輝く断片のあつめかた

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」 本谷有希子 「本日の1冊(13748)」



腑抜けども悲しみの愛を見せろ

著者 本谷有希子
講談社文庫 2007年5月15日
2007年9月1日読了
評価 ★★★★☆

面白いです。ミステリーではありません。

「あたしは絶対、人と違う。特別な人間なのだ」 女優になるため上京していた澄伽(すみか)
両親の葬式のため実家の田舎に帰ってきた。

その日から妹、清深(きよみ)へのいじめが始まる。それは過去にプライベートを村中の人間に暴露された事への復讐。

兄(宍道(しんじ))と兄嫁を巻き込んで家族間の愛憎劇が始まる。

すさまじい個性を発する澄伽やその兄弟のなかで兄嫁の待子は憎めない愛嬌だしてて好感がもてます。待子も凄い過去を持っているのですが、その過去から”すべてに諦め、期待しない”と思いつめています。

ラストはミステリー的で愉しめます。
お勧めです。
スポンサーサイト

作家マ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<「ほぼ日手帳」 注文しました。 | ホーム | 「国民の歴史」 西尾幹二>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。