輝く断片のあつめかた

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「宇宙は何でできているのか」村山斉を読みました! 「本日の1冊(13748)」


宇宙は何でできているのか
著者 村山斉
幻冬舎新書

 この手の本がでると、読みたくなります!
何故だろうな~と考える。宇宙を知る事は、自分を知る事に通じるから。

 この世界の成り立ちと自分はどこかで繋がっているのではと思う。

この本の半分位は、理解できないけれど、でも面白いです。

今、宇宙と素粒子の世界が熱いです。(マイブーム?)



【【内容情報】(「BOOK」データベースより)
物質を作る最小単位の粒子である素粒子。誕生直後の宇宙は、素粒子が原子にならない状態でバラバラに飛び交う、高温高圧の火の玉だった。だから、素粒子の種類や素粒子に働く力の法則が分かれば宇宙の成り立ちが分かるし、逆に、宇宙の現象を観測することで素粒子の謎も明らかになる。本書は、素粒子物理学の基本中の基本をやさしくかみくだきながら、「宇宙はどう始まったのか」「私たちはなぜ存在するのか」「宇宙はこれからどうなるのか」という人類永遠の疑問に挑む、限りなく小さくて大きな物語。

目次】(「BOOK」データベースより)
序章 ものすごく小さくて大きな世界/第1章 宇宙は何でできているのか/第2章 究極の素粒子を探せ!/第3章 「4つの力」の謎を解く─重力、電磁気力/第4章 湯川理論から小林・益川理論へ─強い力、弱い力/第5章 暗黒物質、消えた反物質、暗黒エネルギーの謎

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
村山斉(ムラヤマヒトシ)
1964年生まれ。86年、東京大学卒業。91年、同大学大学院博士課程修了。専門は素粒子物理学。東北大学助手等を経て2000年よりカリフォルニア大学バークレイ校教授。02年、西宮湯川記念賞受賞。07年、文部科学省が世界トップレベルの研究拠点として発足させた東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)の初代機構長に就任。主な研究テーマは超対称性理論、ニュートリノ、初期宇宙、加速器実験の現象論など。世界第一線級の科学者と協調して宇宙研究を進めるとともに、研究成果を社会に還元するために、市民講座や科学教室などで積極的に講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

スポンサーサイト
作家マ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「パニックの手」ジョナサン・キャロルを読みました! 「本日の1冊(13748)」


パニックの手
著者 ジョナサン・キャロル 浅羽莢子(訳)
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

やっぱり、ジョナサン・キャロルはジョナサン・キャロルです?
シオドア・スタージョンが分類不能な独自の世界を持っている様にキャロルも独特です!

凄く好きです。自分にとって小説の(機械蜘蛛の塔、書いてなくてごめんなさい・・)手本と思えるのがキャロルやスタージョン。
(国内作家では津原泰水さん、小林泰三さんの両やすみさん??いやほんと)

■おやおや町
 新しくきてもらったお手伝いさんは掃除の天才。
 「これはどうしますか?」と差し出すものは、懐かしい過去を呼び戻し、二人の生活を豊かにする。しかし、次から次にでてくるガラクタの中に・・・。そして彼女の正体は?
 傑作。神様の話でもあります。この短編集の中で一番好きかも

  
■パニックの手
 汽車の中の美貌の親子。娘は黙ったまま。美しい母親にぼくは誘惑される。ぼくは逃げ出そうとすると、娘は吃音でいかないでと。親子の驚愕の秘密は・・・(驚きますよ、きっと)

■フィドヘッド氏
 これが一番、キョロルぽいかも。
友人からもらった金のイヤリング。彼女が自分でつくったと言う。あるとき、貴金属店でおなじイヤリングを見る。その価格はとても一般庶民の手が届くものではない。
 友人に改めて聞くと彼氏(これがフィドヘッド氏)が作ったとの事。その彼氏は友達が不幸な時に現れる不思議な人だった。その彼氏にいつしか・・・。そして・・

どれも面白いですよ~。
キャロル、残酷。
ダーク・ファンタジーと言われている意味を改めて感じました。

この本、単行本から文庫化にさいして二分冊されてます。
もう一冊が「黒いカクテル」 こっちも積読なので読みます^^

キャロル、未読の方はこの「パニックの手」で試してみてください。
そして、好みに合えば「死者の書」やその他の長編を手にとって愕いてみてください^^
ファンになれればいいな・・

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
黄昏の列車のなかで、ぼくは目を瞠るほど美しい親子と同席になった。妖艶で饒舌な母親と、うまく舌が回らず涙ぐむ娘。だが母親が急にぼくを誘惑しはじめ、逃げようとしたとたん、「いか、か、か、かないで、お願い!」娘が腕にかじりついてきた…。物語に潜む“魔”が筆舌に尽くしがたい余韻を残す表題作をはじめ、世界幻想文学大賞受賞作「友の最良の人間」など全11編を収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
フィドルヘッド氏/おやおや町/秋物コレクション/友の最良の人間/細部の美しさ/手を振る時を/ジェーン・フォンダの部屋/きみを四分の一過ぎて/ぼくのズーンデル/去ることを学んで/パニックの手

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
浅羽莢子(アサバサヤコ)
東京大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

作家カ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「死後の世界を突きとめた量子力学」コンノケンイチを読みました! 「本日の1冊(13748)」


死後の世界を突きとめた量子力学
著者 コンノケンイチ
徳間書店 5次元文庫

この本は死後の世界を量子論から解明しようという試みです。

この様な本は普通のまともと言われている読者は「トンデモ本」と分類するんだろうと思う。
だけど、自分は結構好きで、読んでいます。

この本とは関係ありませんが、色々本を乱読してると人類は宇宙人のDNA操作で誕生したとか、世界は秘密組織(やXX家)に支配されているだとか、爬虫類人が人間の中に紛れ込んでいるとか、9.11はアメリカの陰謀だったとか色々な説を読む事になります。

 だけど頭ごなしに陰謀論者を笑う事はできない様な気がします。

この本の中でアインシュタインの特殊相対性理論やホーキンスのビックバン宇宙論の一部は間違っていると著者は主張しています。

 天動説から地動説に変わる様なことが、今後起きないとは限りません。また、一度、認めた理論が間違っているという事は大部分の人の不利益となり、なかなか訂正できないのかもしれません。

 量子論から死後の世界を論じる事はとても面白いです。以前読んだ天外伺朗さんの著作もおなじアプローチでした。
  
 この世にあの世が重なって存在しているが、次元や時間・空間スケールが異なっている。
あるかも知れない。

否定も肯定もできないかもしれません。物質の極小の世界では電子が同時に2か所に存在したりします。あの世も量子の奇妙な振る舞いが暗示しているのかもしれません。

 この本に対する評価は人それぞれで良いと思います。
(大部分の人が無視すると思いますが)

作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「西遊妖猿伝 西域編1,2」諸星大二郎を読みました! 「本日の1冊(13748)」


西遊妖猿伝西域篇(1)

西遊妖猿伝西域篇(2)
著者 諸星大二郎
講談社

漫画が面白いのは分かってます。
だけど小説を読みたいのでできるだけ近寄らない様にしてるのです。

しかし、諸星さんの作品だけは相変わらず追っかけてます。

諸星版西遊記。
傑作、大唐篇からなんと11年ぶりのスタート。
待ってましたよ~。

西域篇から読んでも面白いだろうけどやっぱり、大唐篇を再読すると、面白さ倍増です。

この西域篇でやっとさごじょうが加わり、おなじみのメンバーになりました。
面白いです。大好き。諸星漫画。

諸星さんの漫画はCG全盛の時代にペンのタッチが活きてます。
悪く言えば下手な様にも見える絵。だけど、凄く味がある。

中断しないで早く続巻を読ませてくださいよ~。
切に願います。


作家マ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「華竜の宮」上田早夕里を読みました! 「本日の1冊(13748)」


華竜の宮
著者 上田早夕里
ハヤカワSFシリーズ
評価 ★★★★★+

上田早夕里さんの新刊を読みました。
あの魚舟・獣舟の世界にどうしてなったのか、そして人類はその世界にどうやって立ち向かっていったのか。

リ・クリテイシャス後(地殻変動で地球の大半が海になった事件の事)の世界。
青澄とアシスタント知性体(マキ)外洋交官の職務についていた。
彼の仕事は陸と海の住人、また様々な政府にまたがった海の住民同士のトラブルを調整すること。

青澄のもとに謎の海のオサ、ツキソメの噂がくる。彼女はなんらかの手段で魚舟の大船団のオサの地位にいる。なぜそんな大きな集団を構築できるのか。
ツキソメにはどんな秘密、過去があるのか。

一方、地球には近い将来、さらなる危機が迫る。

ツキソメの秘密をにぎり、地球の人類のための共通な平和をのぞみ、絶望的な戦いに挑む青澄たち。敵対する人ばかりではなくて理解者もでてくる。

面白い!です。短編 魚舟・獣舟の世界(の前)を迫力の筆致で描いてます。
特に第7章 青澄たちが敵対する組織と外洋で潜水艦どおしの戦闘となる場面は、もうドキドキです。そして泣けます。

最初、話のスピードが少し遅いと感じましたが、読んで良かったです。
とにかく1/3まで読んでください。俄然面白くなりますから。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ホットプルームの活性化による海底隆起で、多くの陸地が水没した25世紀。未曾有の危機と混乱を乗り越えた人類は、再び繁栄を謳歌していた。陸上民は残された土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は海洋域で「魚舟」と呼ばれる生物船を駆り生活する。陸の国家連合と海上社会との確執が次第に深まる中、日本政府の外交官・青澄誠司は、アジア海域での政府と海上民との対立を解消すべく、海上民の女性長・ツキソメと会談する。両者はお互いの立場を理解し合うが、政府官僚同士の諍いや各国家連合の思惑が、障壁となってふたりの前に立ち塞がる。同じ頃、「国際環境研究連合」はこの星が再度人類に与える過酷な試練の予兆を掴み、極秘計画を発案した─。最新の地球惑星科学をベースに、地球と人類の運命を真正面から描く、黙示録的海洋SF巨篇。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
上田早夕里(ウエダサユリ)
兵庫県生まれ。『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


魚舟・獣舟

最近、更新が少なくてごめんなさい。

そろそろ以前の更新ペースに戻るよう頑張ります^^

作家ア行 | コメント:10 | トラックバック:0 |

「読書会」山田正紀・恩田陸を読みました! 「本日の1冊(13748)」


読書会
著者 山田正紀・恩田陸
徳間文庫
評価 ★★★★☆

単行本を買おうか迷っていたので、文庫化されたのをしって即買いしました。

山田正紀さんも恩田陸さんも大好き。そのふたりが名作を俎上にあげ熱く語ってます。
半村良 石の血脈、岬一郎の抵抗
アシモフ 鋼鉄都市、はだかの太陽
ル・グン ゲド戦記
沼正三 家畜人ヤプー
小松左京 果てしなき流れの果てに
山田正紀 神狩り
キング 呪われた町、ファイアスターター
萩尾望都 バルバラ異界
恩田陸 常野物語

懐かし作品ばかりだけど(自分はこの中の5冊が既読なだけですが・・)今読んでも古びていない。

半村良・小松左京はまた読み返したな~と思いました!
作家ヤ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「大いなる遺産」ディケンズを読みました! 「本日の1冊(13748)」


大いなる遺産(上巻)65刷改版

大いなる遺産(下巻)57刷改版

 【中古】文庫 大いなる遺産 下巻

上下巻ですが 画像がないと寂しいので中古もリンクしました

新潮文庫
作者 ディケンズ
評価 ★★★★☆

皆さん少しお久しぶりです。
忙しいのと、寒くなったのでいまひとつ調子がでません。

ディケンズの「大いなる遺産」をやっと読む事ができました。
ディケンズと言えばクリスマル・キャロルとかオリバー・ツイストとか色々名作があります。
クリスマス・キャロルは既読ですがそれ以外は今回の大いなる遺産しか読んでいません。

沼地の墓場で脱獄犯におどされ、枷を切るためのやすりと食料を恫喝され届けるピップ少年。
そして謎の老婦人から呼び出され、そこの美少女エステラの遊び相手にされる。

このエステラが高慢な性格な持ち主。けれどピップはたちまち意中の人となります。

やがて、謎の人物から膨大な遺産を相続する事になり、住んでいた姉夫婦の家(貧しい鍛冶屋)からロンドンへ紳士になるために赴く。

そして今まで親切にしてくれた 鍛冶屋のジョー(義兄)の事も忘れて行く。
濫費の生活にあけくれる。

そして 謎の相続人が現れる。それをひた隠しにするピップ。

運命は再度、逆転してしまう。

ピップは私たち誰もがもっている、移ろいやすい性格を反映している。
人は生きている間色々な事が起きる。だけど大切にしなければいけないのは人。
その事に再度、気がつかされるピップ。
富豪のままなら、別意味不幸になっていたのかもしれない。


作家タ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「草原の風雲児」グイン・サーガ11 栗本薫を読みました! 「本日の1冊(13748)」


 【中古】ライトノベル(文庫) グイン・サーガ 011 草原の風雲児 / 栗本 薫
評価 ★★★★☆

例によって絵が古本の方しかありませんでした
グイン・サーガ11 草原の風雲児 です。

読んだのは実は8月。なのであまり覚えておりません。
ごめんなさい^^

うろ覚えなんですが、 この巻はスカールです。
誰もが予測しない山岳地帯(雪渓と氷の世界)越えての進軍をする場面です。

この巻まで読んで止まっているんですよ。
なのでまた、読み始めたいのですが・・

この後の予定は

上田早夕里さんの新刊

氷と炎の歌第3部 ・・・を読もうと思います。
グインはその後かな~・・・

今年中に何処まで読めるのでしょうか・・


作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。