輝く断片のあつめかた

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今年一年ありがとうございました。

いつも訪問、応援してくださる皆さん

今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


ちょっと前に

贖罪(上巻)
イアン・マキューアン
を読み終わり今下巻に取りかかろうとしているところです。
このまま年を越しそう。期待・・・
それではまた

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「積読本ベスト発表」

積読本なのにランキングなんてできるのか・・
”出来る筈ないだろ”と一人突っ込みをいれますがそこは長年本読みをやっているので感と経験で無理やりやってしまいます。

本当の狙いは積読本紹介なんですが
当然ながら順位に意味は殆どありません。

国内編から
1位:警官の血 (佐々木譲)
2位:op.ローズダスト(福井晴敏)
3位:名前探しの放課後(辻村深月)
4位:『アリスミラー城』殺人事件(北山猛邦)
5位:少女七竈と七人の可愛そうな大人(桜庭一樹)
6位:屍鬼(小野不由美)

海外編
1位:薔薇の名前(ウンベルト・エーコー)
2位:ハイペリオン(ダン・シモンズ)
3位:華氏451度(レイ・ブラッドベリ)
4位:ユダヤ人の歴史(ポール・ジョンソン)
5位:紫禁城の黄昏(レジナルド・F.ジョンストン)


当初はベスト10までやろうと思ったのですが無限になりそうなのといつ読めるか不明なのとさっさと読めとの幻聴が聞こえてきそうなので止めます。そのくせ第2弾を用意するかも・・・

業であり性ですね。どなたか救いの手を・・・どんな?

それは置いておいて来年になって3月か4月頃、皆で生涯ベスト発表しませんか?いまから本棚を眺めて候補作を絞っておけばなんとかなるかな・・・
思いつきなのでもし賛同いただければ時期やあれやこれを検討したいです。(*^_^*)


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”「死体」が語る中国文化” 樋泉克夫


「死体」が語る中国文化
著者 樋泉克夫
新潮選書 1000円+税 206頁
評価 ★★★★★

これは大変興味深い一冊。欧米を理解するのにキリスト教をしらなければいけない様に中国を理解するのに死者の扱いを知る必要があるのでは思う本です。

掘り返される墓地暴かれる棺
「死者のホテル」に溢れる遺体
故郷を目指す棺
腐り果てた遺体の骨の色で一族の将来を占う遺族
2000キロを旅する死体
街中の公園に勝手に墓を作る人々
年収の六倍をかけた豪華な葬式
受け継がれる「食人」の伝統
「キョンシー」は実在した!?

日本人と余りに違う死者に対する感覚。
それは有史から近年までの夥しい遺体の上に築かれてきた歴史故。

この本はそういった中国人の死や死者にたいする考え方をしる興味深い一冊。

人は陰と陽の二つの気を受けて形体を合成し、魂と魄とが集まって生まれる。両者が離れれば死ぬ。死ねば魂は天に昇り、魄は地に降る。魄というものは陰に属し、その精が沈んで地に入り人魄というものになる。

この人魄を食す!れば恐怖心などを抑える効用がある。・・・・う~む。これは諸星大二郎の諸作で読んだ覚えがある。人体の一部でさえ薬となる。ましてはこれは死後の魂みたいなもの。そういった伝統の上にあるのですね。

悪い意味だけで言うのではないがある意味中国はいまだ中世なのかも知れない。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『史記』や『水滸伝』の昔に始まり、アヘン戦争、日中戦争、文化大革命へと至る近現代まで、中国史は戦争、動乱、圧政、自然災害などによる夥しい数の死体の上に築かれたと言っても過言ではない。そんな歴史が漢民族に植え付けた「死」と「死体」に対する感覚は、同じ東洋人でありながら日本人とはこんなにも違っていた―。「あの世」から中国を分析する刺激溢れる比較文化ルポ。


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作家ハ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「年刊日本SF傑作選 虚構機関」 大森望、日下三蔵(編) 「本日の1冊(13748)」


虚構機関
大森望、日下三蔵(編)
創元SF文庫 516頁
評価 ★★★★☆

解説にもありますが 筒井康隆さんの”日本SFベスト集成”以来の日本SF年間ベスト。
これは2007年度版です。往年の読者には待ってましたの好企画ですね。

萩尾望都さんの漫画も収められている様に幅の広い作品集となっています。
なかでも羊山羊(田中哲弥)は大傑作。
もう笑うしかない。
これは羊山羊という奇病を扱った短編。
もう全編ドタバタ劇です。筒井康隆さん級の面白さですよ。

グラスハートが割れないように(小川一水)も素敵な作品でした。

SFが苦手な方はなかにはこれはちょっとと言う作品もあるかもしれませんがそんなときはとばしてしまって次のを読んでください。きっと面白いのが見つかる筈です。

【目次】(「BOOK」データベースより)

グラスハートが割れないように(小川一水)/七パーセントのテンムー(山本弘)/羊山羊(田中哲弥)/靄の中(北國浩二)/パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語(円城塔)/声に出して読みたい名前(中原昌也)/ダース考 着ぐるみフォビア(岸本佐知子)/忠告(恩田陸)/開封(堀晃)/それは確かです(かんべむさし)/バースデー・ケーキ(萩尾望都)/いくさ 公転 星座から見た地球(福永信)/うつろなテレポーター(八杉将司)/自己相似荘(平谷美樹)/大使の孤独(林譲治)/The Indifference Engine(伊藤計劃)


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アンソロジー | コメント:0 | トラックバック:0 |

発表:2008年私的ベスト本

発表: 「2008年 超私的ベスト本」

ベストを選らぶのにまずジャンル分けをどうしようと悩む。
今年は単身赴任があり読書があまり出来なくなってしまったがそれでも私的ベストを選ぶくらいは読んでいると思います。
いろいろ考えた結果、小説国内編、小説海外編、小説以外と分けることにしました。

それでは
小説国内編から
恩田陸さんは今年一番読んだ作家ではないかな?
象と耳鳴り、六番目の小夜子、きのうの世界麦の海に沈む果実蒲公英草紙・・・
どれも捨てられないのですが一人一作品を基本としたいので・・
ここは幻のデビュー作の”六番目の小夜子”で決定。

桜庭一樹さんは文句なく”ファミリーポートレイト”

辻村深月さんは”ロードムービー”

今年初めて読んだ作家さんでは道尾秀介さんの”背の眼”がダントツ
あっ”夜市”の恒川光太郎さんがいた。それ以外での北野勇作さんの”レイコちゃんと蒲鉾工場”も良かったな~。おっと”童話物語”向山貴彦さんも忘れてはいけない。
今野敏さんの”隠蔽捜査”、誉田哲也さんの”ストロベリー・ナイト”も凄い。

ベテランでは東野圭吾さん、”手紙”、”容疑者Xの献身”、”さまよう刃”
西澤保彦さんは今年あまり読めませんでしたが”黒の貴婦人”

再読では”マイナス・ゼロ”広瀬正さん、”カンタン刑”式貴士さん、あとは都筑道夫さんが印象に残っています。

候補をしぼったところで順位です。

2008年小説国内編
1位:"ファミリーポートレイト" 桜庭一樹
2位:”童話物語” 向山貴彦
3位:”六番目の小夜子” 恩田陸
4位:”ロードムービー” 辻村深月
5位:”マイナス・ゼロ” 広瀬正
6位:”カンタン刑” 式貴士
7位:”容疑者Xの献身” 東野圭吾
8位:”ストロベリー・ナイト” 誉田哲也
9位:”隠蔽捜査” 今野敏
10位:”背の眼” 道尾秀介”夜市”恒川光太郎  

あっ”首無の如き祟るもの”三津田信三さんを次点とします。

選ぶのは難しいですね。これ以外にも良い本たくさんありました。

次は小説海外編
何といっても”ラナーク”アラスター・グレイを外せません、読むのに1ヵ月近くかかりましたが良かったです。
”フェッセンデンの宇宙”エドモンド・ハミルトンは傑作。おなじ奇想コレクションからは”蒸気駆動の少年”ジョン・スラディック。”ページをめくれば”ゼナ・ヘンダースンも良かったです。
読みなおしでは”ジキル博士とハイド氏”スティーブンソンは名作。
怪奇小説集1.2も必読書か
読んだばかりの”驚異の発明家の形見函”アレン・カーズワイル、”わたしを離さないで”カズオ・イシグロも傑作です。
今年はじめに読んだ”リリアンと悪党ども”トニー・ケンリックもコミカルで良かった。

では順位発表

2008年小説海外編
1位:”ラナーク” アラスター・グレイ
2位:”わたしを離さないで” カズオ・イシグロ
3位:”フェッセンデンの宇宙” エドモンド・ハミルトン
4位:”悪童日記” アゴタ・クリストフ
5位:”驚異の発明家の形見函” アレン・カーズワイル
6位:”ページをめくれば” ゼナ・ヘンダースン
7位:”蒸気駆動の少年”ジョン・スラディック
8位:”怪奇小説傑作集2” 創元推理文庫
9位:”ジキル博士とハイド氏” スティーブンソン
10位:”リリアンと悪党ども” トニー・ケンリック



小説以外はさくっと行きます。
1位:”桜庭一樹読書日記”
2位:”グレイト・ウェイヴ” クリストファー・ベンフィー
3位:”東大講義録 文明を解く” 堺屋太一
4位:”『恐怖の報酬』日記” 恩田陸
5位:”街場の現代思想” 内田樹
6位:”栞と紙魚子シリーズ” 諸星大二郎
7位:”正しく生きるとはどういうことか” 池田清彦
8位:”ほんとうの環境問題”
9位:”壊れる日本人 再生編” 柳田邦男
10位:”戦争を知っていてよかった” 曽野綾子

つづいて今年の印象にのこったキャラ

 これは”ファミリーポートレイト” 桜庭一樹に登場した“コマコ”です。
 母の”マコ”も印象にのこってますが”コマコ”・・


今年のがっかり本(何冊でも)
 伊坂幸太郎さんをあまり読めなかったのが悔やまれます。
 
今年の読み残し(何冊でも)
 ”百年の孤独” G・ガルシア=マルケス ”死霊2、3” 埴谷雄高 
 来年こそは読みます。

今年、気に入ったブログ仲間の紹介記事(本)、紹介作家、記憶にのこった事
何件でも
 さゆみ1194さん,nanaco☆さん等、多くの方のブログ、
 これからも宜しくお願いしますね。

2009年の挑戦 何でも
 海外の名作と呼ばれているものを多く読みたいと思っています。



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読書 | コメント:22 | トラックバック:0 |

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ


わたしを離さないで

わたしを離さないで

著者カズオ・イシグロ 土屋政雄(訳)
ハヤカワepi文庫 800円+税 450頁
評価 ★★★★★

ちょっと長かったですが凄く良かったです。
何箇所か残酷な事実にショックを受ける箇所がありますが登場人物たちが健気で泣かせます。

帯の惹句 
泣くとか泣かないとか、そんな程度の心の震えでは収まらない。
数奇な運命に翻弄される若者たちの青春を美しく、感動的に描く

作者は日本生まれの英国人作家。英国文学の最高の賞ブッカー賞受賞作家です。
題名からはベタな恋愛小説を想像するかも知れませんが全然違います。

ヘールシャムと言う施設で育ったキャシー・H 彼女は優秀な看護人になります。
キャシーは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしているのです。施設の親友のトミーやルースも提供者でやがて二人の世話もするようになる。
そこで施設の事が色々語れれる。施設には謎が色々あってその一つに彼女達の優秀な工作品(絵画での詩でも)をマダムとよばれる人物がよく持って行くこと。これはとても名誉なこととして皆、心血をそそいでいる。
 この施設の事を詳しく書く事は出来ないのですがそこには残酷な真実があります。
この事実をうすうす承知しながらたんたんと過ごす彼女達。
 この事実を前に何でもない様な青春をおくる彼女達の態度は読む者に強く迫ります。
重い内容ですが心をうちます。

自分は文庫の方を読んだのですが表紙は単行本と同じカセットの方でした。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度…。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。


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作家ア行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

「書店はタイムマシーン」桜庭一樹 「本日の1冊(13748)」


書店はタイムマシーン
著者 桜庭一樹
東京創元社
評価 ★★★★★




前回の桜庭一樹読書日記は図書館で借りたのですが今回紹介する本と同時購入してしまいました。
桜庭一樹読書日記

こうしてピンクのカバーとブルーのカバーが並びちょっと嬉しいです。(*^_^*)
相変わらず凄い速度で本を読む桜庭一樹さん。羨ましい。
もう師匠と呼びたくなります。
本読みには刺激になりますよ。そうそう今回のブルー(タイムマシーン)の方には桜庭さんが携帯でとったちょっとした画像が載っていて生活を垣間見れるのも嬉しいです。

手放せない本になりそうです。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

きょうも早くおうちに帰って本を読もう―作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。春には穴居人生活をしつつ、冬にはコタツで亀になりながら、今日も今日とて本を読むのだ。『赤朽葉家の伝説』日本推理作家協会賞受賞から『私の男』直木賞受賞までの耽溺の日々。

【目次】(「BOOK」データベースより)

三月は(ちょっとだけ)パンク・ロックの月である/四月は穴居人生活の月である/五月は熊とパンツとベレー帽だった…。/六月はほんの三日間だけ八頭身だった!/七月は海辺の町でみんなで海産物を手に、踊る。/八月は銀の箱を持って匍匐前進する!/九月は地図を握ってあっちこっちにワープする!/十月はドイルの頭にちょっとだけ、触った。/十一月はジョン・アーヴィングに頭から油をかけられる…。/十二月は編集長が酔って石と話す。/一月はコックリさんで埴谷雄高を呼びだす。/二月はコタツで亀になる。/特別座談会 ジゴロになりたい。あるいは四十八時間の恋!


桜庭一樹
内容情報】(「BOOK」データベースより)

こちらも実は買ってしまいました。

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の衝撃から僅か数年、一躍、日本文芸のトップステージへと駆け上がった桜庭一樹。物語るひとであり、偏愛のひとであり、幻視するひとである彼女の、多面的な魅力に迫る―。

【目次】(「BOOK」データベースより)

書き下ろし新作小説「ライティング」/相思相愛対談with大谷ノブ彦/読書界より桜庭一樹へ100の質問/徹底解析 第1期ビッグタイトル×3―『少女七竃と七人の可愛そうな大人』『赤朽葉家の伝説』『私の男』/桜庭一樹ライヴ@直木賞/机上のおしごとパートナーたち/THE INTERVIEW with桜庭一樹by重松清/桜庭一樹の福袋―幻の「ブルマー三部作」から煩悩ブックリストまで/単行本未収録短編傑作選/文庫解説傑作選/桜庭ワールドディクショナリィ/NOW PRINTING―これからの桜庭一樹


それと桜庭さん関連ではこの前読んだファミリーポートレイトの主人公(コマコ)
が読んだ本リストが近々講談社のホームページにアップされる様なのでこちらも楽しみです。
鶴首して待ちましょう。↓

  ファミリーポートレイト


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作家サ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

レダと白鳥

本をよんでいるとちょっとした事が頭に残っている事が多々あります。

”レダと白鳥”はまだ学生だった頃、HMM(早川ミステリマガジン)で読んだ短編の題名。
作者はP・K・ディックだったかな・・・なぜか印象に強く残っているのです。
内容はわすれていましたが題名だけ強く残りました。

そう云えばあの頃の本棚は月刊誌がこのミステリマガジンやSFマガジン、奇想天外、
光文社からでてたEQMM(エラリークイーンズミステリマガジン)、幻影城、等の雑誌でその一角が埋まっていました。今は埃まみれの段ボール箱の中です。
今は定期購読している小説雑誌はありません。個人的にですが隔世の感があります。

で話を”レダと白鳥”に戻します。最近ある本で知ったのですがこれはギリシャ神話の事だったのですね。

美しい女性レダが林間の湖で水浴びをしていると白鳥が近づいてきます。
「まあ、美しい白鳥だことと抱きかかえるのですがその白鳥はゼウスが化けていたもの。
やがてレダは身ごもるのですがゼウスの影響で卵生になってしまうのです。やがて卵を二個うむ。ひとつはヘレナという人間界で最も美しい女性に成長していくのです。

何年ぶりかで引っかかっていたものがとけて良かったです。(*^_^*)


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ブックバンド


文庫本・B6サイズの手帳にぴったりブックバンドチャーム 蝶柄

本の小物のご紹介です。

本好きの人はブックカバーや栞も集めてたりすると思います。
自分も大好きで折を見て集めているのですが最近ブックバンドなるものを発見しました。
単なるゴムバンドなのですが文庫を2冊とかまとめて持ち運ぶとき便利です。
捲れて本が傷んだりするのも防げますよ。
探してみると色々あるみたいです。
もちろん本以外にも手帳とかにも使えます。


文庫本・B6サイズの手帳にぴったりブックバンドチャーム うさぎとフレーム柄



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積読本の整理

今日は実家から3時過ぎに自宅にもどってきてそれから積読本を整理しだしました。
それで数えてみたのですが

単行本(ソフトカバー含む) 50冊(この中には小学館から今刊行中の日本の歴史の既刊12冊含む)
新書 20冊
文庫 120冊  

合計 190冊でした。

ジャンル別では文庫のほとんどは小説 +エッセイ
単行本は歴史関係が多くてついで小説
新書は小説は少ないです。

実は単身赴任しているアパートにも相当持って行っているのでそちらを今度数えてみます。
予測ですが30冊以上はあると思うので 220から230冊位 ではないかと思います。

実家に死蔵している(段ボール箱に封印してしまった)本もあるのですがそっちはかぞえられません(*^_^*)

我ながら良く買ったと思います。

この数は多いのか少ないのかはちょっと判りません。以外に少ない?

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「戦争を知っていてよかった」 曽野綾子 「本日の1冊(13748)」


戦争を知っていてよかった
著者 曽野綾子
新潮文庫 476円+税 323P解説池上彰

評価 ★★★★★

自分たちは幸福な時代に生きている。戦争を知識として理解し、反対を叫ぶ。
しかし実体験として経験している人たちのその心眼は自分たちとは違う次元にいる様な気がする。だからそう云う人の意見に多く接することは知らないが故に大事になると思う。
曽野綾子さんのこの本は本当の意味で有意義だと感じる。
単純に反対するのではなく考えるレベルが違うのだ。
人生、誰しも単純ではないです。日本の平和な世界で何も考えなくても生きていける(現在の不況は危機であると思う。日本というシステムがどこまで耐えうるか不安です)現状は過度の人権保護を主張する世界となってしまっている。
正論・・・が必ずしも世界を維持する秩序を守ることにならない事に皆、気づいているのでしょうか?

この本の中はいろいろ話題にとんでいて知を刺激します。


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「驚異の発明家の形見函(下)」アレン・カーズワイル 「本日の1冊(13748)」


驚異の発明家の形見函(下)
著者 アレン・カーズワイル 大島豊(訳)
創元推理文庫 980円+税 363P 解説 若島正

評価 ★★★★☆

面白かったです。たまに海外作品を読みたくなるのはこんな物語に出会えるからですね。

18世紀末、革命前夜のフランスで若き発明家、少年クロードはその情熱を書籍商の徒弟として抑え込まれていた。それは故郷トゥールネーからその少年の才を発見した尊師(アベ)の犯罪を目撃して出奔したあと食べていく為にフランスで知っていた書籍商に徒弟していたのだ。
書籍商はクロードの才能を抑え込みその仕事以外に興味を持つ事を厳しく禁じてしまった。
鬱々とした生活の毎日。それを助けたのは旅の途中で知り合った御者や三文文士といった友人たち。いつしか、クロードは徒弟関係に終止符を打ち、発明ができる様になる。
その間、書籍(ポルノグラフィー)で知り合った、ユゴン婦人との恋愛と別れがあったりした。そして故郷での火災の報に接し戻る事になる。そこに待ち受けていたのは変わり果てた母と兄妹たち。そこで尊師との再開と驚くべき真実。
ここから再び二人はある発明へと進んでいく。そしてそれが完成しフランス中で話題となる。

形見函のひとつひとつの物を章にみたてていく物語。18世紀フランスが興味深く描かれていて面白かったです。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

才覚を見込んだ伯爵のもと、好事家向けの細密画制作に励む少年クロード。時計仕掛けに魅了され、恩師の裏切り行為を目撃した彼は故郷を出奔、パリでポルノグラフィーを扱う書籍商の徒弟として働く。発明家の人生は運命の波涛に呑まれ、わたしの手元には「形見函」が遺された。細部の描写を積み重ね、啓蒙と哄笑の交錯する時代を見事に再現。「発明」と「物語」をめぐる傑作絵巻。

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「驚異の発明家の形見函(上)」 アレン・カーズワイル 「本日の1冊(13748)」


驚異の発明家の形見函(上)
著者 アレン・カーズワイル 大島豊(訳)
創元推理文庫

上巻評価 ★★★★☆

パリの骨董品オークションで手に入れた函。そこにはフランスで生きたある発明家のガラクタが収められていた。
その一つ一つのがらくたが18世紀のフランスの情景と発明家クロード・パージュの数奇な生涯を活写する。

創元推理文庫の一冊ですがミステリーではありません。歴史小説でもありません。
ゴシックロマン?(恋愛小説でもないのです)バロック小説?
なんとも不思議な味な小説です。下巻が楽しみです。

内容情報】(「BOOK」データベースより)

パリの骨董品オークションで手に入れた、がらくたの詰まった函。それは産業革命以前のフランスに生きたある男の「形見函」だった。それぞれの仕切りに収められているのは、広口壜、鸚鵡貝、編笠茸、木偶人形、金言、胸赤鶸、時計、鈴、釦、そして最後のひとつは空のまま。“形見”の品々が語り始める、奇想天外な物語。世界の批評家を唸らせたカーズワイル驚異のデビュー作登場。

驚異の発明家の形見函

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フリーページに今までに読んできた本その2 501から1000を公開しました。

このまえ
今までに読んできた本 1~500を公開しましたがその2で501~1000を追加しました。



今までこんな本を読んできた501~1000

今までこんな本を読んできた1~500

覗いてみてくださいね。(*^_^*)
3つごの魂100までではありませんが今と好みがあまり変わらないのはどう思えば良いのでしょう?
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「続 百鬼園随筆」 内田百けん


著者 内田百けん
新潮文庫
評価 ★★★★☆
楽天には画像がありませんでした。

百けんのけんは門の中に月ですが機種依存との事で使用できません。

流れる様な文章で読みやすいです。
手本にしていです。こんな文章が書けたらどんなに素敵だろうな。

今週は読書がすすみませんでした。
ちょっと欲求不満です。
皆さんのブログを拝見するとペースが速くて感心しきりです。
読書人?の端くれとしても頑張るぞ!と

この前、浜崎あゆみの2009年カレンダーを購入しました。
良い歳をしてちょっと恥ずかしいのですが好きなもので・・・・
何もないアパートに飾ったのですが華やいだ雰囲気です。(*^_^*)

手間の掛からない植物とかも置きたいと思います。・・・

料理してないよ~。これではだめだな~と思う自分です。


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「日本賛辞の至言」 波多野毅


世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰新版
著者 波多野毅
ごま書房
評価 ★★★★★

世界の偉人たちが愛した日本を知ることで本来の日本の素晴らしさを知ることができます。
現在、日本は変わってしまいました。でも少しでも良いところがのこっていれば取り戻せる事もあるのではと思います。その力を自分達日本人はもっているのではないでしょうか。

内容情報】(「BOOK」データベースより)

あのアインシュタインをはじめ多くの偉人が愛した日本人に誇りと勇気が蘇る。

【目次】(「BOOK」データベースより)

アインシュタイン―日本は世界の盟主/ザビエル―西欧にまさる文化水準/モース―驚くべき道徳性/シーボルト―輝く神苑の地/ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)―日本人よりも日本を愛す/ペリー提督日本遠征記―将来の強力なライバル/エジソン―発明・独創の国日本/魏志倭人伝―「国」としての邪馬台国/レヴィ・ストロース―神話から連なる稀有な国/サミュエル・ハンチントン―日本は一大文明〔ほか〕


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共同企画:皆さん、今年も私的ベスト発表をしましょう・・

年の瀬ですね。皆さん如何お過ごしでしょうか
自分はブログを更新することが週末しかできない状態です。

さて昨年実施いたしました、共同企画 私的ベスト発表を今年もしませんか?

各自が今年読んだ本の中でベストを発表しあいましょう

以下に昨年の内容をそのまま、今年版に変えて再録します。

タイトル 「2008年 超私的ベスト本」 等

 
今年のベスト3~10(ベスト選出数は自由、でも一応順位はつける)
 またジャンル訳も自由
 例えば
 
 フィクション

 ノンフィクション

 
 新潮文庫
 
 講談社文庫
 
 ・・・・・等々

今年のキャラ
 印象にのこった(小説中の)登場人物

 印象にのこった犯人

 印象にのこった○○

今年のがっかり本(何冊でも)
 期待したけどイマイチ。
 
 
 好きな作家だから余計がっかり
 
 等々。

今年の初めて。 初めて読んだ作家の中から一押し作家

 初めて挑戦したジャンル等、なんでも


今年の読み残し(何冊でも)
 気になっている。読みたいでも読めなかった本。


今年、気に入ったブログ仲間の紹介記事(本)、紹介作家、記憶にのこった事
何件でも

2009年の挑戦 何でも


発表時期

年末年始、各自の都合の良い時期で



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「ファミリーポートレイト」 桜庭一樹 「本日の1冊(13748)」


ファミリーポートレイト
著者 桜庭一樹
講談社 1700円+税 517頁
評価 ★★★★★


桜庭一樹さんの新作”ファミリーポートレイト”を読了いたしました。
読み終わった後静かな感動を感じています。

これは親子の物語であり、物語自身の物語であり、母と子の物語であり、生きていく事の物語です。

2部構成になっていて1部は5歳のコマコと母のマコの旅(逃避行)の話。
「コマコ、逃げるわよ」 母の言うことは絶対。母には絶対服従。
階段の赤い赤い液体を片隅に二人は三両編成の電車に揺られ旅をする。
城塞都市や歴史ある娼館や豚の世界で暮らす。
マコとコマコには戸籍がない。最初の出だしはカフカを思わせました。
豚の世界で、コマコの周りにあらわれる 四組の豚の足。それはすべて体から切り離せれて切断面がピンク色。それがあるときは群れになって、またあるときは行進して行く幻想場面。
ここは凄く印象に残ります。
コマコは学校に行っていません。部屋の片隅の床に膝を抱え、また横になり寝ます。
そんなコマコは文字と出会います。絵本から小説へ何故か本とは縁があります。
そんな二人を探偵を雇い探している人物がいる。二人は何時も見つかる寸前で逃げるのだが14歳の時、マコとの別れとともに旅が終わる。

2部には母のマコは登場しない。
高校生から34歳まで・・・
学校を卒業し文壇バーでのアルバイト、マコは家に帰らないでバーで暮らしている。
相変わらず床やカウンターが定位置、そこのバーの遊びで物語を紡ぐ様になる。
しかしそろは自分を削る事によって生まれる物語。
普通の生活とは何か?

あたしは、世界は確かにあたしの苦しみだけではできていないけれど、あたしたちの苦しみでできているかもしれない、と思う。

弱いものは他人の痛みが分からずに強さを望む。
弱いものは強い。そうでなければ生けていけない。
しかしそれは偽りの強さ。世間に対し暗く厳しい目を向け対峙する。
世界と折り合うための手段。

最後、じんわり、静かかに感動しました。

茨木 月季さんのブログで教えていただき、サイン本を購入することができました。
ありがとうございました。
桜庭一樹サイン


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作家サ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |
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