輝く断片のあつめかた

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「レインツリーの国」有川浩を読みました。


レインツリーの国
著者 有川浩
新潮文庫
評価 ★★★★☆

初 有川浩さんでした。
この本を読んだのはまるさんのレビューで気になってたのと新潮文庫の100冊のなかに入っていたから・・・この本ともう一冊でYonda?マスコット人形に応募しました(*^^)v

あっそうそう、解説が山本弘さんで”詩羽のいる街”でこの本のことを取り上げていいたのもきっかけです。

恋愛をあつかった本は気恥ずかしいのですが素直に読むことができます。

伸は10年前に読んだライトノベルの結末の感想を皆がどう思っているかしりたくてインターネットで検索して”レインツリーの国”と言うタイトルのブログに辿りつく。
感想に共感した伸は管理人の”ひとみ”に思いきってメールをだす。

メールを何度もやり取りしてお互い気心が知れてきて、伸は思い切って会って欲しいとお願いする。

会って食事や映画に行くのだが微妙にすれ違う二人。
ひとみは字幕付き洋画を希望する。だが二人の前で満席に・・・伸は吹き替えか邦画にしないかと持ちかけるのだが頑なに拒否するひとみ。

これにはひとみが今まで黙っていた理由が・・・。

痛いです。ひとみの気持ちが良く分かります。そして伸のいらだちも・・・

ラストは清々しくて良かったです。


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作家ア行 | コメント:10 | トラックバック:0 |

「屍鬼」小野不由美を読み終わりました!

     屍鬼(5)

著者 小野不由美
新潮文庫
評価 ★★★★★+

屍鬼を読み終わりました。8月の後半は屍鬼を読み浸りでした
ウイークデイに殆ど読書が出来なかったので土日で読んだのです。

怖い。3巻目くらいまでは人の視点にたってこの惨劇を早く終わる様祈っていたのですが、屍鬼狩りが始まった途端に屍鬼の宿命の悲しさに圧倒されました。

生きるのは人も屍鬼も同じ。公に共存関係を保てない関係なのだからひっそりと生きていくしかない。

沙子の希望がこの外場消滅言う結果を招いた。

そうそれは希望だった。孤独から逃れるための屍鬼のユートピアを夢見た。しかし人間がそれに気づく。一転して屍鬼、人間双方にとっての地獄が出現した。それは中世の魔女狩りの復活。

寺の人々が是非もなく人として狩られていく場面は目を覆りたくなった。

狂気はどちらにあるのか?

生きている事の異端。屍鬼。彼らはたまらなく悲しい。

室井と敏夫。この極端に違う二人が分かりあえる日はもう来ることはない。

沙子と室井は闇にまぎれて生きていくのですね。

面白かったです。

自分の書いている”蜘蛛の女王 虹子の物語”を思わずにいられませんでした。
続けて書いていく上ですごいヒントになりそうで嬉しいです。

圧倒的な迫力でした。火事の場面はあっさりしてました。もう少し書いて欲しかったです。

読み終わったのが寂しいです。


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マンガの方も読みたいです。(*^_^*)

作家ア行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「屍鬼(四)」小野不由美を読みました!


屍鬼(4)
著者 小野不由美
新潮文庫

四巻目、読み終えました!
怒涛の展開で、外場の村は屍鬼に乗っ取られようとしています。
尾崎医院の敏夫は単独、妻の起き上がりから対策を練ろうとします。
寺の静信とのいざこざから、村の住人に起き上がりを説明し協力を求めますが理解してもらえません。

村はどうなってしまうのでしょう?5巻で1巻のあのプロローグに繋がるのだろうけど・・・
怖いような・・・・
沙子はどうなるの?


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今日会社の帰りに本屋さんに新たに定期購読のお願いをした雑誌(SFマガジン10月号)を受け取りにいきました。

そしたらレジ前に可愛らしい栞が・・集英社のナツコミ2009 のスペシャルブックマーク
との事で、マンガはどれも知りませんが栞コレクターとしては貰わないわけにはいかないので2種類もらってしまいました!!

ちょっと写真が暗いですけど 2種で4枚の栞になります。プラスチック製です。
ラッキー

栞


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70000アクセス ありがとうございます。

このブログをはじめてから本日で70000アクセスを超える事ができました。

いつもご訪問くだささる皆さん 本当にありがとうございます。


自分の読んだ本の感想を一人でも読んでいただければ嬉しいです。
本来、感想は個人的なものなのでしょうが、コメントをいただいたりすると凄くうれしいです。
これからも宜しくお願いいたします。

小説 エントロピー を中断したままですごく心苦しいです。
それと虹子の物語の高校生編。

そろそろ、夏も終わり暑さも終わりそうですね。過ごしやすくなってくるので再開したいと思います。
エントロピーの続きを来週末にも再開したいと思います。
長い間中断していましたので、読んでいただけるか不安ですが宜しくお願いいたします。

これからも変わらず宜しくお願いいたします。
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「屍鬼(三)」小野不由美を読みました。


屍鬼(3)
作者 小野不由美
新潮文庫
評価は5巻で・・

この3巻で屍鬼の実態と兼正にすむ桐敷家のことが分かりました!
起き上がり・・・人の血がないと生きて?行けない。
屍鬼たちが階層的に組織化されているのに対する村人たちはその感づいている内容が余りに非現実的であるが故に個々に実体を暴こうとする。早く連携しなければと・・思うのに。
山入にある施設(檻)・・・・羊(屍鬼の餌となる人間)たちが捕えられているの場面、怖いです。

4巻以降どんな展開が待ち受けているのだろう?
楽しみです~

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「自然界をゆるがす「臨界点」の謎」をよみました


自然界をゆるがす「臨界点」の謎

評価 ★★★★☆

自然、生命、生物、宇宙から経済まで、すべての事象に永遠はない。
人の一生の短いスパンの間にも、体内の細胞が臨界点を越えがん細胞化したりする。

カンブリア爆発・・

宇宙のインフレショーン

まだ拾い読みだけど面白い!!!知的興奮の一冊。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

この世界の構造に永遠は存在しない。すべての事物は刻一刻と変化し、引き返し不能の臨界点を超えた瞬間、それは完全に崩壊または変貌して新たな構造を生み出す。…自然界も人間界も、自らの臨界点を逃れることは決してできない「臨界点」の謎。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 無数のバッタが地上のすべてを食い尽くす大自然災害─生物大発生の臨界点/第2章 地球生物の91パーセントを消し去った「ペルム紀大絶滅」の真相─生物大絶滅の臨界点/第3章 地球生物の大進化を引き起こしたカンブリア紀の大事件─カンブリア爆発の臨界点/第4章 巨大な質量の星の逃れがたい運命─ブラックホールと重力崩壊の臨界点/第5章 エネルギーだけの宇宙から現れた物質の宇宙─宇宙を生み出した「相転移」の臨界点/第6章 地球環境を破滅させる?新説「アルベドフリップ」─地球の気候変動の臨界点/第7章 物質の性質を豹変させる極限環境─超流動・超伝導・超臨界の臨界点/第8章 原子核が秘める無限のエネルギーを解放する─核分裂と核融合の臨界点/第9章 がん細胞が生まれるプロセスを追跡する─正常細胞が「がん細胞」に変わる臨界点/第10章・追補 こうして経済危機は周期的にやってくる─日本のバブル経済崩壊の臨界点


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読書 | コメント:4 | トラックバック:0 |

立ち読み

光文社文庫の
怪物團

に上田早夕里さんの短編がのっていたので本やさんで立ち読みしてきた。
面白かった。

磯巾着みたいな上半身の人間が町にたち不思議な音楽、歌を奏でる。
聞き入る人々。その音楽に不安を感じる主人公。
それは音楽で人の世界から争いをなくそうと生み出された新人類。

やがてその細胞を取り込むことでイソギンチャク人間に変わる人々がでてきた。
主人公の友人のロック歌手も声帯をいため歌えないことでイソギンチャク化する。

本能的に恐怖し拒絶する主人公。やがて・・・

この異形コレクションのシリーズ知っていましたがいままで読んできませんでした。
なんか面白そうですね。どうしよう・・・買ってみたいきもします・・・
でも表紙がな~・・・もうちょっと綺麗だったらな~

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「屍鬼(一)(二)」小野不由美を読みました。


屍鬼(1)

屍鬼(2)
著者 小野不由美
新潮文庫
評価は全部読んでから・・

長い間、積読状態でしたがやっと小野不由美さんの屍鬼を読み始めました!!
(2)巻まで読み終わり(3)巻に入ったところです。

怖いです。山入地区から始まった、人死。異常事態に寺の静信と医者の敏夫が立ち向かいます。高校生、恵の死。兼正に越してきた謎だらけの桐敷家。その少女、沙子。夏野の家を覗く謎の人物。死んだ恵なのか?

村人も異常事態に気づきはじめる。深夜に行われる引っ越し。その意味するところは?
ホラーなのは、判っているのです。だけど怖い。作中の人物たちと同じように怖い。

伝染病なのか?どうしたら防げるのか?これ以上死なないで・・と思うのですが 次次と倒れて行きます。奔走する敏夫たち。

これからどうなるのでしょう?? 


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「金剛石のレンズ」フィッツ・ジェイムズ・オブライエンを読みました。 「本日の1冊(13748)」


金剛石のレンズ
著者 フィッツ・ジェイムズ・オブライエン 大滝啓裕(訳)
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

休みもあと二日になってしまいました。それにしても暑いですね。ちょっと動いただけで汗だくに・・・。皆さんばてない様にしっかり食べて寝てください!!

帯の”変幻自在の小説の魔術師”の惹句に文字通り惹かれて読んでみました。
良かったです。奇想コレクションの一冊にしたいくらい、良かったです。
(そう云えばシオドア・スタージョンの不思議のひと触れが文庫になっりました!)

短編14編がおさめられています。

どれも奇想全開なお話ばかり、
なかでも 孤独な少年が墓を愛する、”墓を愛した少年”は良かった。(墓読み・・スタージョンを思い出しました)
手から口へ・・・変な話の好きな人は是非読んでみてください!きっと目をまるくするとおもいます。なにしろホテルの壁に手、耳、口がいたるところについているんですから、おまけにとなりの美女はホテルの主に足を取られて、地下に閉じ込めらているのです。足を取り戻そうと主人公が地下に行くと、囚われた作家たちが・・。良くこんな話を思いつくな~。

世界を見る・・・もしも世界の全てが見えてしまったら・・綺麗なはずの水に微生物が見え、美女の骨格が見えて・・・

鐘つきジューバル  憧れていた女性の結婚式、教会の鐘つきは彼女に侮辱された恨みを鐘に込め・・・・

あれは何だったのか・・・ 見えない生物をとらえた二人。縄でしばりつけ・・見えないけれどたしかにいる!!! 

どれも奇想天外な話ばかりで楽しめました!!

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

19世紀半ばのアメリカで活躍し、偉大な足跡を残した夭折の天才オブライエン。顕微鏡学者が水滴の中に極小宇宙を見出す「金剛石のレンズ」、ロボット・テーマの古典「ワンダースミス」等の幻想科学小説から、魔法の支配する奇怪なホテルでの冒険を描く怪作「手から口へ」まで、“変幻自在の小説の魔術師”が33年の生涯のうちに物した傑作群から、本邦初訳作を含む14篇を精選する。

【目次】(「BOOK」データベースより)

金剛石のレンズ/チューリップの鉢/あれは何だったのか/失われた部屋/墓を愛した少年/世界を見る/鐘つきジューバル/パールの母/ボヘミアン/絶対の秘密/いかにして重力を克服したか/手妻使いパイオウ・ルウの所有する龍の牙/ワンダースミス/手から口へ

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昨日の収穫

昨日から会社は夏休みになったのですが、ちょっとした用事で本社(本社の夏休みは8/13から)に行ってきました。そのついでに(ほんとはこっちがメイン)大きな本屋さんへいってきました。

センター北にあるノースポートと言うビルに入っているアカデミアです。

凄く大きくて見ているだけで楽しい・・

ここで何冊かと古本屋"book off"をまわり買った本は
本を買いました
です。

上2冊が古本です。

この中で注目は

ペルディード・ストリート・ステーション




デス博士の島その他の物語

それと密に読破を目論んでいるジョナサン・キャロルの3冊(未読の文庫であるのを買ってきました。残念なことに月の骨はありませんでした。(泣))

薪の結婚


パニックの手

黒いカクテル

どれも面白そう~

古本の方は興味本位です。

星虫年代記(1)


影が行く

いつ読むのでしょうか??!!
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「ねじの回転」ヘンリー・ジェイムズを読みました。


ねじの回転改版
著者 ヘンリー・ジェイムズ
新潮文庫
評価 ★★★★☆

イギリスの古い屋敷に幼い兄妹の家庭教師にやってきた若い女性教師がそこでみたものは、二人の亡霊。

兄弟、マリルズとフローラは幼くして両親をなくし、使用人と屋敷に住んでいる。伯父がいるのだが煩わしい事は大嫌いで幼い兄妹のことは使用人に任せっきりでかまうことをしない。

赴任した若い教師にも面倒をかけないこと、やっかいごとは報告もしないで自分で解決することとの約束のもとに家庭教師をすることになった。

そんな彼女が教える兄妹ははじめ天使の様に良い子にうつった。
塔の上に男の亡霊を見るまでは・・・

兄が学校から退学して屋敷にもどってきた理由は不明だった。
こんな良い子が何故、退学に・・・

前任の家庭教師だった女性もフローラの前に亡霊となって現れる。

兄妹を自分たちの世界に引きずり込むために・・・

教師は使用人のグロース婦人と二人を守ろうと必死に闘うのだが・・・

結末は亡霊から守ろうと幼いマイルズを抱きしめ対峙して・・・・・終わる。
そしてマイルズは・・。

直接の恐怖描写ではないのですが怖いです。孤独に奮闘する若い教師、よく亡霊にたちむかえるなと感心します。この世ならざる存在が現れたら、自分だったらすぐ逃げ出してしまうのに・・

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作家サ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「詩羽のいる街」山本弘を読みました! 「本日の1冊(13748)」


詩羽のいる街
著者 山本弘
角川書店
評価 ★★★★★++

これは凄い本かも知れません。だまされたと思って是非読んでみてください。
山本さんの文章は読みやすくて、それに内容がダイレクトに伝わってきます。
山本さんですがSF的設定は出てきません。詩羽の存在自体がSFといえばSFみたいですが。
その考え方は現実も可能な気にさせます。

この本の主人公であるヒロイン 詩羽(しいは)彼女の職業は人に親切にする事。
お金を持たず、家もない。
そんな、住所不定の彼女が奇跡を創造していく。


第一話のなかにある 自分もBGMを変えれば自分も変わるとの言葉はそこらの自己啓発書なんかよりよっぽど良いです。

原爆も爆弾もそれ自体に悪も善もない。悪はそれを使う人間。作る人間。
詩羽はそれを感情でなく、論理的にさとしていきます。

第二話で自殺しようとしていた女子中学生を救います。
どんな生き方をしても自由。だからどんな死に方をしても自由。詩羽は言いました。しかしその裏で必死に彼女に思いとどめらせる方法、そして刺激しないよう考えていたのです。

彼女は人のネットワークを構築する天才。どこの誰がどんな人でどんな才能があって、どんな性格か。問題が発生するとそのネットワークをもとに解決していきます。

このなかに本のソムリエ・・(詩羽がきっかけをあたんえたんですけど)がでてきていろいろ本の話題がでてくるのも嬉しいです。(”犬は勘定にいれません”もでてきました)

うまく、伝えられませんが、価値観を変えるきっかけになる本です。

あっこんなこと書くと、難しくて面白くない様に聞こえるかもしれません。
全然ちがいますよ。作中にマンガ家やその作品世界が描かれたりしていて物語がすごく面白かったです。
良い話で涙が滲んできた場面も何箇所もありました。

山本弘さん未読の方はこの本から読んでみてください。絶対好きになると思います。

内容情報】(「BOOK」データベースより)

「あの日まで、僕はこの世に奇跡が存在するなんて信じていなかった」。マンガ家目指して持ち込みを繰り返すもののいっこうにモノにならない僕。ある日突然現れた詩羽という女性に一日デートを申し込まれ、街中を引きずり回される。お金も持たず家もない彼女が、行く先々ですることは、街の人同士を結びつけることだけ。しかし、そこで見たことは、僕の人生を変えるに十分な出来事だったのだ。―幸せを創造する奇跡の人、詩羽とは。


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作家ヤ行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

へんなものコレクション

ブログのお仲間のまる811さんのへんなものコレクション(勝手に命名してしまいましたごめんなさい)に対抗して?自分の貴重な??コレクションを不定期できまぐれに公開していきます。

その記念すべき第一弾は・・・土偶(レプリカ)です。
これは縄文のビーナスと言われているのです
土偶

これが土偶コレクションの一個目です。
(2個目はいつになるんだ・・それになんで遮光器土偶じゃないんだ~)

これは数年前、長野に旅行に行って購入したものです。
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「闇が落ちる前に、もう一度」山本弘 読みました! 「本日の1冊(13748)」


闇が落ちる前に、もう一度
著者 山本弘
角川文庫
評価 ★★★★☆

神は沈黙せず を読み、その凄さに唖然とした 山本弘さんの短編集。

闇が落ちる前に、もう一度
屋上にいるもの
時分割の地獄
夜の顔
審判の日

の5編が収録されてます。

どれも、神は沈黙せず を思い浮かべさせます。

この中では”屋上にいるもの”が怖くて良かった。

過去に殺人があった部屋とは知らずに借りた主人公。
色々聞いて行くうちにその小学生の娘と父親が行方不明なのを知る。
こ例外にも近所で行方不明者がいる。

そして夜ごと屋上から聞こえる リズミカルな音。
聞き込んでいくうちに娘には公園のハトや飼い主のいない猫などを引き寄せる不思議な力があったらしい事がわかる。

そうこうしている内に隣の住人が飛び降り自殺をするという事件が起きる。
夜ごと聞こえてくる、音と関係があるのか・・主人公が屋上にいくとそこには・・


審判の日 は 突然、回りの人々が消えてしまう話、残った人々の共通点は・・
それは神の意志なのか、 失恋したばかりの女子高生は世界の終末でヒロインを救う夢を描いていた男の子と出会う。 残った人々の異常な行動が目立ってきた中、世界の秩序は崩壊していく。 

山本弘さん アイの物語が 良さそうなので、近々読みたいと思います。(*^_^*)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

この宇宙はどうして生まれたのか?宇宙の果てはどうなっているのか?“宇宙の本当の姿”を追い求め、ある独創的な理論に到達した宇宙物理学者。しかしこの理論に従うと、宇宙の寿命はわずか17日間ほどでしかなくなる。バカバカしいまでの理論の誤りを証明するために、彼は大がかりな実験を始めたのだが…。表題作のほか4編を収録。


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「天使の囀り」貴志祐介、読みました! 「本日の1冊(13748)」


天使の囀り
著者 貴志祐介
角川ホラー文庫
評価 ★★★★★+

みなさん、ちょっとだけお久しぶりです。
相変わらずの低調ぎみな日々をすごしてます。
不景気なのに忙しいのはなんででしょう?

最近、世界のなりたちの理不尽さを折々に考えてしまいます。
今の世界の状況は(卑近な範囲しかみていないかもしれませんが)、いまだ世界とは完成さらたものではなく、ちょっとした事で崩れてしまう脆弱性を露呈しました。

民主主義も自由経済も究極(最終的)な社会システムではありません。
社会はどこへ向かうのでしょうか・・・

閑話休題

さて本書・・

面白いです。好みにぴったり嵌ります。

nanaco☆さんありがとうございました。
やっぱり貴志祐介さんは凄いですね。

以下ネタばれあります。未読の方はご注意ください。

ちょっと救いがほしい気がしますが・・・
頭の中の線虫が脳裏に浮かび戦慄します。
白く細長い虫がうねうねと何千何万匹も整然と脳内に巣くっていたら・・・
そして人間の快楽神経を操作し恐怖を悦楽へと転換してしまう。


貸別荘でのセミナーの大浴場・・・奇怪なすがたに変わり果てた人々の場面。怖すぎです。
ギャーと頭のなかで叫びました!!

ゲームの2次元キャラに入れ込んでいる登場人物の蜘蛛恐怖の克服場面。

蜘蛛を離し、巣の張った部屋で場面も鬼気迫るものがありました。

個人的には蜘蛛が線虫をなんらかの方法で退治するラストを想像してたんですが(笑)
(あの蜘蛛を食べてしまうところから)
(そうとう蜘蛛に思い入れが・・・あるもので)
でもそうなったたら現実的(科学的)解釈にとどまっているところから逸脱してしまいますね。ホラー全開な・・・


主人公の北島早苗さんは感染してないですよね。ちょっと心配な・・・。
最後、余命いくばくもない患者に対する件はなんとなくわかる気もするけど・・・?な気もします。

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作家サ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |
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