輝く断片のあつめかた

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「手紙」 東野圭吾 「本日の1冊(13748)」

2008年の1冊目の紹介本は
東野圭吾さんの「手紙」 です。


手紙
著者 東野圭吾
文春文庫 590円+税
評価 ★★★★★

レーナマリアさんの記事を読み、さっそく読んでみました。

お正月から読むのはちょっと重い内容です。
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。

弟の直貴はそのせいで世間から冷たく扱われる。
進学、就職、恋愛、人生の転機で必ず、兄の存在が邪魔をする。

自分は何もしていないのに、兄の存在が・・・


肉親の縁を切ろうとする直貴。

でも直貴にも真の仲間が何人か出来る。
由美子の存在、バンドに入るきっかけとなった寺尾。
そして家電量販店会社の社長、平野。

平野の言葉は重い。
「差別はね、当然なんだよ。犯罪者やそれに近い人間を排除するのはしごくまっとうな行為なんだ。・・・・・・」

はたして、この中に出てくる、直貴たちを差別する人たちを自分は責める事ができるのか。

読者に問いかけてくる小説です。その場面で自分たちはどう行動するのでしょう?


涙なくして読めません。
でも良かった。感動します。


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作家ハ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

 重いのから行きましたねー(^^)
 私もやっぱり荻原浩さんの「明日の記憶」読んでいて重くて、途中休憩して、逢坂さん版ルパンを読み始めました、あは。

 今年もよろしくお願いします♪
2008-01-03 Thu 17:35 | URL | ホンヤガヤマダ [ 編集 ]
ホンヤガヤマダさん
> 重いのから行きましたねー(^^)
> 私もやっぱり荻原浩さんの「明日の記憶」読んでいて重くて、途中休憩して、逢坂さん版ルパンを読み始めました、あは。

> 今年もよろしくお願いします♪
-----
さっそくのコメントありがとうございます。
正月としてはちょっと重かったです。
でも良かった。(*^_^*)
2008-01-03 Thu 17:44 | URL | hina_max [ 編集 ]
こんばんは!
犯罪は加害者の家族も、ある意味被害者にしてしまうのですね。考えさせられる作品でした。やはり涙しました。
2008-01-07 Mon 23:54 | URL | samiado [ 編集 ]
samiadoさん
>こんばんは!
>犯罪は加害者の家族も、ある意味被害者にしてしまうのですね。考えさせられる作品でした。やはり涙しました。
-----
コメントありがとうごうざいます。
ただただ涙でした。家族の前では読めませんでした。(*^_^*)
2008-01-08 Tue 23:03 | URL | hina_max [ 編集 ]

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