輝く断片のあつめかた

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「月の影 影の海」小野不由美を読みました!



作者 小野不由美
新潮文庫
評価 ★★★★★

「魔性の子」を読んでから随分あいだがあいてしまいましたが、十二国記の続きを読み始めました!

凄いです。面白い。
上巻では主人公の陽子が裏切られてばかりで、人が信じられなくなり、なんて救いのない展開と思ってました。
しかし下巻に入り楽俊とであってからすこしずつ、希望がみえはじめます。

巻頭の地図をみると花びらの様に左右上下対象な地形がまず圧倒します。
そして十二国記のなりたち。麒麟が王を選ぶ。

陽子は日本にいるときは、その場に合わせた、悪く言えば自主性のない言動を繰り返していて皆に合わせて生活していました。
それがこの異界にきてどんなに信用をされていなかったかが浮き彫りになります。
そして、孤独。
妖獣に襲われますが、景麒から押し付けられた謎の剣と体内に入り込んだジョウユウのおかげで切り抜けられる。

楽俊、雁国(えんこく)の延麒(六太)と延王(尚隆)と出会ってから、この国の仕組みと自分に課せられた意味を知ることになります。
それは景国の王・・・・陽子は「・・・・許す」とのひと事で運命を受け入れます。

はじめこれは陽子が自分を本当の自分を取り戻すための旅、試練なのかと思った。それにしては重い。裏切られてばかり。
最後は救われて?良かった。でもこれからがさらに大変なんだろな。

これからの展開が楽しみです。

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作家ア行 | コメント:3 | トラックバック:0 |
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