スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告
|
![]() |
黒い春 「本日の1冊(13748)」2007-04-28 Sat 10:01
![]() ===================== 黒い春 著者 山田宗樹 幻冬舎文庫 533頁 724円+税 評価 ★★★★☆ ===================== 初めての山田宗樹さんです。 17歳の少女の遺体から確認された、異例の大きさの黒い巨大胞子。 これがマスコミが黒手病と名づけた病気の前兆だった。 この胞子に危険なものを感じた、監察医の飯守俊樹。 衛生研の岩倉和政、感染センターの三和島篤郎たちと戦いが始まる。 危険度は・・・ 翌年、口から黒い粉を撒き散らしながら発症から30分で絶命する犠牲者が続出する。 感染経路は、対処法は・・・・ 調査である地方で集中的に発生している事が判明する。 その過程で途中歴史ミステリー的な要素も加る。 後半、登場人物の妻が感染し、最後は感動的。 (最後の方は誰かがいるところで読まないほうがいいと思います) 良かったです。ベストセラーとなった嫌われ松子の一生も読んでみようかな。 =============================================== ゴールデンウィークですね。 皆さん、有意義にお過ごしくださいね。 体調には気をつけてください。 スポンサーサイト
|
コメント
へ~嫌われ松子の一生の作者なんだ~♪初めて知りました☆また新しい作家さん発見したのでメモしときますφ(.. ) メモメモ
GWは特に大きな予定はないので、家で存分に本を読もうと計画中(*´ー`)
なかなか興味深い内容ですね*
最後は感動的。というのを見て、少しホッとしました(笑) 私もメモしておきます* それと、さゆみさんと同じく家で休養しながら本をじっくり読もうと思います♪o(^-^*)o
さゆみ1194さん
まとまった休みなので何かしたいとは、思うのですが・・・、どうしようかな
emi7160さん
>それと、さゆみさんと同じく家で休養しながら本をじっくり読もうと思います♪o(^-^*)o 休養だいじですね。あっと言う間にすぎて、なにしたのかな?ってならない様にしたいな。(*^_^*) でも、きっとすぐすぎてしまうんだろうな。 メインブログの方も訪問させていただきますね。 宜しくお願いいたします。 |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|