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「私のハードボイルド」 小鷹信光 「本日の1冊(13748)」


私のハードボイルド
著者 小鷹信光
早川書房
評価 ★★★★☆

第60回日本推理作家協会賞受賞作(評論その他の部門)

小鷹信光さんと言えばハードボイルドですね。
そのハメットをはじめとする創世期からネオ・ハードボイルドが持て囃された時期そして現代。50年の長きにわたってハードボイルドと対峙してきた著者の集大成エッセイ評論。

最近は余りハードボイルド、読んでないな。一時期、熱病の様に嵌っていたのですが。

例の「強くなけれが生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」の文言が知らない人が居ないくらい流行った時期があったけ。

そうな時、硬派なハードボイルドファンは何を今更と感じていたのではないでしょうか?
まあ、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウがいっきに市民権を得てメジャーになってしまい、何か逆に淋しく感じたりしたものです。

ハードボイルドに少しでも興味のある人にお勧めです。

あ、そうそう小鷹信光さんは あの松田優作主演の「探偵物語」の作者でもあります。

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作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

ハードボイルド・・・固ゆで卵・・・これを聞くと大藪春彦さんが出てきます(^~^;)ゞ彼の作品を読んでからちょっぴりアレルギー・・・(笑)
とはいうものの、ハードボイルドって具体的にどういうのなのかよくわからなかったりします、実は(;^ω^A
女を蹴散らし蹴散らし己の道をひた走る男ってイメージはあるんですけどね(笑)
2007-11-03 Sat 06:59 | URL | さゆみ1194 [ 編集 ]
さゆみ1194さん
>ハードボイルド・・・固ゆで卵・・・これを聞くと大藪春彦さんが出てきます(^~^;)ゞ彼の作品を読んでからちょっぴりアレルギー・・・(笑)
>とはいうものの、ハードボイルドって具体的にどういうのなのかよくわからなかったりします、実は(;^ω^A
>女を蹴散らし蹴散らし己の道をひた走る男ってイメージはあるんですけどね(笑)
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ははっそんなじゃないですよ。
ハードボイルドでも謎を中心にしたのもあります。
大薮春彦氏も大好きで一時嵌りました。
自分は好きでした。でも大薮さん(だけ)がハードボイルドではないですね。矢作俊彦さんの「真夜中にもう一歩」とか良いですよ。
生島治郎さんの「黄土の奔流」とか結城昌治さんの作品とか良い作品がいっぱいあります。大薮さんとは雰囲気全然ちがいます。アレルギーを解消するにはこういった作品をお勧めです。チャンドラーも良いかも。(*^_^*)
2007-11-03 Sat 09:40 | URL | hina_max [ 編集 ]
 小鷹信光さん初めて聞きました。
 「探偵物語」映画の監督ですか?脚本?赤川次郎さんのに色をつけた人なんですかね。
2007-11-04 Sun 19:06 | URL | ホンヤガヤマダ [ 編集 ]
ホンヤガヤマダさん
> 小鷹信光さん初めて聞きました。
> 「探偵物語」映画の監督ですか?脚本?赤川次郎さんのに色をつけた人なんですかね。
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コメントありがとうございます。

原作者ですよ。赤川次郎さんの「探偵物語」とは別物です。
小鷹信光さんは海外ハードボイルドの翻訳、評論家で自身も小説を書いてます。(*^_^*)
2007-11-04 Sun 21:23 | URL | hina_max [ 編集 ]

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