輝く断片のあつめかた

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「奇偶」 上巻 山口雅也 「お勧めの本(45900)」



奇偶(上)
著者 山口雅也
講談社文庫
評価 ★★★★★

黒死館殺人事件、ドグラ・マグラ、虚無への供物、匣の中の失楽、日本推理小説界の4大奇書に連なる第五の奇書!(帯から)

こんなに面白いならもっと早く読めばよかった。(*^_^*)

この物語りは
目も眩む様な偶然の連鎖の中にいます。

推理作家 火渡雅 は新作を書こうとしていたが進捗していなかった。
今回の作品は偶然をあつかったもの。キーとして骰子(さいころ)が登場します。

原発事故を皮切りに

取材のため訪れたカジノの帰り、カジノの客、太極柄ネクタイの男の事故死に遭遇する。

彼は屋上から落下した電飾骰子に直撃され死亡したのだ。その看板の三つ骰子の出目はすべて六。

そのご火渡は片方の視力を失う。
退院後、再び、太極柄ネクタイの男が事故死した現場で墜落事故と遭う。

飛び降りた調理師と下にいたカジノの関係者が死亡。その横にはまたまた六の出目の骰子が。

まだ、上巻だけですが面白いです。

ユング、や量子論、神の存在証明、聖書ヨブ記の解釈(神は沈黙せずを思い出します)
南方熊楠の因果の考察。神には一つ目が多いという柳田国男の論。どこも面白い。

下巻にゴーです。(*^_^*)
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作家ヤ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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コメント

おお!これは面白そうです。第五の奇書!とはすごい評価ですね。文庫になってるなら買えそうです(^_^;)
2007-07-31 Tue 20:39 | URL | 筆頭番頭 [ 編集 ]
筆頭番頭さん
>おお!これは面白そうです。第五の奇書!とはすごい評価ですね。文庫になってるなら買えそうです(^_^;)
-----
きっとハマると思います。面白いです。(*^^)v
2007-07-31 Tue 21:38 | URL | hina_max [ 編集 ]

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