輝く断片のあつめかた

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「醜さの問題」第2回 日向永遠 「連載小説を書いてみようv(41975)」

久しぶりに第2回です。
毎度の事ながら間が空きすぎてごめんなさい

まだまだ全体像を作り切っていないのですが続きいきますね。




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醜さの問題 第2回

雪は分かれた恋人、尚(なお)の事を思い浮かべていた。尚の愛撫の最中、しかしそ最中、彼の頭の中には自分ではない別のもっと若い女がいる事が突然解った。何故か!
「尚!」彼を感じながら雪は叫んだ。尚はそれを歓喜の叫びと勘違いしたのかにやっと笑った。雪は瞬間、逆上し下から尚の体を思い切り突き放した。尚はベットの後ろの壁に背中、頭を打ち付け、呻いた。
「なにをするんだ」その言葉に雪は胸も隠さず睨み返した。
「その若い女は誰なのよ」
「何のことを言ってるんだ」
「私を抱きながら別の女の事を思っていたでしょ」
「何、バカな事を言ってるんだ」
雪はその若い女の特徴を次々にあげていった。
「目がおっきいでしょ。髪は自然なままの黒。背は高い方じゃない。ピアスの穴を二カ所あけてて、肌は雪の様に白い。それに背中に大きめはほくろが二つ並んでる。違う?」
尚の顔が段々と真っ青になっていく。
「お前、何故?」尚は慌てて携帯電話を取り上げる。
「見たのか?」
「人の携帯を盗み見る様な事、しないわよ」下着を身につけながらどんどんさめていく自分を意識しながら雪は言った。あれは何だったのだろう。あの若い女の頭中の姿は何だったんだろうか。けれどあれが真実なのは今の尚の行動で証明されてしまった。
「いいや。できるだけお前とも遊んでいようと思ってた。けどもう解ってしまったなら。もういいや」尚はさっきまでとは打って変わった態度になった。
「分かれる前にもう一度。いいか?」尚は雪を強引に組しくと乱暴に下着をはぎ取った。雪は尚を睨みつけた。尚は平気な顔して行為を続けた。雪の胸中に殺意が芽生えたのはこの時だった。尚に抱かれながら尚を殺す事を想像する。すの倒錯の中に雪は溺れていた。その向こうに名前のしらない若い女が浮かんだ。いつの間にか尚はかえっていたのだったが空想の中に沈んでいた雪はそれを意識しながらもやり過ごしてしまっていた。尚の首を閉めている両手は空にあげられていた。
「裏切り者」我に返ると雪一人だった。
人を憎む事の快感は尚との愛の何倍ものものだった。こんな素敵な事もあったんだ。
「尚。あなたに感謝しなくちゃ」雪は妖艶に微笑んだ。

 片倉は雪の話を聞き、そして、言った。
「尚を殺すのか?本当に」
「当たり前でしょ」
「よし。つきあってやる」
「だけど、あのナイフ男、なんだろう」
「お前と同類ってことだな。人の事がのぞけるなんてな」
「ねえ、あいつ残酷行為の中でしか人をのぞけないじゃない?そして私は・・・」
「なら、今俺の中を覗けるか?」片倉は雪に重なった。
「あなたの中には私がいるわ」雪はそう言うと片倉をきつく抱きしめた。

つづく
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創作 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「黒いカクテル」ジョナサン・キャロルを読みました! 「本日の1冊(13748)」

【送料無料】黒いカクテル

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価格:756円(税込、送料別)


著者 ジョナサン・キャロル
創元推理文庫
評価 ★★★★★

少し前に読んだのですが、内容が思い出せません(泣)
だけどキャロルそのままだったのは覚えています。

熊の口と
金持ちになることを夢見てその事ばかり考えている主人公、やがてくじにあたり本当の金持ちに・・・だけど本当の主人公はお金?びっくりな展開

卒業生
 卒業して何年にもなるのに過去の学生時代が繰り返される、けど自分はもうそうとう歳、試験も全然わからない。しかしまわりは当時のまま彼に接し・・・恐いお話。

黒いカクテル
 ラジオ番組 正気の沙汰じゃない のパーソナリテーが主人公。かれのもとに訪れる不思議な人々。指は何故5本ある?それは魂が5つに分かれているから。自分のほかにあと4人同じ魂を持つものがこの世にいる。かれらを探し、輝ける人間に変わるんだ・・・・しかし、これまた残酷な話。これが一番好き

桜庭一樹さんの解説も良いです^^

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
世の中には、どんな些細な出来事も、語り口ひとつで冒険や、心臓へのひと太刀に変えられる、すばらしい能力を持つ人がいる…。こう語り出される表題作をはじめ9編を収録。キャロルを読む者はいつも、ふと顔を上げると、何処とも知れぬ場所に置き去りにされた自分に気づく。読んでいたはずの物語さえ、唐突に別の何かに姿を変えているのだ―砂漠の車輪や、ぶらんこの月に。

【目次】(「BOOK」データベースより)
熊の口と/卒業生/くたびれた天使/あなたは死者に愛されている/フローリアン/我が罪の生/砂漠の車輪、ぶらんこの月/いっときの喝/黒いカクテル


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昨日、腰痛が再発し歩くのも座っているのも苦痛。今日は午後、休みをもらって指圧師のところにいき、あとは家でじっとしてました。大分良くなってきました。

今年は1月からいろいろあって、気をつけなくてはと思いました。
作家カ行 | コメント:2 | トラックバック:1 |

「東京創元社文庫解説総目録」を購入いたしました! 「本日の1冊(13748)」


【送料無料】東京創元社文庫解説総目録(〔1959.4-2010.3〕)

 創元文庫との出会いは中学生の頃、最初の一冊はなんだったのだろう?
クイーンの国名シリーズ 、エジプト十字架の謎 とか 例のドルリー・レーンのシリーズ(ご存じXYZ最後の事件と続く)カーの髑髏城やアラビアンナイトの殺人(これは厚かったです!)ヴァン・ダインのグリーン家殺人事件、僧正殺人事件を嚆矢とするシリーズ、クロフツの樽、そして何より江戸川乱歩、監修の世界短編傑作集 これらの出会いがなければ本好きにはならなかったかもしれない。早川の文庫はもう少し後、なんか洒落ていて、とっつきにくかったのに比べて創元文庫は親しみやすかったと思います。クリスティは当時からいろいろなところからでていて角川とか新潮文庫で読んだような気がします。

 SFはネビル・シュートの渚にて(最近、復刊されてます)、アシモフの銀河帝国の興亡シリーズ、フレドリック・ブラウンの未来世界から来た男 等々。

 変わったところではドン・ペンドルトンのマフィアへの挑戦
ロス・マクドナルドやハメット、チャンドラーのハードボイルド、ハドリー・チェイスも充実してました。

現在も大好きなジョナサン・キャロルは創元でしか読めません。
最近はホラーやSF関係で創元文庫を読む機会が増えてます。

そんな思い出ばかりあるので大枚はたいて購入したしだいです^^

眺めてみると、まだまだ名作を読み逃してますね~。
見ているだけでワクワクします

☆内容紹介
創元推理文庫は、1959年4月、『兇悪の浜』『黄色い部屋の謎』『赤い館の秘密』『ベンスン殺人事件』の4点同時刊行でスタートしました。本書は2010年3月までに刊行した文庫全点に内容紹介を付した『文庫解説総目録』です。
創元推理文庫(ミステリ部門、ホラー&ファンタジー部門)、創元SF文庫、イエローブックス、ゲームブックス、創元ノヴェルズ、創元ライブラリ、創元コンテンポラリの全文庫作品を掲載しています。巻末には詳細な作品名・著者名索引を付しました。
また、別冊の[資料編]には、創元推理文庫をはじめ現在までに小社が刊行した文庫の基礎となった単行本叢書・単行本全集・および現在も刊行されている関連ジャンルの単行本について、リストと読み物をまとめました(全刊行物のリストではありません)。
第一部には新規の座談会や過去のエッセイを収録し、第二部では歴史を追うかたちで、叢書ごとのリストを中心に月報や雑誌等で発表された座談会、エッセイ等を採録。各叢書の冒頭に載せた案内文は、内容見本や広告文から採録したものです。第三部には関連ジャンルの単行本のリストを掲載しています。
すべての読書人に必携の書です。(本書は二分冊函入・分売不可)

☆本書の構成概要と特徴
○東京創元社 文庫解説総目録
*東京創元社文庫全点解説……文庫創刊時の1959年4月から、2010年3月までに刊行した文庫約2500点すべてに内容紹介文を付した解説目録。創元推理文庫だけでなく、今はなき創元ノヴェルズ、創元コンテンポラリ、イエローブックス等の全文庫を総覧できる。
*著者名索引……寄稿文を含む全執筆者を関わった全書名と共に記述し、著者の小社文庫での〈全仕事〉を一望できる著者名索引。短編集・アンソロジー等の収録作品に加え、原題・発表年、さらには解説・寄稿文等のタイトルまで網羅した、他に類を見ない詳細なインデックス。
*作品名索引……文庫全点の書名に加え、短編集・アンソロジー等の収録作品名も掲載。

○別冊 東京創元社 文庫解説総目録[資料編]
*8ページにわたる巻頭カラー口絵……文庫の表紙を飾った過去のカバーをジャンルごとに分けて収録した。現行のカバーとなる以前のものを多く掲載し、歴史を振り返る。
*叢書・全集・単行本のリスト……文庫の基礎になった《世界推理小説全集》等の叢書、単行本全集・および関連ジャンルの単行本について読み物とリストを掲載。
*座談会・エッセイ・アンケート……新規の座談会に加え、過去の全集から再録した寄稿文や座談会、アンケート等を収録。文庫創刊時のエピソードや全集の月報に掲載された貴重なエッセイを収録、ジャンル小説出版社としての歴史を振り返る。
*東京創元社関連年譜……1925年の創立から2010年までの沿革を、代表的な叢書・書籍中心に構成した。
(二分冊函入・分売不可)

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「機関車先生」伊集院静を読みました! 「本日の1冊(13748)」


機関車先生
著者 伊集院静
評価 ★★★★☆

リンクと違うのですが自分の読んだのは集英社文庫でした!

喋ることのこできない機関車先生。口をキカンから、それと大きくてまるで蒸気機関車の様に強いから機関車先生と呼ばれる様になった吉岡誠吾。子供の頃の病気で口を利くことができない。
そんな彼が教師が欠員となった瀬戸内海の葉名島にやってきた。
教師が務まるのか?そんな疑惑をよそに彼は生徒ばかりか島民の心を掴んでいく。
生徒の一人ヨウの夢が素敵です。

自分たちが大きくなるにつれて失ってしまうものを教えてくれる。
すぐ読めてしまうのですが、名作といわれるはわかります。
泣けました!

初、伊集院静さんでした。

内容情報】(「BOOK」データベースより)
瀬戸内の小島・葉名島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなくなったこの先生では…、という声もあがる。数々の事件が起こるなかで、子供たちは逆に心の交流を深め、自然の大切さや人間の優しさについて学んでいく。柴田錬三郎賞に輝いた、涙と感動の名作。

作家ア行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「悪魔に食われろ青尾蠅」ジョン・フランクリン・バーディンを読みました! 「本日の1冊(13748)」


【送料無料】悪魔に食われろ青尾蠅
著者 ジョン・フランクリン・バーディン 浅羽莢子(訳)
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

 今週、インフルエンザの治りかけのとき、読了しました^^
そんなこともあり、一種異様な感じに見舞われました。
それは 最後、狂気と正気、どちらかわからない狭間での場面(衝撃的な最期なんですよ)、これは現実?それとも? と幻惑されました。

 この本の主人公はエレンは高名なハープシコード奏者。精神病院に入院していたのですがようやく退院の許可が、しかし家に戻ると、楽器のカギがなくなってしまったり、いろいろな疑惑が浮上してきてエレンは混乱する
 また、ぶり返してきたのか・・・
 
変な表題ですが、これは歌の歌詞。この青尾蠅とエレンが重なります。悪魔は病気や妄想を表しているのでしょうか?

読んでいて、夢野久作のドグラ・マグラがよぎりました。あれも読んだものの精神を狂わすとか言われれたっけ。共通するところがあるかも。
読む人は気を付けてくださいね~(平気だけど・・)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
精神病院に入院して二年。ようやく退院が許されたハープシコード奏者のエレンは、夫の待つ家に帰り、演奏活動の再開を目指す。だが楽器の鍵の紛失に始まる奇怪な混乱が身辺で相次ぎ、彼女を徐々に不安に陥れていく。エレンを嘲笑うがごとく日々増大する違和感は、ある再会を契機に決定的なものとなる。早すぎた傑作としてシモンズらに激賞され、各種ベストに選出された幻の逸品。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
浅羽莢子(アサバサヤコ)
東京大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

作家ハ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「醜さの問題」第1回 日向永遠 「連載小説を書いてみようv(41975)」

皆さんこんばんは~★
新作連載開始します。第一回です。

今回は今までのとは少し雰囲気違いますが宜しくおねがいしますね。

それとホームの創作のところを久々に更新いたしました。
少年たちの挽歌等に飛べる様にしましたので未読の方は良かったら読んでくださいね。
連載途中の機械蜘蛛の塔はまた練り直します、ごめんなさい。

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「醜さの問題」第1回 日向永遠
   

 前につり革につかまり立っているスーツ姿の女性を片倉は眺めた。良い女じゃねえか。
片倉は視線を上から下に移していった。
 端正な顔立ち、どちらかといえばキツイ方か、化粧はそれほど濃くはない、髪は黒く長い。
スタイルは抜群だった。大きな胸にすらりとした足。片倉はその足をさっきから見ていた。
 心の中でこの女を弄んでいた。女は知らずに電車に揺られている。時々胸元がチラリとのぞく。ガタンと揺れた拍子に二人の視線が交差した。片倉は目をそらすことができなかった。なんて魅力的な瞳なんだ。そして艶然と微笑んだ。あなたの思っている事なんて全部分かっているわよとでも言っているようだった。片倉もかろうじてニヤっと笑い返した。こいつ誘ってやがるのか?

 女は雪といった。昨夜、喧嘩別れした彼を心底憎んでいて、どうやって殺そうかと考えているところだった。もう何度も殺すところを想像した。ホームから突き落とす。電車にひかれ、首がゴロリとこちらに向く。それを笑ってみてやる。あるいは大きなナイフで裸の胸を一刺しする、赤い血が美しい。苦痛に歪む顔。いままでで一番いい表情じゃない?
思わず微笑んでしまうと、目の前の男と目があった。そのまま見つめた。悪くない。そしてまた、彼の殺し方を考え始めた。

 こいつ、馬鹿にしてやがる。片倉は女を見続けた。女の見ているのはどうも俺じゃない。
想像してるんだ。だが何を想像しているのか分からなかった。その容姿とは裏腹に想像の内容が醜いものなのが分かった。瞳は潤んでいて、唇が半開きになる。声を掛けようかと思った。できるだけ普通の声が良い。なんて言おうか。

 その時、悲鳴があがり、前の車両から大きなナイフを振り回しながら大柄な男が入ってきた。そのナイフは血に染まっていた。無造作にそばにいた主婦らしき女性に切りつける。切りつけられた女性は凄まじい叫びをあげ倒れこんだ。車両の中は一転、阿鼻叫喚の地獄図と化した。男性も何人かいたがみな線の細い者ばかりだった。この中では俺が一番強そうか。片倉はそう思い、面倒くさい成り行きになったとおもったが怖さは不思議となかった。女が気になってみると、この女も怯えているようには見えなかった。却って恍惚とした表情を浮かべている。他の乗客が後ろの車両に逃げていくのに片倉と女、雪はそのままそこに残っていた。

「あなたが守ってくれるでしょ?」雪が言った。
「ふん」と片倉は鼻で笑い立ち上がった。立ち上がった片倉はナイフ男に負けないほど大きかった。片倉は革の鞄を前に男に向かってゆっくり近づいて行った。
「お前ら皆、醜い」ナイフ男が言った。
「何言ってんだよ」片倉が言い返した。
「俺には見えるんだよ。お前らの醜さが」
「だから、何のことを言ってんだよ」
「お前、その女とやってただろ、頭の中で」
「・・・・・」片倉は無言だった。嫌な感じがこみ上げてきた。
「そこの女も女さ、人の殺し方ばかり考えてやがる」
片倉は女を振り返った。そこに隙ができた。ナイフ男が素早くナイフを突き出した。片倉の左腕を掠る。片倉はそれにかまわず、革鞄を大きく振り回し、男の顔面を強打した。しようとした。男が薄笑いを浮かべよけた。
「あまいね」片倉は左腕を抑えながら、男がよけた方向に体を預けた。下から男の膝がせりあがってくる。体をひねりかわす。それで座席の支柱に背中をぶつけてしまった。そのとき電車は駅に着いた。ドアが開く。待ち構えていた警官がなだれ込んできた。

 ナイフ男は大した抵抗もせずに警官に連行されていった。
「俺とお前らは同類なんだぜ。頭の中身とやっていることは全然違う。思った通りやっている俺のほうがまともなくらいさ」男が、片岡を見、雪を見て言った。
片倉と雪は、事情聴取に一時間ほどつき合わされた。腕の傷は大したことなかった。

 その日は二人とも仕事を休んだ。そしてホテルの中。重なった体のした雪が言った。
「あいつ変なこといってた。私たちが醜いって。そして頭の中のことを言ってたわ」
「ああ、俺の事はまあ、目の前に美女がいれば男なら想像できるがお前の事まであてたとなると偶然じゃないな」
「そう、わたし、人を殺すところばかり想像してた。そんなことあいつに分かるわけない」
 片倉は雪を見つめた。

(つづく)

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どうでしたか?
感想宜しくお願いいたします。

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「紅の密使」グイン・サーガ12栗本薫を読みました!


 【中古】ライトノベル(文庫) グイン・サーガ 012 紅の密使 / 栗本 薫【画】
著者 栗本薫
早川文庫
評価★★★★☆

今日は熱も下がって、起きていられる様になりました。暖かいコメントありがとうございました。
まだ本調子ではないので無理しないでいきます。

久々のグイン・サーガ12 紅の密使 です。
年末に読みました。表紙のアンダヌス・・顔もだけど悪い奴ですね~権謀策術、自分の(国の)利益を最優先するエゴイストにして権力者。
この巻にはグインもリンダもレムスも登場しません。唯一イシュトヴァーンだけ。
そして、イシュトとかかわりの深いあの方、カメロン登場の巻です。
こう言った人と人の繋がりもこのグイン・サーガの大きな魅力の一つです。




グイン・サーガオフィシャル・ナビゲーションブック

古本屋でこの本を見つけたときは嬉しかったです。(調べてみたら新刊でも入手可能でした)

キャラクター人気投票が載っていて
はダントツ
1位 グイン
2位 に イシュトヴァーン
3位 アルド・ナリス
4位 ヴァレリウス
5位 リンダ・アリディア・ジェイナ

でした。何故リンダよりヴァレリウスの方が上なんでしょう?
ナリスは人気ありすぎな気もします。

作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「インフルエンザに罹ってしまいました」

皆さん、こんばんは

昨夜から熱がでだして、寒気でふらふらしてます。
午前中に病院に行くと、インフルエンザA型とのことでした

熱がすごくて本も読む気がしません。

せっかくの3連休は臥せっていることになりそうです。
残念。
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捨てられない・・

いろいろな物が捨てられない性格です。

変わった形の空き瓶、や缶
本屋さんがかけてくれた紙製のカバー
綺麗な包装紙
家電の段ボール

ほとんどおばあさんの世界です^^

でも再利用したためしのないのに気が付きました

なので
思い切って昨年の暮から整理しだしてます
少しでも本を置く場所を確保したので・・・

******

今、この前アップした掌篇 「目覚め」を書き直してます
短編にしてます
こうご期待

読書は「悪魔に食われろ青尾蠅」を半分ほど読んだところです。
現実と妄想や悪夢の世界が入り乱れた話で変な話の好きな人向け
どんな結末がまっているか楽しみです!

今年初めて買った本は「燃えよ剣」司馬遼太郎
nanacoさん、まるさんのおすすめ本でとても気になってます、なので近々読みたい


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「本読みまぼろし堂目録」荒俣宏を読みました 「本日の1冊(13748)」


本読みまぼろし堂目録
著者 荒俣宏
工作舎
評価 ★★★★☆

荒俣さん、の処女エッセイも収録されている本にまつわるあれこれの本です。

フランスの諺 「女と本と馬は貸借無用」・・・本は借りて読まないで買って読まなくてはいけないんですね???読まなくてもまず買うんです。積読でもいいんですよ~???

自分は自慢できる本がないな~と本棚を眺めながら思いました^^

(強いてあげるなら、桜庭一樹さんのサイン本かな)


流石は荒俣さんの進める本は違いますね~
本の世界って広くて深いです

本との付き合い方って恋愛と似ていて、人がどうこう言えるものではないですね。
好きなものを好きでいいのかも・・・



【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 心朽ちる道楽に寄せて/第2部 読むか読まざるか―在庫目録/第3部 馬手に奇書、弓手に名著/第4部 孤独な都市の読書王のために/付録 まぼろし堂推奨・一生のうちにこれだけは読んでおきたい108冊の本

作家ア行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

昨年は多くの人に応援していただいてとても嬉しかったです
ありがとうございました

皆さんの健康とご多幸をお祈りいたします


今年も宜しくお願いいたします

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今年は去年よりもう少し更新数を増やしたいと思います
本の感想や
思ったこと

それに小説も沢山書きたいと思っています

中断している機械蜘蛛の塔を続き書きますね!

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