輝く断片のあつめかた

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「環境活動家のウソ八百」 リッカルド・カショーリ /アントニオ・ガスパリ


環境活動家のウソ八百
リッカルド・カショーリ /アントニオ・ガスパリ
出版社: 洋泉社
サイズ: 新書
ページ数: 271p
発行年月: 2008年08月
評価 ★★★★★

良かったです。環境問題を政府や新聞、テレビからの恐怖をあおる様な情報だけではなくこの様な本で真実を知る努力をする事は大事だと思う。

本文から抜粋してみます。

地球の温暖化はもはや後戻りできない現象だと思い込まされている。しかし、科学的観点からみるとこの説にはかなり疑義がある。

この説にたいして科学者たちから大々的な反論が起きている。
「ブエノスアイレスCOP(気候変動枠組条約締約国会議)」にあてて、次のような声明文が提出されている。===「人間活動によって発生した、CO2、メタン、あるいはその他の温室効果ガスが地球気温の破壊的上昇とそれに伴う気候変動を引き起こしている、あるいは近い将来に引き起こすであろうという科学的根拠はない。反対に、大気中におけるCO2の増加が地球上の植物の成長や動物の生息環境の改善にたいへん有益であるということについては、多くの科学的証拠がある」 この声明文には全米1万9000人の科学者が署名している。

「中世の温暖期、世界は今よりもっと暑かった。たいへん過ごしやすくて豊かな時代だったことが歴史学的に証明されています」

引用したいところはもっと沢山あるのですが、この辺でやめます。

また、今まで常識だと思っている事が利権やイデオロギーの影で隠されている事を糾弾しています。

列挙すると

遺伝子組み換え作物についても言及があり、科学的に危険はなく発展途上国の厳しい環境で収穫量を増やすのに多大な効果があり、拒否される風潮には反対する。

また「沈黙の春」の評判で使用禁止においこまれたDDTは禁止されたことによってスリランカでマラリヤ感染者がDDT効果で年間17人までおちたものが禁止から5年で五十万人へと激増した。

環境活動は科学から政治へ変貌し、人類の人口増加が環境破壊へつながると恐怖をあおり、途上国(白人以外)のバースコントロール(人口抑制)を国連の政策として行っている。

WWF(世界自然保護基金)は優生学(人類には優生種と劣等種があり、優生種をのこし劣等種を淘汰すべしと言う人種差別政策)を信望している組織からの発展した組織であり
野生動物に大きな関心があるといいながら、人口増加を抑制するプロパカンダに傾注してきた。

グリーンピースは環境テロ団体とでも呼ぶべきで捕鯨船への攻撃は金になるから実施している。

等々で驚くばかりです。是非読んでみてください。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

エコロジーはどのようにして、広範な共感を呼び、錦の御旗となったのか?環境活動家たちの行動背景には、「優生学」思想や途上国の発展抑制、バースコントロール(産児制限)といった真の意図が隠されている!「地球温暖化」「森林破壊」「人口過剰」「予防原則」などで、扇動的災害論を振りまく環境活動家たちの矛盾を徹底検証する。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1部 環境というイデオロギーの名のもとに行われている数々の欺瞞(優生学―より優秀な種を生み出すという夢/優生学協会に名を連ねたエリートたち ほか)/第2部 環境問題の常識に反証する(人口過剰の恐怖を煽る人々/猫も杓子も叫ぶ「持続可能な開発」 ほか)/第3部 正しいエコロジーとは何か(現実否定としてのエコロジー/エコ帝国主義)/第4部 地球紳士録(グリーンピース―環境運動の多国籍企業/WWFのあまりきれいではない話 ほか)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
↑本ブログに登録してます。宜しかったら応援クリックお願いいたします。(*^_^*)








スポンサーサイト

作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
<<「オヨヨ島の冒険」 小林信彦 | ホーム | 「第四間氷期」 安部公房>>

コメント

この本は読んでみたいですね。
今日のテレビCMで
「まだ乗れるけど、エコカーに買い換えよう」
とフレーズがあったんですが、
今まで乗っていた車を廃棄することによる環境への影響には一切触れていませんでした。
まあ、15秒のCMでそこまで言及するのも無理だと思いますが、なんかおかしいなと感じました。

車の排気ガスが地球の温暖化に影響しているのなら、乗らないのが一番だと思うんですが。
2008-08-30 Sat 00:14 | URL | カトミノ [ 編集 ]
カトミノさん
>この本は読んでみたいですね。
>今日のテレビCMで
>「まだ乗れるけど、エコカーに買い換えよう」
>とフレーズがあったんですが、
>今まで乗っていた車を廃棄することによる環境への影響には一切触れていませんでした。
>まあ、15秒のCMでそこまで言及するのも無理だと思いますが、なんかおかしいなと感じました。

>車の排気ガスが地球の温暖化に影響しているのなら、乗らないのが一番だと思うんですが。
-----
コメントありがとうございます。
刮目に価する本だと思います。ぜひ読んでみてください。良い本です。(*^_^*)
2008-08-30 Sat 08:20 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
この本、以前日向永遠さんに薦められて買おうと決意しましたが、この記事を読んでいますぐにでも欲しいと思ってしまいました(;^ω^A 来月早々買う予定です(*´▽`*)
2008-08-30 Sat 20:34 | URL | さゆみ1194 [ 編集 ]
さゆみ1194さん
>この本、以前日向永遠さんに薦められて買おうと決意しましたが、この記事を読んでいますぐにでも欲しいと思ってしまいました(;^ω^A 来月早々買う予定です(*´▽`*)
-----
コメントありがとうございます。
感想楽しみにしてますね。
きっと驚く内容ですよ。(*^_^*)
2008-08-31 Sun 22:20 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。