輝く断片のあつめかた

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「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアを読みました!


早川文庫SF
著者 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
評価 ★★★★☆

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
やった!これでようやく宇宙に行ける!16歳の誕生日に両親からプレゼントされた小型スペースクーペを改造し、連邦基地のチェックもすり抜けて、そばかす娘コーティーはあこがれの星空へ飛びたった。だが冷凍睡眠から覚めた彼女を、意外な驚きが待っていた。頭の中に、イーアというエイリアンが住みついてしまったのだ!ふたりは意気投合して〈失われた植民地〉探険にのりだすが、この脳寄生体には恐ろしい秘密があった…。元気少女の愛と勇気と友情をえがいて読者をさわやかな感動にいざなう表題作ほか、星のきらめく大宇宙にくり広げられる壮大なドラマ全3篇を結集!

【目次】(「BOOK」データベースより)
たったひとつの冴えたやりかた/グッドナイト、スイートハーツ/衝突


ほっておいたらいつの間にか1ヶ月以上の間が空いてしまいました(反省)
10月は鳴沢村で開催されたロードレースに人生初参加しました。10kmの部にでて、59分23秒で完走できました。
はじめてにしては上出来かと思う。ランニングつづけて行こうと思います。
12月になり寒くなりなかか走れませんが。

今年は自治会の組の班長さんでなにかと忙しかったのですが、それももう少しで終わりです。ほっとしてます。

久しぶり(こればっかです)の感想は「たったひとつの冴えたやりかた」
SF好きを自認してるのにジェイムズ・ティプトリー・ジュニア初読。(SFMに載ってるのは何遍か読んでいるはずですが)

あまりにも有名な本作。
三つの中編の連作集。

いずれも異星人とのファーストコンタクトをあつかうもの。
タイトル作は面白いいですが、娘をもつ親の立場からは、なんともやるせない話。

未知の星系に単独、冒険に行く。そこで回収したメッセージパイプから、未知のエイリアンが脳内に住みつくことになろうとは、コミニュケーションののちやがて二人の間には友情が。
そして、恐ろしい結末を知る。
そしてコーティーのとった決断は・・・・

自分はこれより最後の「衝突」の方が好きです。

しっぽのあるエイリアンとのコンタクト、その星域にはいると、なぜか自分にもしっぽがあるように感じる。
簡単な単語だけのやりとりでの接触が泣かせます。
こちらは、探査の為の言わばプロたちの接触だけにすなおに読めます。

解説でこれで泣けなければ人間じゃないって書いてありましたが、泣けなかった。
それより著者の事の方が泣けます。

読んで良かった本です。




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作家タ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |
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