輝く断片のあつめかた

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「ツィス」 広瀬正


ツィス改訂新版
著者 広瀬正
集英社文庫 解説 司馬遼太郎
評価 ★★★★☆

広瀬正・小説全集・2

神奈川県C市で聞こえ始めた奇妙な音。ツィス音(二点嬰ハ音)。
耳鳴り程度の大きさから強さをましていきやがて東京でも聞こえる様になってきた。
テレビ局と教授が”ツィス情報”を流し、レベル0からレベル6まで段階を発表した。
日々大きくなっていくツィス音にやがて生活もままならなくなっていく。

そこで東京都がだした結論は・・・。
パニック小説の一種ですが日本沈没の様な暗さはどこにもなく、かえってユーモアさえ感じさせます。それは広瀬正氏の特性かもしれません。

読んでいて気持ちがいいのは登場人物 聾唖者の榊英秀とその妻のオイネの明るさから来るのだと思います。

面白かったです。広瀬正小説全集の3冊目の”エロス”もでているので楽しみです。



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作家ハ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

この作品も面白そうですね♪
耳鳴りから日常生活に支障をきたすほどの音…と聞いて、
ちょうど今読んでいる「ペギー・スー」シリーズを思い出しました^^

まずは「マイナス・ゼロ」を読まなくては~☆
今年中には必ず読みます!!
2008-09-20 Sat 18:40 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
>この作品も面白そうですね♪
>耳鳴りから日常生活に支障をきたすほどの音…と聞いて、
>ちょうど今読んでいる「ペギー・スー」シリーズを思い出しました^^

>まずは「マイナス・ゼロ」を読まなくては~☆
>今年中には必ず読みます!!
-----
コメントありがとうございます。
ペギー・スーにもこんな場面があるのですね。

マイナス・ゼロは面白いので是非読んでみてくださいね。(*^_^*)
2008-09-21 Sun 18:32 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
マイナスゼロがなかったのでこれを図書館で借りて読みました。人間の心理の盲点を描いた面白い作品だと思います。音楽に触れる機会がないので興味深く読みました。
2008-09-29 Mon 11:34 | URL | RICARDO [ 編集 ]
RICARDOさん
>マイナスゼロがなかったのでこれを図書館で借りて読みました。人間の心理の盲点を描いた面白い作品だと思います。音楽に触れる機会がないので興味深く読みました。
-----
この作品も素敵でしたが、やっぱりマイナス・ゼロももっと良かったです。(*^_^*)
2008-09-29 Mon 22:31 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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