輝く断片のあつめかた

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「奇談蒐集家」 太田忠司 「本日の1冊(13748)」


奇談蒐集家
著者 太田忠司
東京創元社 1500円+税
評価 ★★★☆☆

求む奇談!
奇談蒐集家 恵美酒 一(えびす はじめ) と 謎の助手 氷坂(ひさか)のところに
今日も、新聞広告にだした 奇談募集に応じた人が奇妙な話を持ってくる。

「本当に不思議な話なんてそう簡単にであえるものじゃない」

一見、不思議な話も美貌の助手、氷坂が解き明かす。


自分の影に刺された男/古道具屋の姫君/不器用な魔術師/水色の魔人/冬薔薇の館/金眼銀眼邪眼/すべては奇談のために

金眼銀眼邪眼が一番面白かったかな。
田坂大樹が夜の公園で出会った、夜の子供、ナイコと猫のヨミ、
ヨミは右目と左目の色が金目銀目、ナイコも左右の目の色がちがう。
猫の場合は縁起物だが人の場合は邪眼。その目をみると良くない事が起こる。

家に帰りたくない大樹はナイコと出会い、家の事を相談する。
妹が亡くなってから争う様に両親はサイバンとかソンガイバイショウとか話をしている。
そんな話ばかりで大樹の事をほったらかしの状態。

そこでナイコは大樹に一日、家出する事を提案する。

ナイコは果たして何者なのか?大樹の話を聞き氷坂はどんな解答をだすのか?

全体的には面白かったのですが最後の一遍はちょっと余分かなと思いました。
合理的な内容がファンタジーになってしまう様でなんかちょっといただけないかな


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作家ア行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

レビュー楽しみにしてました♪
あら~…微妙な感じでしたか^^;
でもhina maxさんのレビューを見ているとすごく面白そうです。
まだこの作品単行本でしか出ていないんですものね。文庫化されたら購入しようかなぁ☆
それにしてもこの作品、短編のタイトルがどれも良い雰囲気ですね!
個人的には恩田作品の短編のタイトルのつけ方が素晴らしいなぁ、といつも思います。
2008-02-18 Mon 13:22 | URL | nanaco☆ [ 編集 ]
nanaco☆さん
コメントありがとうございます。

>レビュー楽しみにしてました♪
>あら~…微妙な感じでしたか^^;
>でもhina maxさんのレビューを見ているとすごく面白そうです。
>まだこの作品単行本でしか出ていないんですものね。文庫化されたら購入しようかなぁ☆
>それにしてもこの作品、短編のタイトルがどれも良い雰囲気ですね!
>個人的には恩田作品の短編のタイトルのつけ方が素晴らしいなぁ、といつも思います。
-----
ちょっと微妙でした。でも面白かったですよ。
帯の安楽椅子探偵登場と題名”奇談蒐集家”が気に入ってどんな話がでてくるかわくわくしながら読みました。良い作品もあるのです。できたらシリーズ化して欲しかった気もします。でも終わりなんですね。この一冊で。(*^_^*)
2008-02-18 Mon 20:04 | URL | hina_max [ 編集 ]

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