輝く断片のあつめかた

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「人間はどこまで動物か」 日高敏隆 「本日の1冊(13748)」


人間はどこまで動物か
著者 日高敏隆
新潮文庫 238p  発行年月: 2006年12月
評価 ★★★★☆

エッセイの良いところはどこから読んでもいいし、いつ読んでも良いところだとおもう。
日高先生は動物学者との事で動物や昆虫を題材にしたエッセイが多い。本書の大部分もそうです。

読んでいて自然への愛情があふれているのが分かります。

表題作の”人間はどこまで動物か”はその答えを期待して読んではいけない。問いかけの無意味さを書いた内容だから。その問が発せられる訳は人間を特別視する背景がある。
同一のスケールで物事を測ることに危険が潜んでいる。
これはあらゆる事象に適用できる。

同一スケールをつかう条件は同一ベクトルの場合だけである。
判断は難しいですが・・・いろいろな問題を論じるのにここは大事なところだと思います。

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作家ハ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |
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コメント

僕も「冷たい校舎の・・・」は大好きですよ!
2008-08-26 Tue 23:14 | URL | ふくちゃん [ 編集 ]
ふくちゃんさん
>僕も「冷たい校舎の・・・」は大好きですよ!
-----
コメントありがとうございます。
また来てくださいね。(*^_^*)
2008-08-27 Wed 21:51 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
タイトル、深いですね。その問いに答えるためには、動物とは何か、人間とは何かの定義づけが必要になってきて・・・考え出すと脳みそ沸騰しちゃいます(;-_-;)
2008-08-27 Wed 22:22 | URL | さゆみ1194 [ 編集 ]
動物、昆虫というだけで手に取ってみたくなります。文庫なんですね。ぜひ読んでみたいです。
2008-08-27 Wed 23:11 | URL | yasukun0402 [ 編集 ]
さゆみ1194さん
>タイトル、深いですね。その問いに答えるためには、動物とは何か、人間とは何かの定義づけが必要になってきて・・・考え出すと脳みそ沸騰しちゃいます(;-_-;)
-----
コメントありがとうございます。
確かに深いです。でも人間も大したものではないと割り切ればいいかも。
ギリシャ、ローマ、室町・・・人間は進歩しているのでしょうか?最近疑問に思えます。退化してるのかも知れないです。
2008-08-28 Thu 21:22 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
yasukun0402さん
>動物、昆虫というだけで手に取ってみたくなります。文庫なんですね。ぜひ読んでみたいです。
-----
コメントありがとうございます。
自然を題材にした内容が多いので興味があれば面白いですよ。是非・・(*^_^*)
2008-08-28 Thu 21:23 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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