輝く断片のあつめかた

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「堂々たる日本人」 泉 三郎 「本日の1冊(13748)」



堂々たる日本人
知られざる岩倉使節団
著者 泉三郎
祥伝社黄金文庫
評価 ★★★★★


岩倉使節団というと 国が大変な時期になんか2年近くも諸国漫遊してたとのイメージがありませんか?

行く先々で欧米人が驚嘆した、使節団の堂々とした”態度”とは。

この本を読むと当時の日本人の力量が高く評価されていたのが判ります。

岩倉使節団より以前にアメリカを訪れた幕府の新見使節がニューヨークで大歓迎を受け
ホイットマンがそれに感激し「ブロードウェイの行進」と言う詩を書いたことが紹介されています。

西方の海を越えて、こちらへ、日本から渡来した、
謙譲にして、色浅黒く、腰に両刀を手挟んだ使節たちは、
頭あらわに、落ち着き払って、無蓋の四輪馬車のなかに反りかえり、
今日この日、マンハッタンの大路を乗りゆく。


不平等条約の撤廃を急ぐ余りの失敗もあったようですが、その英断や態度、礼儀作法は立派なものだった。

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