輝く断片のあつめかた

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「ふたりの証拠」 アゴタ・クリストフ


ふたりの証拠
著者 アゴタ・クリストフ
早川epi文庫 660円+税 302頁 2001/11/15 -2007/6/30 3刷
評価 ★★★★★

悪童日記の続編です。
悪童日記では”ぼくら”と代名詞で語られていましたが本作では固有名詞が与えられています。

リュカとクラウスです。悪童日記の最後で国境を越えていったのがクラウス、伯母の家に留まったのがリュカです。
この”ふたりの証拠”はリュカの物語です。双子の兄弟が塀の向こうへさってからリュカは一人で生きてゆきます。

協会の司祭、党員のぺテール、ぺテールの友達で書店主のヴィクトール、ヴィクトールの不眠症の隣人の老人。

リュカは過去の精神的ショックで発作を起こすことがあり”白痴”と思われながらも自分に正直な行動を繰り返す。

少女”ヤスミーヌ”とその不具の子”マティアス”と経済的同情から一緒に暮らすことになる。

その間、本を媒介に図書館司書のクララに惹かれる。
クララは恋人を戦火でうしなったばかりで愁傷にくれていた。

そんなクララの処へ通うリュカをみてヤスミーヌは大きな町へ旅立ってしまう。
マティスとふたりで暮らす事になったリュカ。

そして伯母の家を処分し書店をヴィクトールから購入することになる。

最後にクラウスがリュカに会いに来たところでこの物語は終わる。

そこで意味ありげな真実が明かされる。
果たしてリュカは?クラウスは?・・・・種明かしになりそうなので書きません

第三作も読みたいと思います。

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作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

日向永遠さん早いです!!もう読まれたんですね♪
2作目も5つ☆とは、読むのが楽しみです~(=^^=)

今回は名前が出てきたんですね。
前作とはまた違った雰囲気でしょうか??
私も、読み終わったらレビューUPしますね☆
2008-07-29 Tue 20:36 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
>日向永遠さん早いです!!もう読まれたんですね♪
>2作目も5つ☆とは、読むのが楽しみです~(=^^=)

>今回は名前が出てきたんですね。
>前作とはまた違った雰囲気でしょうか??
>私も、読み終わったらレビューUPしますね☆
-----
コメントありがとうございます。
名前が出てきたせいか1作目とちょっと雰囲気ちがいます。よかったです。
感想楽しみにしております。(*^_^*)
2008-07-29 Tue 23:46 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
一作目しか読んでいないのですが、続きが面白そうですね^^前作を読んでから大分たつので、今度読みなおしてみたいと思います♪
2008-07-31 Thu 20:11 | URL | かをる。 [ 編集 ]
かをる。さん
>一作目しか読んでいないのですが、続きが面白そうですね^^前作を読んでから大分たつので、今度読みなおしてみたいと思います♪
-----
コメントありがとうございます。
1作目と雰囲気違ってましたけどなかなか良かったです。この次の作品でもあっと驚く仕掛けがあるみたいで楽しみです。(*^_^*)
2008-07-31 Thu 22:28 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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