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「少女には向かない職業」 桜庭一樹 「本日の1冊(13748)」


少女には向かない職業
著者 桜庭一樹
創元推理文庫580円+税 2007/12/28 初版
解説 杉江松恋
評価 ★★★☆☆

エッセイ(読書日記)を除き初めて桜庭一樹さんを読みました。
直木賞受賞作ではなく、ジュブナイルでない文庫本 ”少女にむかない職業”です。

中学二年生の一年間で、あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した。

ではじまります。

葵の家が母と継夫と葵の三人家族。
中学校では、笑の中心にいる葵だが家では無口の方。

怪物になってしまった父(怪我をして働けなくなった漁師で、昼間から酒浸りで自暴自棄になり母と葵に暴力をふるったりする)を嫌い、家には居たくない。

学校では女子グループの中でうまくやっている。
目立たなく、クラスになじんでない図書委員の宮乃下静香に本を進めらた事をきっかけに二人は話をするようになる。

二人は静香の計画する殺人計画で葵の父を殺そうとするのだが・・・。

多感な少女達の心の機微を描いていて、結構面白かったです。
特にゴスロリ風の静香の描写のところは印象に残りました。

読書好きの桜庭さんらしく、本の話も出てきて楽しめました。
唯、帯にあった惹句の”慟哭の傑作” は オーバーかなと思います。

読みやすく、テンポも良かったですね。


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作家サ行 | コメント:8 | トラックバック:0 |
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コメント

女には向かない職業、は読んでみたいと思ってましたが、この本は初知りです(*´ー`)
2008-07-11 Fri 20:12 | URL | さゆみ1194 [ 編集 ]
何回か本屋で手に取ったのですが、購入に至っていません。今度手に取ったら買うことにします。
2008-07-11 Fri 20:13 | URL | yasukun0402 [ 編集 ]
こんばんは。私も読みました。読みやすくて、面白かったです。
2008-07-11 Fri 20:59 | URL | momonsen [ 編集 ]
こんばんは!
これは単行本で読んでいたのですが、夫が買ってきた文庫版を手にとったら、ついまた読んでしまうくらい読みやすかったです。
少女のころの、未熟さとぎこちなさが思い出されました。
TBさせていただきますね♪
2008-07-11 Fri 23:19 | URL | samiado [ 編集 ]
さゆみ1194さん
>女には向かない職業、は読んでみたいと思ってましたが、この本は初知りです(*´ー`)
-----
本家本元のP・D・ジェイムズの”女に向かない~”は自分も読みたいと思っているのですが重厚そうでなかなか手が出ません。こっちはさらっと読めます(*^_^*)
2008-07-12 Sat 16:37 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
yasukun0402さん
>何回か本屋で手に取ったのですが、購入に至っていません。今度手に取ったら買うことにします。
-----
コメントありがとうございます。
是非読んで感想書いてくださいね。
結構面白かったです。(*^_^*)
2008-07-12 Sat 16:39 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
momonsenさん
>こんばんは。私も読みました。読みやすくて、面白かったです。
-----
コメントありがとうございます。
面白かったですね。これ。また来てくださいね。
2008-07-12 Sat 16:39 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]
samiadoさん
>こんばんは!
>これは単行本で読んでいたのですが、夫が買ってきた文庫版を手にとったら、ついまた読んでしまうくらい読みやすかったです。
>少女のころの、未熟さとぎこちなさが思い出されました。
>TBさせていただきますね♪
-----
ありがとうございます。
中学生の感情が良くでてましたね。
むやみに親や世間に反発してしまうところとか自分の昔を思い出してしまいます。
2008-07-12 Sat 16:42 | URL | 日向 永遠 [ 編集 ]

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