輝く断片のあつめかた

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「白檀の刑」莫言を読みました。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
清朝末期、膠州湾一帯を租借したドイツ人の暴虐の果てに妻子と隣人を奪われた孫丙は、怒り心頭し鉄道敷設現場を襲撃する。近代装備の軍隊による非道な行いの前には、人の尊厳はありえないのか。哀切な猫腔が響き渡り、壮大な歴史絵巻が花開く。現代中国文学の最高峰と誉れ高い莫言文学、待望の文庫化。
評価 ★★★★★

清朝末期、列強に蹂躙される中国、ドイツ人に妻子を殺害された孫丙が復讐で鉄道工事中のドイツ人を襲撃する。これが反乱くらいの規模の大きさ。実情は虚仮威し。この孫丙の処刑をくだす役どころが趙甲。趙甲の息子の嫁が眉娘でこれが美女。犬肉と黄酒の旨さで界隈の評判をとっている。で眉娘の父が孫丙。 処刑されるのもするのも身内。
趙甲が処刑のプロなら、孫丙は民間芝居、猫腔(マオチェン)の名人。その美声と芝居で天下一品。 眉娘のよろめき好きになった、県知事の銭丁も絡んで、物語は縦横に綾なしていく。

登場人物がいきいきとしていて、躍動感があります。猫腔の猫の声の合いの手、ニャア、ミャアとかも入り、歌が聞こえてきそうでした。

処刑の場面は、それは凄惨。血の匂いがしてきそう。色々な処刑方法がでてきます。気の弱い人はご用心ください。

昨年のノーベル文学賞、受賞作家です。本屋でなにげに手に取り読んでみましたが面白かった。
中国人作家では初めて読んだのかと・・・魯迅がいました。



【著者情報】(「BOOK」データベースより)
莫言(モオイエン)
1955年、山東省高密県に農民の子として生まれる。幼くして文革に遭い、小学校を中退。兄の教科書や旧小説で文学に目覚める。76年に人民解放軍に入隊。85年に『透明な赤蕪』でデビュー。翌86年、『赤いコーリャン』で、倫理を超える農民の生命力を描いて絶賛される。『白檀の刑』で、第1回鼎鈞文学賞を受賞

吉田富夫(ヨシダトミオ)
1935年、広島県生まれ。63年、京都大学大学院修了。佛教大学文学部名誉教授。現代中国研究会会長。中国現代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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作家マ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「青い脂」ウラジーミル・ソローキンを読みました!


評価 保留・・・・

なんとも凄い小説でした。
最初の何ページかは、まったく理解できませんでした。
それが文豪たちのクローンをつかい、作品を執筆させて、その過程でできる「青い脂」を採集する。そしてなんとその青い脂を過去に送るのです。。

その青い脂はどんなときでも温度が一定のとても不思議な物質。
最後過去でその青い脂を手に入れた、スターリンがヒットラーの前で注射すると・・・・・

ソビエトから始まって、もう広大な展開です。
なんだかわからない世界が広がってます。
クローン文豪、トルストイ4号とかドストエウスキー2号、ナボコフ7号、他の作品も作中作として載っていてそれがまた変で読ませます。

人肉で走る列車の話とかがでてきて、もう魂消ました!
変な話で、もうこれいじょう変な話はないいんじゃないかと思うぐらいでした。


変な話が好きな人は是非よんでみてください。
面白いです。


7体の文学クローンから採取された不思議な物体「青い脂」が、ヒトラーとスターリンがヨーロッパを支配するもう一つの世界に送り込まれる。現代文学の怪物によるSF巨編。

<著者紹介>
ウラジーミル・ソローキン:1955年生まれ。ロシアを代表する現代作家。小説に『ロマン』『愛』(以上、国書刊行会)、『氷』三部作、『砂糖のクレムリン』など。『氷』でゴーリキー賞受賞。英語圏などでも高く評価されている。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
2068年、雪に埋もれた東シベリアの遺伝子研究所。トルストイ4号、ドストエフスキー2号、ナボコフ7号など、7体の文学クローンが作品を執筆したのち体内に蓄積される不思議な物質「青脂」。母なるロシアの大地と交合する謎の教団がタイムマシンでこの物質を送りこんだのは、スターリンとヒトラーがヨーロッパを二分する1954年のモスクワだった。スターリン、フルシチョフ、ベリヤ、アフマートワ、マンデリシュターム、ブロツキー、ヒトラー、ヘス、ゲーリング、リーフェンシュタール…。20世紀の巨頭たちが「青脂」をめぐって繰りひろげる大争奪戦。マルチセックス、拷問、ドラッグ、正体不明な造語が詰めこまれた奇想天外な物語は、やがてオーバーザルツベルクのヒトラーの牙城で究極の大団円を迎えることとなる。現代文学の怪物ソローキンの代表作、ついに翻訳刊行。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ソローキン,ウラジーミル(Сорокин,Владимир)
1955年ロシア生まれ。70年代後半からモスクワのコンセプチュアリズム芸術運動に関わる。83年、当時のソ連を象徴する風景を戯画化した作品『行列』を発表し、欧米で注目を集める。2010年に『氷』でゴーリキー賞受賞。英語圏などでも高く評価されている

望月哲男(モチズキテツオ)
1951年生まれ。北海道大学教授。専門はロシア文学・文学研究

松下隆志(マツシタタカシ)
1984年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家サ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「ぼくらは都市を愛していた」神林長平を読みました。

今シーズン、はじめての本格的な雪が降っています。現在12時の時点で20~30cm位の降雪です。
雪かきをして、休んでと繰り返してます。

ブログってなんだろう?
自分の好きな事を徒然、書きためていけばいいのだろう。
それで読んでくれる人がいれば幸せな事なのでしょう。
自分の感じるままに書いた記事がある一部の人に届くなら、そしてそれになんらかの反応がある事が意義あることなのかもしれない。もし全てのブログやメールが突然、消えて無くなってしまったら・・・

それでこの「ぼくらは都市を愛していた」なのですが、情報震によりデジタルデータが破壊され無人と化した都心が、二つの視点から描かれます。

ひとつは情報軍中佐綾田(あいでん)ミウ。情報震の状況と原因を残された部下何人かと探っています。自分達だけのトウキョウで。

もう一つのは双子の弟カイム。警察に勤務しています。しかし何故か教師の過去が・・・

双子なのですから、同時期の話の筈です。ですが、二人の住む世界は同じ場所なのに全く違う様相をしています。
それは何故か?そしてどちらの世界が本当なのか?

カイムの世界で人工神経網による体間通信で人の思っている事が読める場面が描かれます。カイムたちはその実験にも使われます。カイムたちのそれはオンオフすることができません。なのでその、対象者間では情報は垂れ流しです。これが現実だったら、人に会えないですね・・・・
殺人事件が起きたり、それの犯人と被害者が・・・もう混乱しどうしです。

この本を読み終わったのと同じ時期にiphone が反応しなくなって真っ黒な画面になり、どのボタンを押しても復帰しなくなりました。情報震か?なんて思いましたが一晩おいて放電しきったころ充電してみたら直りました。良かった・・・

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
デジタルデータのみを破壊する「情報震」が地球上で頻発している。原因はおろか震源地すら特定できない。あらゆる情報が崩壊し、機能を失った大都市からは人の影が消えた。偵察のためトウキョウに進駐した日本情報軍機動観測隊は、想定外の「敵」と出会う…終末か創世か、3.11を経てはじめて書き得た、渾身の長編登場。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
神林長平(カンバヤシチョウヘイ)
1953年、新潟市生まれ。作家。79年、短編「狐と踊れ」でデビュー後、SFを中心に執筆を続け、多数の作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



評価 ★★★★☆
著者 神林長平
朝日新聞出版


作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

昨年2012年度のまとめ

みなさん、あけましておめでとうございます。

ブログの更新を放置していましたが、またはじめようと思います。
コメントのお返しもしていなくて申し訳ありません。ごめんなさい。

本の感想も載せてないのがかなりあるのですが、まとめですませます。

昨年読んで、ブログに感想を載せてない中から、一押しは

「オリーブ・キタリッジの生活」エリザベス・ストラウトです。
連作短編集です。とにかく沁みます。(誰のでも)何気ない日常にある、悲喜交々が、おっきな女性オリーブ・キタリッジの周りで起こり描かれています。普通小説(sfでも奇想でもありません)ですが、いいです。頑固な女性として書かれているオリーブですが、そんなに嫌な奴ではないです。それは内面を知れば知るほど自分たちに近いと感じるからかかもしれません。

国内では
「屍者の帝国」伊藤計劃+円城塔 です。
文句なく知的興奮に満ちた一冊。



2012年の読書メーター
読んだ本の数:133冊
読んだページ数:34657ページ
ナイス:9867ナイス
感想・レビュー:130件
月間平均冊数:11.1冊
月間平均ページ:2888ページ

ゴリアテ ―ロリスと電磁兵器― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)ゴリアテ ―ロリスと電磁兵器― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
ぎりぎり2012年読了。デリンとアレックの二人も収まるとこに収ってなにより。日本の所も面白かったです!
読了日:12月31日 著者:スコット ウエスターフェルド,Scott Westerfeld
多読術 (ちくまプリマー新書)多読術 (ちくまプリマー新書)感想
再読!二度目だけどやっぱり刺激的
読了日:12月30日 著者:松岡 正剛
iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい! (講談社プラスアルファ新書)iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい! (講談社プラスアルファ新書)感想
自炊生活を目指そうか・・・・
読了日:12月27日 著者:皆神 龍太郎
オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)感想
何気なく手にとって、表紙がすてきだったので買いました。そして読んでみたら、すごく良かった。ここに描かれている、家族の姿は色々な意味で胸に刺さります。生きているのが嫌になる事はだれにでもある。家族の、人の事は、本当の事はわからない。オリーブは大女で頑固で嫌な様に書かれているが、その内面に触れるとやっぱり同情してしまう。ほんと読んでよかった。
読了日:12月24日 著者:エリザベス ストラウト
「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13 (講談社プラスアルファ新書)「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13 (講談社プラスアルファ新書)感想
もっと古典を読みたくなりました・・・
読了日:12月24日 著者:近藤 康太郎
SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2013年 01月号 [雑誌]SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2013年 01月号 [雑誌]
読了日:12月22日 著者:
屍者の帝国屍者の帝国感想
魂を生み出すものとして菌株のかわりにXに代入するものはなんなのか?うまれたばかりの赤子に魂があるとすると「言葉」ではないことになる。DNAのなかに魂を構築する、暗号がかくされているのだはないのか?魂はうまれるものではなくて、自覚するものではないのか?泣き、悲しみ、喜ぶ、そしてそれを伝える。自分とはなんだ?物理的(体)な別だけが個々を区別するのはない。魂が区別するのだ。整形技術で容姿を飾っても、魂を研鑽することはできない。あなたは誰だ・・・・。面白かったです。知的刺激に満ちてる。。
読了日:12月20日 著者:伊藤 計劃,円城 塔
本の雑誌355号本の雑誌355号感想
毎年思うけど、本の雑誌は違う!ってなんの事かと言えば、ベスト10の事ですよ~面白い・・・・今月号は12日に購入
読了日:12月15日 著者:
新しい太陽のウールス  (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)新しい太陽のウールス (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)感想
読んだ!なんか凄い。ウルフが書いたのは新たな神話なのか?読者として迷宮を彷徨い歩くのは、お酒を飲んで酩酊するのと同じ気持ちよさだと思う。セヴェリアンが拷問者の徒弟として出発し独裁者、そして新しい太陽をもたらすもの、偉大な自存神のつかわすものとしてウールスに生き続ける存在となるまで。これは始まりと終わりがあるけれど、すべては輪の様に繰り返している。(のですね^^)拾い読みでもいいから、もう一度読みたいです(暫くいいけど・・・)
読了日:12月14日 著者:ジーン・ウルフ
kotoba (コトバ) 2013年 01月号 [雑誌]kotoba (コトバ) 2013年 01月号 [雑誌]感想
青春時代は昭和だった。今を否定するつもりはないけれど、昭和はもどらない。時代ってなんだ。人間、世界の成長とはなんだ。(次号の特集 本屋に行こう に期待!!待ち遠しい) 
読了日:12月9日 著者:
S-Fマガジン 2013年 01月号 [雑誌]S-Fマガジン 2013年 01月号 [雑誌]感想
2013年はSFWJ50周年!記念の年のSFの盛り上がりに期待!!
読了日:12月8日 著者:
ミステリマガジン 2013年 01月号 [雑誌]ミステリマガジン 2013年 01月号 [雑誌]感想
資料的意味で・・・来年はsfだけでなく、ミステリにも手をだしてみたい・・・けど・・(フィードアウト)
読了日:12月8日 著者:
新編 SF翻訳講座 (河出文庫)新編 SF翻訳講座 (河出文庫)
読了日:12月6日 著者:大森 望
昔には帰れない (ハヤカワ文庫SF)昔には帰れない (ハヤカワ文庫SF)感想
1:分かりやすい分かりにくさと2:分かりにくい分かりにくさの面白さ。
読了日:12月2日 著者:R.A. ラファティ
養老先生と遊ぶ 新潮ムック養老先生と遊ぶ 新潮ムック感想
虫が大好きなので・・・解剖学もなかなか興味深い
読了日:11月25日 著者:
S-Fマガジン 2012年 12月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 12月号 [雑誌]感想
穢れた手で、奉仕者(サーバー)と龍(ドラゴン)・・・どれも面白い
読了日:11月24日 著者:
タイタス・グローン―ゴーメンガースト三部作 1 (創元推理文庫 (534‐1))タイタス・グローン―ゴーメンガースト三部作 1 (創元推理文庫 (534‐1))感想
やっと読み終わりました。絢爛たる人間模様と石の迷宮ゴーメンガースト!長い物語ですが人物は少ない。少ないけれど強烈な人ばかり。2部を読むのは少し空けます^_^
読了日:11月23日 著者:マーヴィン・ピーク
週刊文春臨時増刊 東西ミステリー ベスト100 2013年 1/4号 [雑誌]週刊文春臨時増刊 東西ミステリー ベスト100 2013年 1/4号 [雑誌]感想
みてて安心するラインナップですね~、SF版もやってくれないかな。副題の「死ぬまで使えるブックガイド」が50過ぎの身には切実に思える^^
読了日:11月22日 著者:
本の雑誌354号本の雑誌354号感想
定期購読:いつも思うけど、本の雑誌の発売日ってわからん・・・・ひょうっとして決まってない?
読了日:11月15日 著者:
不熟  1970〜2012 諸星大二郎・画集 Morohoshi Daijiro ARTWORK不熟 1970〜2012 諸星大二郎・画集 Morohoshi Daijiro ARTWORK感想
買いました!いいです!自分にとってのアイドルは栞と紙魚子です?
読了日:11月9日 著者:諸星 大二郎
古本の雑誌 (別冊本の雑誌)古本の雑誌 (別冊本の雑誌)感想
面白すぎ!夜を徹して読んでしまいました。コーヒー飲みながら読んでたら、思わず吹き出してページを汚してしまった。罪な本です。古本(屋)に対する愛憎のテクスト。古本地獄に皆で堕ちませう・・・・・まあ、山梨県は今後に期待ということで(p96)
読了日:11月7日 著者:
首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
面白かった、だけどそれは首斬り人と相手役の白い骨の手の悪魔のキャラが大きい。はねっかえりの娘もそこそこではあるけど。ジーモンは、活躍するワトソンの役か・・・時代背景が良かった。ミステリーとしての謎はあってないような・・・無実の産婆の運命?も拷問も悲惨ではある。解決後、ゾフィーをはじめ子供たちに言及がないのはどうしてだろう?この時代の物語は面白いです。
読了日:11月6日 著者:ペチュ オリヴァー,Oliver Potzsch
黒衣の女 ある亡霊の物語〔新装版〕 (ハヤカワ文庫NV)黒衣の女 ある亡霊の物語〔新装版〕 (ハヤカワ文庫NV)感想
ゴシック小説。ドラブロウ婦人の住んでいた館に赴く主人公。その館は満ち潮のときに孤立する、湖沼地帯にある。ひいたときに通ることのできる(九死人の土手道)。館に現れる、黒衣の女。霧のイギリスのイメージが良く出ていた。味わい深い作品。最後の驚きもまた怖い。面白かったです。犬のスパイダーがいい味出してます。
読了日:10月28日 著者:スーザン・ヒル
ミステリマガジン 2012年 12月号 [雑誌]ミステリマガジン 2012年 12月号 [雑誌]感想
ゴシック小説の定義って考えた事がなかった。この特集を読んで少しは理解できたか?幻のモデルも謎のメイジーも面白いです!
読了日:10月26日 著者:
量子怪盗 (新★ハヤカワ・SF・シリーズ)量子怪盗 (新★ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
思いのほか、読むのに時間が掛かってしまった。臨場感がなかなかつたわってこなかった。話やキャラはおもしろいのですが。色々な話を思い出しました。ツンデレ美少女戦士宇宙船は良いですね!
読了日:10月26日 著者:ハンヌ・ライアニエミ
S-Fマガジン 2012年 11月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 11月号 [雑誌]
読了日:10月24日 著者:
ミステリマガジン 2012年 11月号 [雑誌]ミステリマガジン 2012年 11月号 [雑誌]感想
再び、定期購読しようと思います。ディーヴァー、面白かった^^
読了日:10月24日 著者:
SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 11月号 [雑誌]SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 11月号 [雑誌]感想
今回の特集は1982 イギリスとアルゼンチンの間で勃発したフォークランド紛争。ハリアーはハセガワの1/72を積んでいるので、作りたいな。 
読了日:10月15日 著者:
アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)感想
ジョン・スコルジー初読み!面白いです。コンピューターネットワークに存在する知性。大銀河連合。スペーヴウォーズ。宇宙人。宗教と国家。政治と法律。権力の委譲とその統治。戦争の悲惨さを権力と理性の使い方で回避するところ。最後の幕切れがなんとも爽快。純粋にSFを楽しめます。楽しかった^^間違いなく個人的な今年の上位に入ります。老人と宇宙も読まねば。題名もSF者を泣かせますね!
読了日:10月13日 著者:ジョン・スコルジー
本の雑誌353号本の雑誌353号感想
神保町特集!らめーん二郎のらーめん食べてみたいけど、きっと半分も食べられない。もちろん古本の話もあります??
読了日:10月13日 著者:
ゴースト・ハント (創元推理文庫)ゴースト・ハント (創元推理文庫)感想
面白いんだけど、パターンが同じに思える。なので最初の方が新鮮で良かった!
読了日:10月7日 著者:H・R・ウェイクフィールド
ブラックアウト (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)ブラックアウト (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
なんとか、この業書の次回配本前に読み終わりました。一時はタイムトラベルで過去に戻って読もうかと思いました^^バトル・オブ・ブリテン。ロンドン大空襲に調査にきた、アイリーン、ポリー、マイク。2060年、オックスフォードに戻る降下点がどうさしない。過去に取り残されているのは何故なのか?戦時中の時代人の生活がとても興味深い。特に疎開児童の調査にきたアイリーンのパートが好き。それとシェイクスピア劇の所(空襲のときのサー・ゴドフリーの独り舞台はとても感動的)。ドイツ軍(ルフトバッファ)とRAFの航空機名も嬉しい!
読了日:10月2日 著者:コニー・ウィリス
ナイトランド 3号(秋2012)ナイトランド 3号(秋2012)感想
ブラッドベリ「死びと使い」ワグナー「夜の夢見の川」が面白かった!今の所この3号が一番良かったと思う。(台風の最中、読む本ではない・・・・^^)
読了日:9月30日 著者:カール・エドワード・ワグナー,リチャード・マシスン,サイモン・ストランザス,レイ・ブラッドベリ,朝松 健
ミステリマガジン 2012年 10月号 [雑誌]ミステリマガジン 2012年 10月号 [雑誌]感想
10年ぶりくらいに購入したミステリマガジンです。良かったのは 「目撃」スティーヴン・バー「1ドル98セント」アーサー・ポージス、「町みなが眠ったなかで」レイ・ブラッドベリ、「殺人生中継」ピエール・シニアック。チェスタートンの「白柱荘の殺人」も良かったのですが、どうもチェスタートンは自分に合わないです。怪奇や奇想や幻想ものに好みが偏向してるかも。また定期購読しようかな(真剣に悩む)・・・そんな魅力満載な号でした。
読了日:9月24日 著者:
本の雑誌352号本の雑誌352号感想
定期購読:今回の特集は国書刊行会!未来の文学だけが国書ではない・・・・あらためて知った。あの高価な本が揃えらえれる立場になりたい・・・
読了日:9月23日 著者:
kotoba (コトバ) 2012年 10月号 [雑誌]kotoba (コトバ) 2012年 10月号 [雑誌]感想
日本語についての特集。日本語の多様性は一面曖昧さにつながる。決断しない、はっきりしない日本人が一概に悪い事ではない。二元論での解決がすべてではないと思う。鎌田實さんのパレスチナ人の息子の心臓をイスラエルの少女に移植した話は感動的、対立する民族の問題は根深い。
読了日:9月22日 著者:
ミステリマガジン 1975年 03月号ミステリマガジン 1975年 03月号感想
思い出のミステリマガジンです。この号にはフランシスの特種、ギャレットのシェルブールの呪い ディックのレダと白鳥 レンデンのカーテンが降りて 等、面白い短編収録されています。サーバーの犬物語もこの前の号から始まってます。雑誌の面白さを満喫できます。懐かしく、拾い読みしてます。オリジナル登録ありがとうございました。表紙の絵も良いですね。
読了日:9月19日 著者:
天使のゲーム (下) (集英社文庫)天使のゲーム (下) (集英社文庫)感想
ネタバレ注意!これはなんだろう?見事にひっくり返された。こっちに行くか?と唖然です。不滅の光の復讐か。この方向はジョナサン・キャロルですかね~~全然よそくできなかったのでびっくりです。でも面白かったです。下手な感想が書けない本です。塔の館はやっぱり焼けました。これは予測の範囲内でした。だけど、主人公ダビッド、マルティンがこんなことになるとは・・・ジャンルを超えた・・・そりゃ越えますね~許せない人もいるかもしれないけど、許します。これぞ、ミステリ!!さいごは怒涛の展開でした。イサベッラ、幸せだっただろうか?
読了日:9月18日 著者:カルロス・ルイス・サフォン
天使のゲーム (上) (集英社文庫)天使のゲーム (上) (集英社文庫)感想
ずっと住みたいとおもっていた塔の館。作家ダビット・マルティンは、その呪われた館に住むことになった。前作と同じく、過去と運命の様に重なっていく。前の持ち主とマルティンと。謎の編集者コレッリの依頼の意図は、何なのか?イサベッラが可愛くていいですね。一途な力強さがあります。下巻が楽しみ。
読了日:9月15日 著者:カルロス・ルイス・サフォン
シップブレイカー (ハヤカワ文庫SF)シップブレイカー (ハヤカワ文庫SF)感想
なかなか、面白かった。難破船から銅線をはじめとした金属を回収しているネイラーと雲の上の富豪の少女ニタの交叉する冒険もの。世界はバチガルピの石油の枯渇し温暖化であらゆる所が水没した世界。半人とかSF的ガジェットもあり楽しい。面白いけれどジュブナイル。第六ポンプみたいな暗さはあまり感じられない。表紙はネイラーとニタ。ねじまき少女と比べるのもどうかと思うがねじまきの衝撃はない。面白かったですけど・・・
読了日:9月9日 著者:パオロ・バチガルピ
独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫SF)独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫SF)感想
無人島にもっていくならこの4巻だろうな・・・頭の中は?だらけだ。セヴェリアンが旅したのは未来であり、過去である。城塞を追放されたときからそれは判っていたみたいだ。鉤爪って結局なんなのか?独裁者(多くの人が取り込まれているがセヴェリアンやセクラはどの位置にいるのだろ?)イナイア老は何人の独裁者に仕えてきたのだろう?この話の中でどのくらいの時が流れたのだろう?面白いとは言えないけど、最後まで読んだのは自慢していいだろ??と思う。それにしても疲れた。記憶が残っているうちに読んだ方が良いのだろうけど、体力なし。
読了日:9月5日 著者:ジーン・ウルフ
西遊妖猿伝 西域篇(4) (モーニング KC)西遊妖猿伝 西域篇(4) (モーニング KC)感想
前の巻がいつ出たのか覚えてない・・・1年くらい前かな。活劇はいいのですが背景の怪奇さが足りないような気がします。次巻に期待。来年?
読了日:8月27日 著者:諸星 大二郎
S-Fマガジン 2012年 10月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 10月号 [雑誌]感想
出戻りSF者なこともあり有名どころが殆ど未読。名前は一人前に知っている状態^^ブラッドベリも火星と華氏だけしか読んでいません・・・今号の特集良かったです。「歌おう、感電するほどの喜びを!」泣けます。凄くいいです。「霧笛」名作、切ないです。絵になりますね。初訳「生まれ変わり」「ペーター・カニヌス」も両方とも好きです。古いSF(変な言い方だな~)、やっぱり良いですね!!
読了日:8月27日 著者:
警士の剣(新装版 新しい太陽の書3) (ハヤカワ文庫SF)警士の剣(新装版 新しい太陽の書3) (ハヤカワ文庫SF)感想
じっくり読んだ。と言うより読まされた。セヴェリアンの長い旅の物語も終盤にきた。拷問者組合からの脱走ではじまったが今では世界(ウールス)の成り立ちの探求に変わっている。セヴェリアンの同行するものは長く一緒の事はなくまるで風景の様に次々に変わっていく。孤独の探求者、セヴェリアンの旅もあと正編一巻と読編。その語りに酩酊しそうですが次行きます。
読了日:8月26日 著者:ジーン・ウルフ
本の雑誌351号本の雑誌351号感想
定期購読:大森望さん推薦の神林長平「ぼくらは都市を愛していた」読みたいです(品切れ・・)早川Jコレの樺山三英「ゴースト・オブ・ユートピア」も面白そう!!
読了日:8月21日 著者:
調停者の鉤爪(新装版 新しい太陽の書2) (ハヤカワ文庫SF)調停者の鉤爪(新装版 新しい太陽の書2) (ハヤカワ文庫SF)感想
ネタバレ:読んでいる間ずっとセヴェリアンと迷宮を彷徨っている様な感覚に陥る。ジョナスの体が金属で人間の部分が継ぎ足されていたとか、川に浮かぶバルダンダースの背より大きな顔の水の精の出現とか、断片、断片で驚く。それは何を意味しているのか?ファンタジーでありSFである物語との事なので物語と現実が交差する瞬間がやってくるの違いない(SF的な現実という意味だけど)。ただ放浪しているように見えるけれど目的地に近づいているのだろう。タロス博士、ジョレンタへの仕打ちは酷くないか・・・・
読了日:8月19日 著者:ジーン・ウルフ
拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)感想
出だしの魅力的な場面、成り行きから墓地でヴォダルスをたすける所、だけどそれに続く断章が本筋と直接は関係なく思え、進み方が遅いと前半は思った。だけど植物園のあたりから、その世界描写や次々現れる謎の多い登場人物たちがとても素敵に思えてきて、読み進めるのが楽しくなってきた。饒舌な文章もはじめは、読みにくいなと思ったけれど、読み終わる頃にはいつまでも浸かっていたいと思えるほどになった。拷問者セヴェリアンの旅は何処に連れてってくれるのだろうか?楽しみ。
読了日:8月15日 著者:ジーン・ウルフ
SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 09月号 [雑誌]SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 09月号 [雑誌]感想
今回は宮崎駿の雑学ノートから。紅の豚の巨人機や、ナウシカに登場するトルメキア軍の戦列艦とか、凄いです。スクラッチビルドは無理なので、アントノフの赤い機体でも作りたいな~~
読了日:8月11日 著者:
天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)感想
評判を読んで、躊躇してたんだけど、危惧したほどではなかた。ラバーズたちの性愛のことが中心ではあるが、そのことをかりて、(生命の)存在理由を書いているんだと思った。(たしかにエロいし、その分量が半端なくて嫌いな人もいるだろうなと思う)生命とは何かとか・・・まああまり考えずに読めばいいですけど。面白かったです。
読了日:8月10日 著者:小川 一水
マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)感想
マウリッツハイツ美術館展にいった記憶を強くするため、購入。普通、逆だよ・・・。いい復習になりました!!また見たくなります。
読了日:8月8日 著者:
陋巷に在り〈7〉医の巻 (新潮文庫)陋巷に在り〈7〉医の巻 (新潮文庫)感想
やっぱり、面白い!今回は子蓉対医げい。医術の成り立ち・・儒術との関わりとかそういった説明もとても興味深く読める。話しはほとんどすすまなかったけど登場人物が増えてますます面白い!!!
読了日:8月4日 著者:酒見 賢一
夜の翼 (ハヤカワ文庫 SF 250)夜の翼 (ハヤカワ文庫 SF 250)感想
夏バテで、思うように本が読めません(泣)そんな中、やっと読了。ロウムとか少しひねった都市名が印象的。最後の救済のところは、自分も感じるところなのでとても惹きこまれた。世界の一部になり、一部(一人)が全体になるという感覚のところ。とても印象的な表紙とともに翔人アヴルエラの事の印象に残ります。秋に読めばもっと良かったと思う。
読了日:7月31日 著者:ロバート・シルヴァーバーグ
S-Fマガジン 2012年 09月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 09月号 [雑誌]感想
定期購読:資料性 高し、この20人にミエヴィルが入っているのはなんか早すぎな気もしますが・・・バチカルピがのらないのは5冊揃わないからだろうけど・・こうリストを並べられると、消し込みたくなるけど、それが狙いでしょう^^ディックの5冊はこれなのかとか(そんなによんでないけど)なんでベスターがのってないの?(早川からあまりでてないからか)とか突っ込みどころはかなりある気がする。
読了日:7月25日 著者:
チョウたちの時間 (1980年) (角川文庫)チョウたちの時間 (1980年) (角川文庫)感想
おお、凄い!幼年期の終わりに比肩し得る内容だと思う。未読の神獣聖戦に繋がるのか、神狩り2にも発展していく内容だった。時間と空間の解釈がイメージがすごかった。もっと評価されていい作品だと思う。
読了日:7月22日 著者:山田 正紀
SFが読みたい!〈2003年版〉発表!ベストSF2002国内篇・海外篇SFが読みたい!〈2003年版〉発表!ベストSF2002国内篇・海外篇感想
入手!1冊しか読んでない!・・・・・・あと2001年版と2002年版を手に入れねば・・・
読了日:7月19日 著者:
アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚 (創元推理文庫)アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚 (創元推理文庫)感想
C・A・スミスの第三短編集!すごくいい!第一短編集とどちらがいいかと言うくらい。第二短編集があまり面白くないな~と思っていたので少し不安だったのですが、これは良かった。リリス、ラミアのでてくるのが好き。蟾蜍のおばさん、恐いんだけど、なんか可笑しい^^降霊術奇譚はどれも好き、分裂症の造物主・・・これはショック。世界の真理に言及してる??凄い、凄い。この中に登場する、美しくも悍ましい世界に魅入られた人々は、自分たちの分身であり、作者の分身でもある。異界を覗きたいと思う人は好きになる本です。素晴らしい。
読了日:7月18日 著者:クラーク・アシュトン・スミス
IFの世界 (1978年)IFの世界 (1978年)感想
実家の蔵書から発掘。日焼けもすくなくて綺麗。面白い!
読了日:7月16日 著者:石川 喬司
ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)感想
ネタバレ:最後三人が笑い転げているのは、不死になれるなら精神を情報にする必要などなく肉体のまま宇宙に行くことが出来るからですよね!夢のある話で面白かったです。初野尻さんでしたが、ピアピアも読んでみようと思います。
読了日:7月15日 著者:野尻抱介
S-Fマガジン 2012年 08月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 08月号 [雑誌]感想
ぱらぱらと拾い読みしただけです・・・・・毎月買う事に意味がある・・・
読了日:7月14日 著者:
本の雑誌350号本の雑誌350号感想
上半期ベスト発表・・・・・・さすがというかなんと言おうか・・・本の雑誌だな~~翻って自分はと  「第六ポンプ」を一位に、二位は「サイバラバード・デイズ」で^^
読了日:7月13日 著者:
ゼロからわかる古代エジプト (学研ムック)ゼロからわかる古代エジプト (学研ムック)感想
「大英博物館 古代エジプト展」の予習用に!太陽神ラーをはじめ神々と精霊の系譜が面白い。知恵の神 トト(トート)と冥界の神 アヌビスが訳もなく好き。
読了日:7月11日 著者:
S-Fマガジン 2008年 10月号 [雑誌]S-Fマガジン 2008年 10月号 [雑誌]感想
新しい太陽の書を今年中に読もうと思い、購入。目標 夏季休暇中!!果たして達成できるのか・・・
読了日:7月11日 著者:
武道館にて。武道館にて。感想
面白い!恐竜ロックなんてみたくないけど・・・少し見たいかも。船医の助手のも面白かった。一番!宇宙海賊とその予想もできない兵器。素晴らしい!!冷凍冬眠のもこの世界観、バイカルピか?とも思った。上位知性体・・・海竜・・・想像するだけで楽しい(^_^)
読了日:7月9日 著者:アレステア レナルズ
煙突の上にハイヒール (光文社文庫)煙突の上にハイヒール (光文社文庫)感想
面白かったです。どれも傷ついた人の再生の話。最初の方はまだ軽いのですが、終わりは・・・最後の一編はパンデミックの話。死傷者が膨大為、でた里親制度。狩野のもとにきた少女の秘密がそしてその耐える姿が痛々しい。
読了日:7月7日 著者:小川 一水
マウリッツハイス美術館展小冊子マウリッツハイス美術館展小冊子感想
東京都美術館で無償で提供されている マウリッツハイス美術館展の冊子
読了日:7月7日 著者:美術館
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))感想
地球人類の行く末を扱った壮大な物語。オーバーロードの目的は何か。50年もの長きにわたり、目の前にいながら姿を現さなかったのは何故か?その姿を見たとき、そして新たな進化のビジョンが現れたとき、震えにちかい感動があった。SFにして哲学的な問題に取り組んでいる。私たちは何処へ向かっているのか?そして今の原子力問題をオーバーロードが見たらなんと言うのか?きっと、地球人は進歩を故意にやめていのか?と嘆くのではないのか。そして本来なら好まない強制介入に踏み込むのではないだろか?SFの古典ではなく、小説界の古典的名作。
読了日:7月6日 著者:アーサー・C・クラーク
レジェンド: 伝説の闘士ジューン&デイ (新潮文庫)レジェンド: 伝説の闘士ジューン&デイ (新潮文庫)感想
ネタバレ:時々わたしたちは、二つのまったく違う世界に生まれてしまっただけの、同じ人間だっていう気がするの・・・ジューンとデイのキャラが良い。美男子に美女^^そして管理された世界の真実。敵どおしが世界の暗部に気が付き仲間になるまでで一部終了。展開もスピーディーで良いです。謎の疫病、審査試験による優良な人材の選別。共和国とは名ばかりの独裁軍事政権。それに敵対する、コロニーやパトリオット。そのなかでデイは一匹狼として反抗を続ける。そして立ちはだかるのが審査試験ではじめて満点の1500点をとったジューン。面白い!
読了日:7月1日 著者:マリー ルー
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))感想
猫SFの傑作!もっと早く読めば良かったです。有名すぎると読みたくなくなる天邪鬼なので・・・なんとかしないとな~。細部はさすがに古くさいけど、面白さには影響ない。ハインラインからうけるイメージが刷新されました。冷凍睡眠とタイムトラベルの合わせ技で危機をのりきります。ピートとリッキーかわいいです。文化女中器のネーミングが泣かせる・・・逆に新鮮!
読了日:6月29日 著者:ロバート・A・ハインライン
SFが読みたい! 2004SFが読みたい! 2004感想
この年は内外ベスト10 20冊中 6冊 少しほっとする・・・・^^ところでSFが読みたいは 2001年版から始まったんでしょうか?そうすると あとコンプまで3冊だ!
読了日:6月25日 著者:
SFが読みたい!〈2007年版〉発表!ベストSF2006 国内篇・海外篇SFが読みたい!〈2007年版〉発表!ベストSF2006 国内篇・海外篇感想
わっ、この年は内外ベスト10の20冊中、既読は3冊のみ!!この数字はなんといってよいのか・・・^^でもコートの中では泣かないのだ(なんか間違ってる気がしますが・・・)
読了日:6月25日 著者:
ベヒモス ―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)ベヒモス ―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
相変わらず、面白い!ダーウィニストとクランカーという性格のことなる陣営も面白い。今回は表題のベヒモスもだけど、これからの役割どころが沢山ありそうなロリスがいいです。おしゃべりロリスの今後の活躍が目に浮かびそうです。デリンの秘密がいつアレックにばれるのか、そしてばれたあと二人はどうなるのか興味は尽きない。もちろん、この大戦の行方もだけど。3部が待ちどおしい。日本はどうえがかれるのだろう(テキストもだけど、イラストがどうなるか。早く見たい!)デリンに加え今回登場したリリトも可愛い!これからも是非登場を期待。
読了日:6月22日 著者:スコット ウエスターフェルド
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)感想
詩情豊かな連作集。絵になる詩編です。地球と火星のそれぞれが人間のつくりあげた科学(機械)の所為で巨大化した戦争で滅んでいく。僅かな人間がのこり、新しく火星の歴史を創っていく。なんて、愚かな人間たち。二グロ(今は禁止用語?)の火星移住のところが印象に残ってる。新天地はたまたま火星だったけど、地球の危機のとき、ロケットは回収され地球に戻される。残るのは変人の様な人々だけど、彼らがいなければ歴史は続かない。面白かったです。でも少し物足りない・・・ 雰囲気で読む作品ではあります。自分は華氏451度の方が好きです。
読了日:6月18日 著者:レイ・ブラッドベリ
日本人の縁起かつぎと厄払い (青春新書インテリジェンスシリーズ)日本人の縁起かつぎと厄払い (青春新書インテリジェンスシリーズ)感想
縁起かつぎしますね~
読了日:6月18日 著者:新谷 尚紀
SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 07月号 [雑誌]SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 07月号 [雑誌]感想
スウェーデン空軍特集 サーブ39Aグリペン ってかっこいい!!
読了日:6月17日 著者:
死の泉 (ハヤカワ文庫JA)死の泉 (ハヤカワ文庫JA)感想
ナチス、SS、人体実験、地下洞窟、変声しない美声のカストラート。そして最後でひっくり返される驚き!重厚で海外翻訳ものを読んでいる様でした。「聖餐城」につづきまだ2冊目ですが、皆川博子、恐るべし^^です。凄いです。物語は真実の上にそれ以上の真実らしさをもって物語られる。許されることではないがクラウスの美に対する偏執は判る気がする。それは狂気との隣り合わせ。狂気が物語を構築する。凄まじい話でした!!
読了日:6月15日 著者:皆川 博子
本の雑誌349号本の雑誌349号感想
皆川博子の「双頭のバビロン」めちゃくちゃ高評価!面白そう!!SFでは、「連環宇宙」だな~でもその前に「時間封鎖」ですね^^
読了日:6月14日 著者:
kotoba (コトバ) 2012年 07月号 [雑誌]kotoba (コトバ) 2012年 07月号 [雑誌]感想
「静かな変革者」が世界を変える。日本人1億3000万人を幸せにすることはできないが、身近な100人、1000人を幸せにすることは可能。そうした小さなリーダーがたくさん、でてくれば、日本が今よりずっとよくなるのではないか。軍隊型大企業が行き詰っているが、中小企業(10人、20人、100人を幸せにする)が見直されるべきだ・・・・まさしくそう思う。
読了日:6月10日 著者:
フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -感想
美しくも幻想的な風景がつづく。木々の写真がすき。緑の草や苔が地面を覆い、巨大な木が聳えている。森の中は暗く、冷たい空気が感じられる。ここでは人間も熊も妖精もみな同じ。木々も呼吸している。見入ってしまいます。熊と少女の結婚で祖先は生まれた・・・フィンランドの人々にとって森はとても大事なものなのですね。自然を大事にするこころ、木々や動物はものではなくて人間と同等、いやそれ以上のものかも知れません。とにかく美しいです。
読了日:6月6日 著者:リトヴァ・コヴァライネン,サンニ・セッポ
結晶世界 (創元SF文庫)結晶世界 (創元SF文庫)感想
ニューウエーブも今の小説界からみれば、驚くものではない。だけど、この前によんだニューロマンサーがSFに衝撃を与えた様にこのバラードの一連の作品がサイエンス一辺倒だった、SF小説(小説強調)にインナースペース(宇宙ばかりではなく、人間内面)に目を向けるべきだと、主張したのだろうな。とにかく美しい描写、結晶化していく、森、水晶に覆われ、眠りにつく鰐や木々、それは死ではなく、世界との一体なのだろう。その世界で人は相変わらず、愛し憎しみ生きていく。SFファンもだけどそれ以外の人が感銘を受けると思う。訳が古いけど。
読了日:6月5日 著者:J・G・バラード
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)感想
おお凄い!半分も理解できていないかもしれない。でも凄いのは判った。ここから始まったのか。「悪魔を呼び出すにはそいつの名前を知らなくちゃならない。・・・ニューロは神経、ロマンサー、ネクロマンサー、ぼくは死者を呼び起こす」ネットに存在する知性。その統合。カウボーイのケイス、レンズを埋め込んだモリイたちの戦い。イメージの奔流に飲み込まれました。日本趣味も最初、違和感あったけど今は良い。「オルタード・カーボン」と読む順番間違えたかも。イアン・マクドナルドの「サイバラバード・デイズ」にも通じるな。改めてスゴ・・
読了日:5月30日 著者:
SFが読みたい!〈2006年版〉発表!ベストSF2005国内篇・海外篇SFが読みたい!〈2006年版〉発表!ベストSF2005国内篇・海外篇感想
今回は国内外、40冊中7冊読んでた^^全然、自慢にならんけど嬉しい。次は2007年版を手に入れます^^神狩り2 と デカルトの密室、海外では輝く断片 かな・・・
読了日:5月28日 著者:
本の雑誌348号本の雑誌348号感想
定期購読:山田正紀「ファイナル・オペラ」面白そうだな~。でも「ミステリ・オペラ」も未読だしな。なにより「神獣聖戦」を先に読まないと・・有川浩の10冊・・・レインツリーの国だけしか読んでません。面白いのはみなさんの感想でもわかってるですけど・・
読了日:5月27日 著者:
ナイトランド 創刊号ナイトランド 創刊号感想
雑誌は挿絵があるのが良い。「沼地に潜むもの」(目次が間違ってるけど)が良かった。ハワードの「矮人族」も好き。創刊号ですが長く続いてほしいものです。
読了日:5月27日 著者:朝松健・森瀬繚・朱鷺田祐介・立原透耶・鷲巣義明・マット・カーペンター他
オルタード・カーボンオルタード・カーボン感想
おおっ!タケシ・コヴァッチ、かっこいい!!「おれにはかたかたと音をたてる良心というものがこのあたり-どこかこのあたりにあるんだよ」 攻殻機動隊、ガンズ・オブ・パトリオット、ハドリー・チェイスやマイク・ハマーをごった煮にした感じか。デジタル化された精神。肉体のコピーにダウンロードすることでいつまでも生きることができるメトたち。しかしそれは膨大な財力があるものだけに許されたこと。不死は権力者のもの。ライカーの肉体はライカーの精神にもどったのかな?オルテガはコヴァッチをライカーの中に見るのか・・う~む。傑作!
読了日:5月24日 著者:リチャード モーガン
SFが読みたい! 2005年SFが読みたい! 2005年感想
過去のSFが読みたい!を揃えていく事にしました。(2008年版以降しかもっていなので・・・)今はネットがあるので便利ですね。2005年版では内外各ベスト10中、海外のみ4作、既読・・・う~む、少ないな~~国内編ゼロって・・・
読了日:5月18日 著者:
くじ (異色作家短篇集)くじ (異色作家短篇集)感想
どの短編も人間の奥深くにある、残忍さや不確かさを浮かび上がらせる。「くじ」は超有名で、内容は読む前から知っていた。なのにこの怖さはなんだろう。意味は忘れ去られて行為、習慣だけが残った結果が・・・「アイルランドにきて踊れ」この逆転劇、老人に親切にするのだが、受けた側は・・・「もちろん」向いに引っ越してきた家族、良い人たちみたい、そして会話を重ねるうちに・・ 読んでいるうちに座り心地のわるい椅子に腰かけているような、背中がむずむずするような感覚になります。このじんわりくる怖さは格別ですね!面白かった!!
読了日:5月15日 著者:シャーリイ ジャクスン
おすすめ文庫王国2012 (本の雑誌増刊)おすすめ文庫王国2012 (本の雑誌増刊)感想
増刊は買ってなかった・・・昨日、B・OFFで見つけ速攻購入。切り口が多彩で面白い!!!これからは増刊も買った方がいいな~~
読了日:5月14日 著者:
しのびよる破局  生体の悲鳴が聞こえるか (角川文庫)しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか (角川文庫)感想
今の世界を考えるのに必須の本ではないかと思う。民主主義は最良の政治しすてむだったはず、そう教わってきた、しかし今の世界を振り返ってみれば、格差は広がるばかり、世界の未来はどこにあるのだろ・・・
読了日:5月13日 著者:辺見 庸
サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
面白かった!分割した未来のインドを舞台に超知性やAI、第三の性、ネットワークに存在する複数の人格AIを描く。7つの短編どれも面白かった。なかでも好みは「暗殺者」、敵対する二つの家、ロミオとジュリエットの過激版?と勘繰ったけど、題名がこれなので・・最後はなんとも 「小さき女神」神になった少女、ワイヤーから落ちて死んだ叔父を笑いながらみていたところから神の資質は・・・神ではなくなってからも面白い 「ジンの花嫁」「ヴィシュヌと猫のサーカス」も良いです。好きです。
読了日:5月11日 著者:イアン マクドナルド
忘れられた花園 下忘れられた花園 下感想
おお、面白い!!上巻は今ひとつのれなかったのですが下巻は謎が回収されていく度にゾクゾクしました!ネルの過去、イライザの末路・・・忘れられた秘密の花園・・・ほんと面白い!!!
読了日:5月4日 著者:ケイト・モートン
忘れられた花園 上忘れられた花園 上感想
現在と過去のパートがこんがらがります。ネルとカサンドラがどんな秘密にたどり着くのか楽しみです。お話の叔母さん、素敵!なんでネルを置き去りにしたんでしょう
読了日:4月30日 著者:ケイト・モートン
陋巷に在り (6) (新潮文庫)陋巷に在り (6) (新潮文庫)感想
魯城に庶民の騒乱、費人の攻撃、あり得ざる騒乱が続きました。子蓉がしくんだ鏡蠱の術におちた妤が扇動した騒乱。やっと顔回の登場でした!それもなんとか(妤が心配です)納まったかに・・・しかし、次は悪悦におどろされた公山不ちゅうの費軍が魯に迫る。孔子の武の部分が凄かった。 面白いですね。
読了日:4月22日 著者:酒見 賢一
本の雑誌347号本の雑誌347号感想
定期購読:今号の特集は図鑑である。図鑑楽しいな~、自分も図鑑大好き。自分の書棚をみても虫、野鳥、野草(花)の図鑑がいくつかある。ほとんどがポケット版だけど・・・カラフルな図鑑は眺めているだけで楽しくなります。写真も良いけど、イラストだともっと楽しいですね。  内藤陳氏が亡くなった。読まずに死ねるか!は楽しい本でした。ありがとう。ハードボイルドや冒険小説を読んだのも内藤氏の熱い文章にすすめらてたからかもしれない。毎号、読みたい本が増えて困ります~~
読了日:4月21日 著者:
陋巷に在り〈5〉妨の巻 (新潮文庫)陋巷に在り〈5〉妨の巻 (新潮文庫)感想
ますます面白い!!鏡蠱の術におちた妤。五六は気が付かない顔回を頼らず一人で妤を守ることにする。あの活発だった娘、妤の面影は鏡の魔力で見る影もない・・・一方 三都毀壊を進める孔子は費城を占拠する公山不ちゅうと悪傑の奸計で不和を生じる。あのお転婆な妤がこんな事になってしまうなんて、顔回、何やってるんだ・・・・・それに孔子と小正卯・悪傑・子蓉の決着はまだまだ遠い感じ・・・孔子の弟子たちは百人百様で面白い。自分も弟子になりたい??
読了日:4月17日 著者:酒見 賢一
昆虫ノート (新潮文庫)昆虫ノート (新潮文庫)感想
昆虫の話って面白い!なのでこういう本を見つけるとつい買ってしまう。B・OFFで¥105 写真もたくさんのってて読み応えあります。虫好きにはたまりません。
読了日:4月15日 著者:矢島 稔
陋巷に在り〈4〉徒の巻 (新潮文庫)陋巷に在り〈4〉徒の巻 (新潮文庫)感想
面白い・・・・今回、子蓉の標的になったのは妤。少女が鏡に魅せらるのは、今も昔も変わらないけれど、古代は鏡そのものが希少だし、とても高価。こんなものを貰って誰にも言うなと言われたら、その通りにしてまうのだろうな。妤の変容に顔回はいつ気が付くのだろう。顔穆を失った太長老は小正卯に仕掛ける。その内容が凄い。相変わらず面白い!呪の起こりとかとても興味深い。孔子の時代をもっと知りたくなりました。
読了日:4月14日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り (3) (新潮文庫)陋巷に在り (3) (新潮文庫)感想
ネタバレあり:面白いです。こんなに面白いなんて・・・なんで絶版なんだ?!! 泣ける!!!顔儒として太長老の守り役としてまっとうした顔穆(がんぼく)。ああ、孔丘(孔子)の屋敷まで這う姿が・・・・子蓉の媚術の凄さは慄然とする。 顔回、妤、孔子、小正卯、悪悦・・役者が揃ってますます白熱。そして、日本にも今に伝わる節分の由来、豆には鬼を払うちからがあるとか竈神の意味とか、ほんとに面白い。面白い。古本でまだ集めきってないのですがこれはどうしても探さねば・・・・
読了日:4月8日 著者:酒見 賢一
陋巷に在り〈2〉呪の巻 (新潮文庫)陋巷に在り〈2〉呪の巻 (新潮文庫)感想
面白すぎ!饕餮のくだりも、八佾の舞の八卦との関連から宇宙を統べる意味まで、謎の美女子蓉、登場で妤と顔回はどうなるのでしょう・・・孔子、小正卯をどう始末するのか・・・敵が強すぎますね。陽虎が2巻で退場とは・・・
読了日:4月6日 著者:酒見 賢一
おとなの論語―完全保存版人生の指標が見つかる! (Town Mook)おとなの論語―完全保存版人生の指標が見つかる! (Town Mook)感想
不純だけど・・・酒見賢一「陋巷に在り」に登場する孔子の事を知るためも兼ねて、読みました^^
読了日:4月1日 著者:
陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)感想
面白い!流石は酒見賢一!顔回がすごく魅力的、妤も一途で可愛いですね~。孔子が儒学、論語の祖であることを改めて思い出されました。礼がどこから生まれてきたのか、考察されていてとても面白い!勿論、陽虎をはじめてとする敵方とのやり取りもめちゃくちゃ面白いです。絶版で、まだ全巻は揃えてないのが不安ですが、読み進めます。伝説的後書きの平井和正の事は熱いですね~^^諸星大二郎の「孔子暗黒伝」を読み直しておこう!
読了日:4月1日 著者:酒見 賢一
麗しのオルタンス (創元推理文庫)麗しのオルタンス (創元推理文庫)感想
楽しい!面白い!でも疲れた・・・・・細かいところでは笑えるんだけど、全体をみるとよくわからん、と言うかアホかいな。
読了日:3月31日 著者:ジャック ルーボー
分解された男 (創元SF文庫)分解された男 (創元SF文庫)感想
こんなに面白いなんて驚き桃の木だぜ^^みたいに訳文が古いのは否めないけど、この躍動感は凄い。最後までいっきに突っ走ります。ライク対パウエルの駆け引きも面白い。だけど、最後のあの分解のされかたは・・・もっと、ギッタギタに分解されるのかと思ったら意外におとなしくってちょっぴり拍子抜け。でもベスター凄いわ・・・顔のない男の正体もおおって感じで良かった。「ゴーレム100」と「願い星、叶い星」を積んでるんでそちらもいずれ読みます。
読了日:3月26日 著者:アルフレッド・ベスター
ジェイクをさがして (ハヤカワ文庫SF)ジェイクをさがして (ハヤカワ文庫SF)感想
「ペルディード~」「都市と都市」、そしてこの「ジェイクをさがして」を読むとミエヴィルが都市の物語に強く感心があるのが分かる。それは古い窓の向こうにある、子供の世界だったり、鏡の向こうの囚われた世界だったりする。また、ラヴクラフトの世界を継承する、目に見えないが存在するものが現れる恐怖を描く事も好きみたいだ。この世界が融合したのが「ペルディード~」を進めた先にあるような気がする。バチカルビと並び、今後のSFの牽引者になる存在なのだろうな~退屈なのもあったけど好きな作品が多かったです。
読了日:3月23日 著者:チャイナ ミエヴィル
kotoba (コトバ) 2012年 04月号 [雑誌]kotoba (コトバ) 2012年 04月号 [雑誌]感想
生物は生まれたばかりの時は、細胞分裂による増殖で不死だった。それが性による子孫を残すことを選択しそして死をその細胞のDNAのなかに組み込んだため不死ではなくなった。アンチエイジングはその自然の摂理にそむくことなのか。死をのがれる事はできない。そして多くの死に接する事が求められる。悲しいけれど・・・病院で迎える死ははたして自然の事なのか・・・死は自分たちに問う。・・・・日本に自生する全ての彼岸花は、稲作伝来の時に中国からわったてきた一つの球根からのものだという。すべて同じDNAなのだ。生命とは死とは深い。
読了日:3月21日 著者:
本の雑誌 346号本の雑誌 346号感想
定期購読:早川書房に行こう!・・・行ってみたい^^
読了日:3月16日 著者:
希望 (ハヤカワ文庫JA)希望 (ハヤカワ文庫JA)感想
SFが読みたい!2012年版 国内2位との事で読んでみた。「デカルトの密室」以来の瀬名さん2冊目です。既読が2編あったけど、面白い。「ロボ」にケンイチ君も登場してましたね~ どれも面白かったけど「希望」「光の栞」がやっぱりいい。
読了日:3月16日 著者:瀬名 秀明
黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
面白かった!!話の進み方は遅いと思うんだけど、北欧の風景が浮かんできそうで良かった。探偵役が老船長というのも良いです。老人の寂しさや親子の関係の回復や血のつながりとか、読ませます。 行方不明になった孫のサンダルがイェルロフ(老船長)のところに送られてきて、娘のユリアと素人探偵の様に捜査をはじめる。島の乱暴者、ニルス・カントのパートと交互に語られ、それが最終章で交叉したときに驚きの結末が・・・四季の4部作らしくて「冬~~」も出ているいので読みたいな~イェルロフ・・・長生きして!!
読了日:3月10日 著者:ヨハン テオリン
ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)感想
対話形式だから読みやすいけど・・・自分には井沢元彦氏のユダヤ・キリスト・イスラム集中講座の方が分かりやすかったし、興味深かったです。
読了日:3月7日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸
プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)感想
素粒子理論の究極の先にいったのは判らん・・・なので好きなのは前半3作クリスタルの夜、エキストラ、暗黒整数・・・クリスタルの夜はイーガン版、フェッセンデンの宇宙みたいな話で大好き。暗黒整数も見えないが接している別世界との境界を侵犯し攻撃すると・・・こちら側がたった4人の科学者が世代遅れのコンピューターで反撃するのが面白い!・・・・後半は斜め読みでした(汗)これではいっぱしのSF者とは言えないか・・・言えないよな~言えないです(きっぱり)
読了日:3月3日 著者:グレッグ・イーガン
怪奇小説傑作集4<フランス編>【新版】 (創元推理文庫)怪奇小説傑作集4<フランス編>【新版】 (創元推理文庫)感想
先に5巻を読んでいるので、この巻のフランス編で怪奇小説傑作集、読破です。思えば1巻の英米編1をよんでから、幾星霜・・・(あの仮面をモチーフにした旧版ですから)うん十年越しです^^古典です。面白いです。解説にもあるとおり、怪奇小説ですが、奇想小説の趣がつよかったりします。なんども生き返り、男を魅了し虜にする「死女の恋」がかなり好み。小品がおおくて、すぐ忘れてしまいそうなのが欠点といえば欠点。
読了日:3月2日 著者:G・アポリネール 他
完全読本 さよなら小松左京完全読本 さよなら小松左京感想
新発見の短編、「鬼の惑星-または青ヘルメット」何度かの核戦争後の地球に生還した最後の一人の男。地球は鬼が四足の人間を食す星になっていた・・・・面白いです。小松左京の長編を再読したいです。SF界の巨人の保存版の一冊。
読了日:2月26日 著者:小松 左京
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)感想
大人になっても大空を飛ぶことをあきらめない「リリエンタールの末裔」、狂わないマリン・クロノメーターに一生を捧げるハリソンと不思議な金属とのであい(弟と語り手のほうにだけど)を書いた「幻のクロノメーター」が好き。リリエンタールは華竜の宮と同じ舞台設定です。楽しめました。「マグネフィオ」は雑誌掲載時にも読んだので再読。切ない話です。事故で脳に障害をもち、意志の疎通のためにある装置を、そしてその後、治療技術のさらなる進歩が・・・同僚への恋の結末が悲しいです。「ナイト・ブルーの記憶」も面白いです。機械との一体・・
読了日:2月25日 著者:上田 早夕里
SFが読みたい! 2012年版SFが読みたい! 2012年版感想
今回は、3冊しか既読がありません(泣)雑食系読書ではここまでか・・・逆にまだ面白い本があると思うことにいたしませう。巻末の21世紀SF必読書ガイド100が、利用価値高し!!ベストに振り回されすぎないように、適度な距離感で付き合うのが一番。楽しめました!!自分にとってこれで5冊目の「SFが読みたい!」並べて見てると楽しいです(ニンマリ)
読了日:2月24日 著者:
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)感想
レニングラード包囲戦の最中、大佐の娘の結婚式のために卵一ダースを探してくるよう、命令を受ける、レフ。連れのエロエロの脱走兵と弥次喜多道中になる。食糧がまったくない極限状態で、食人の現場に遭遇したり、爆弾を背負わせた犬を対戦車兵器にした場面に遭遇したり、悲惨な場面の連続なのにコーリャ(連れの方)の行動や言動でそれが救われてる。コーリャにはエロだけじゃなくて、人を言葉で魅了してしまうという特技と文学的才能がある。彼の「中庭の猟犬」かなり面白そう。パルチザンと合流してからのドイツ国防軍とのやりとりはスリリング。
読了日:2月22日 著者:デイヴィッド・ベニオフ
本の雑誌345号本の雑誌345号感想
定期購読:懐かし本大会!メモリアル座談会が面白い。本を読むきっかけ、またその本って各人各様で話を聞いているだけで楽しいです。
読了日:2月18日 著者:
第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
「ねじまき少女」も好きだけど、こっちの方が面白い!退廃感が匂うほどに迫ります。後ろにいけばいくほどにディストピアな世界が展開されてます。表題作「第六ポンプ」はかろうじて機能している遺跡ともいえる機械(ポンプ)を痴呆化していく世界で維持している話。化学添加物の作る世界の終末を描いてます。自分の好きなのは一番最初の「ポケットの中の法」生物の様に成長していくビル街で殺された男のそばで預かったメモリー、それは驚くものだった。どれも暗い話だけど、自分は好きです。環境SF作家、バチカルピを再認識しました!面白いです
読了日:2月17日 著者:パオロ・バチガルピ
新・幻想と怪奇 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1824)新・幻想と怪奇 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1824)感想
ゼナ・ヘンダースン「闇が遊びにやってきた」が一番好き!子供がその先入観がないために闇(悪魔)と対決し撃退する話・・・どれもパンチがきいていていいですね。読みやすいです。銅の鋺の拷問シーン、ぞっとします。悪魔を侮るな・・第二次大戦の欧州を舞台にしてて面白かった。そうだ、郵便宇宙船が墜落して、目も耳もない獣に襲われるところで 豹の字が抜けているのは脱字かとおもったけどテレパシーで悟られないように主人公が思い浮かべてないんですね・・・これも面白かったです(思考の匂い)
読了日:2月12日 著者:ローズマリー・ティンパリー他
ジョン・ランプリエールの辞書 (下) (創元推理文庫)ジョン・ランプリエールの辞書 (下) (創元推理文庫)感想
読み終わりました!長かった・本の雑誌ここ10年の絶対おすすめ翻訳ミステリー1位との事です。いかにも本の雑誌らしい、面白さです。だけどこの面白さは知的にすぎるかな。ユグノー(プロテスタント)やギリシャ、ローマ神話や、西洋史に詳しいともっと面白かったのだろうな~。面白さが読者を選ぶ本なのは間違いなしです。ランプリエールとジュリエットの数奇な運命として読めばとりあえず良いとしておこう(奥深すぎて、展開より背景描写がながくてそこの面白さを理解できないでいるとちょっと辛くなる)でも読んで良かった。
読了日:2月11日 著者:ローレンス・ノーフォーク
ジョン・ランプリエールの辞書 (上) (創元推理文庫)ジョン・ランプリエールの辞書 (上) (創元推理文庫)感想
饒舌な文章に酔いそうですが、上巻、読了。辞書の執筆の動機が幻覚の治療の一環だったとは・・・やっと輪郭が見えてきました。主人公とジュリエットの顛末は如何に・・・インド人殺し屋ナジムに何故か惹かれる・・カバラと東インド会社と陰謀が錯綜して面白いです。
読了日:2月5日 著者:ローレンス・ノーフォーク
S-Fマガジン 2012年 03月号 [雑誌]S-Fマガジン 2012年 03月号 [雑誌]感想
定期購読:SFの情報はこれで読んでる!短編はあまり読めてない・・・orz
読了日:2月4日 著者:
SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 01月号 [雑誌]SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2012年 01月号 [雑誌]感想
第一次大戦機の特集!複葉機大好きなんですが、難しそうで一機しか作ったことありません。また作りたいです。
読了日:1月29日 著者:
21世紀のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection21世紀のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection感想
登録するの恥ずかしい表紙だけど・・・吾妻ひでお、学生時代に「ふたりと五人」をよんでから大好きです。今は失踪日記の人みたいになってるけど、吾妻さん描くロリ萌えな少女が可愛く。また「やけくそ天使」をはじめとした不条理ギャグが面白い!今は殆ど絶版になってるんですね。自分、かなり持ってます(登録してないけど)ななこSOS大好き・・・過去、漫画は、諸星大二郎だけおっかけって書いたけど吾妻さんもでした(汗)
読了日:1月29日 著者:吾妻 ひでお
ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)感想
ローマは一日にして成らず、読了^^これ政治体制の勉強になります。ひょっとして現在以上に真剣に国のありかたとか、議論されていたのではないかと感じました。進歩ってなんなのか考えてしまいます。かなり面白かったです。次巻はハンニバル戦記ですね~2月のどっかで読もう!!
読了日:1月28日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)感想
最後の方、ギリシャのアテネとスパルタを中心とした都市国家ポリスとペルシアとのペルシア戦役のところが面白かった!ザック・スナイダー監督の映画「300」はこれかと思って読みました!小説ではなく、ローマの歴史の俯瞰テキストだけど、面白いです。知る事の喜びを知る本ですね。だけど最後まで読めるのは何時だろう・・と少し不安です^^
読了日:1月26日 著者:塩野 七生
夢の上3 - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)夢の上3 - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)感想
なんて悲しくも儚く美しい物語でしょう。ツェドカとアライス、お互いが思いやり夢を託す姿が感動的でした。ハウファも復讐と云いながらそれは国のより良い姿を思い描いたものになったし。アライスの今後を見たいですね。2巻までで物語の結末と殆ど進行はなかったのですが、違った視点で描かれていて人の想いが伝わってきて読ませます。多崎さん、初めての作家さんでしたが読んで良かったです。教えてもらわなければ、手に取らなかったです。ありがとうございました。感謝です。
読了日:1月21日 著者:多崎 礼
本の雑誌344号本の雑誌344号感想
定期購読:いつも読むコーナーが決まってきてしまった。これではいけない・・・百歳までの新読書術、目に優しい文庫で目からうろこでした^^老眼進行中・・・(泣)
読了日:1月15日 著者:
夜の道 (新潮CD 山田洋次が選ぶ藤沢周平傑作選)夜の道 (新潮CD 山田洋次が選ぶ藤沢周平傑作選)感想
朗読cdも登録できるんだ。びっくり。竹下景子さんの朗読です。母と子の切ない話。子供のとき、迷子になり、別れ離れに。育ての親のところに実母が探して訪ねてくる。だけど子供のときの記憶がなく、わからない。やがて自分にも子供ができふとしたことで・・・
読了日:1月15日 著者:藤沢 周平
夢の上〈2〉紅輝晶・黄輝晶 (C・NOVELSファンタジア)夢の上〈2〉紅輝晶・黄輝晶 (C・NOVELSファンタジア)感想
ハウファの内に秘めたゆるぎない決意、それを守る侍女、アルティア、それぞれに物語があって素晴らしい。物語を読んだ後では、表紙もいいと思う。先入観で判断してはダメですね。ダカールの葛藤も迫ってきます。最後、きらきらと砕け散る時空晶、このままで終わるわけもなく、どんな幕切れが待っているのか気になる。はたして悲劇で終わるのか、歓喜の大団円が待っているのか・・・なんか、大きな仕掛けが待っている予感がします。3巻に行きます。
読了日:1月14日 著者:多崎 礼
夢の上〈1〉翠輝晶・蒼輝晶 (C・NOVELSファンタジア)夢の上〈1〉翠輝晶・蒼輝晶 (C・NOVELSファンタジア)感想
面白そうとは思っていましたが、表紙とc・novelsと云う、自分にとっては訳わからない(ごめんなさい。悪気はありません?!)業書なので恐る恐る読み始めました。そした、評判通り、面白い!影を背負った主人公たち、国自体がもう訳あり、影あり?な世界でした。ブログや読メをしてなければ、読む事はなかったと思います、読んで良かった。これ、各巻で主役が変わっていくんですね。次巻で誰が中心か楽しみです。世界観が良いですね。(時空晶の概念がもうひとつ、ぴんときませんが・・・)
読了日:1月11日 著者:多崎 礼
ラスト・チャイルド(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ラスト・チャイルド(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
リーヴァイ・フリーマントルの役割が良かった。ジョニーのアリッサや母のキャサリンへの思いが、凄く迫ってきます。最後、ビックリ。ジョニーの家族だけでなくて、ハント刑事やそれぞれの家族の問題が浮彫になって迫りました。家族を思うあまり社会に隠しておきたい事が大きくて、もしと、自分に置き換えてみれば震えます。良かったです。
読了日:1月7日 著者:ジョン・ハート
ラスト・チャイルド(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ラスト・チャイルド(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
ジョニーなんて凄い子なんだ。自分の瓜二つの双子のアリッサを単独で探す姿がいじらしい。それに対比して母親の壊れっぷりが痛い。アルコール、薬漬け。その美貌が街の権力者(粗暴、不良でも大金持ち)に付け狙われる。ハント刑事にしてもその行動には、同情しますが家族からみれば、家族を顧みないダメが父親。ああっこれは家族の、そしてその再生の物語なんですね。ジョニーに理解者が親友のジャックだけなのが悲しい。ジョニーのジャックの兄への言葉「自分の弟だろ、ばか兄貴。なに、ぼけっとみてんだよ」が全てを語っています。下巻は・・
読了日:1月6日 著者:ジョン・ハート
EternalEternal感想
鶴田謙二さんの画集。ページが外れる様になってます。どれも美麗!!アリスの絵が無かったのが少し残念。保存版です。
読了日:1月4日 著者:鶴田 謙二
結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)感想
津原泰水さんの五色の舟、やっぱり凄い!大好き。文章もいい。あとは、上田早夕里さんの完全なる脳髄、長谷敏司さん、山本弘さん等、面白い!!
読了日:1月2日 著者:

2012年に読んだ本まとめ
読書メーター

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