。
>瀬名さんの作品は読んだことがないのですが、SFだと思っていました。科学ミステリであり、哲学ミステリですか?奥が深そうですね。「攻殻機動隊」はテレビでちょっとだけ見たことがあります。
>今まで読んだことがないタイプのミステリらしいので、興味がわきました。
-----
コメントありがとうございます。(*^_^*)
ちょっと難解な部分もあるのですが楽しめました。
パラサイト・イブを読んだのは随分昔の事なので瀬名さんの作品を読んだのは久しぶりでした。
2008-10-13 Mon 22:22 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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