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「国民の歴史」 西尾幹二



国民の歴史

著者 西尾幹二
産経新聞社 平成11年10月30日初版

評価 ★★★★☆

この本は出版されて8年たちます。
出版されて少しして読んだと思います。 
800ページ近い大著です。でも、面白い。

日本の歴史だけを扱っているわけではありません。

とりわけ興味深かったのはトルデシリャス条約(1494年)のところです。

これは大航海時代のポルトガルとスペインが植民地合戦をしていて両国間で衝突しだした為、極から極へ線を引き地球を東西に二分割する条約です。
それぞれが東回りと西回りで地球争奪競争をしていたのです。

西洋文明の野蛮さが良くわかる話だと思いませんか?

多かれ少なかれ今も似た様な状態かも知れません。
各国は武力こそ局地的になりましたが、経済、情報、で国益というエゴをむき出しに争っています。

お人よしの日本人は無自覚の人が殆どです。日本はスパイ天国だという話は色々な書に散見しています。

冷戦構造の崩壊からその戦いの場は経済と情報戦略に移ったと思います。
ナショナリズムがあちこちで台頭しています。


学校の歴史で習った筈ですがこの本を読むまですっかり忘れていました。

歴史は面白いですね。知れば知るほど面白い。
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作家ナ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

メチャクチャ面白そうな本ですね。
経済・政治・文化何を語るにしてもまずは歴史を知らないと語れないと思います。
日本人は本当にお人よしで、強く言われればなんとなくそっちの方向につられる傾向にあると思います。
明治維新・日清戦争・日露戦争・太平洋戦争なぜ起こったか、またそのときの世界の状況はどうだったのか知らないと、今中国や韓国から内政にまで干渉されていても、言い返すどころか何がなんだか分からない情けない日本人が多すぎると思うのです。
今を生きるために、そして未来を生き続けるために歴史を知ることから始めなければならないと思います。
この本はとても面白そうですね。
早速、買って読んでみたいと思います。
ご紹介有難うございました。
2007-09-05 Wed 18:43 | URL | レーナマリア [ 編集 ]
レーナマリアさん
>メチャクチャ面白そうな本ですね。
>経済・政治・文化何を語るにしてもまずは歴史を知らないと語れないと思います。
>日本人は本当にお人よしで、強く言われればなんとなくそっちの方向につられる傾向にあると思います。
>明治維新・日清戦争・日露戦争・太平洋戦争なぜ起こったか、またそのときの世界の状況はどうだったのか知らないと、今中国や韓国から内政にまで干渉されていても、言い返すどころか何がなんだか分からない情けない日本人が多すぎると思うのです。
>今を生きるために、そして未来を生き続けるために歴史を知ることから始めなければならないと思います。
>この本はとても面白そうですね。
>早速、買って読んでみたいと思います。
>ご紹介有難うございました。
-----
コメントありがとうございます。
めちゃ厚い本ですが面白いと思います。(*^_^*)
2007-09-06 Thu 00:47 | URL | hina_max [ 編集 ]

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