輝く断片のあつめかた

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「日本人とアイデンティティ」 河合隼雄 「本日の1冊(13748)」


日本人とアイデンティティ
著者 河合隼雄
講談社+α文庫 \1000+税 429P
評価 ★★★★★


人は真理を求めたがる。未知は不安を呼び、恐怖をあおる。そこに回答を見出す事の出来る者を超人とし崇める。
多くの心身を病める者は今までの世間を信じられなくなり、新たな”神”を求める。
拠り所を得ることで自分の心の安定を確保しようとする。
人は言葉を得た時から社会的動物であることを選択した。
社会は移ろう。不確定な存在である。しかし人は安定を求める。そこに現代心理の病理が生じる。どこにも確かなものは存在しない。

本を読むという行為のどこかに真理を求めるという希求があることは確かである。
本好きの一番の理由は なんでもいいから”知りたい” という事ではないではないか。

現代社会に完全な健康体な人はいないのではないか。
社会と適度に距離をとり、適度に共存する折り合いをつける事が大事なのかもしれない。

この本にお伽話の中に人間性を求めるところがでてきます。児童文学も進めています。
そこには純粋な精神が投影されている世界があるから。

平易な言葉で書かれたこの本はそれとは反対に深いです。お勧め。

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あといったい何冊の本が読めるのでしょうか?
自分にとっての時間が有限である事は事実である。
しかし、それは不明。統計的、予測のみ。
だから、読む本を吟味しなくてはならない。
本を読むことで良い本を知るという逆説が成り立つのでなんとも言えないところではある。
こんな事を思いながら今日も本と付き合う。
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作家カ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

中国 蘇州

蘇州に出張した時の事をまとめて置きたくて記事にしておきます。
その1回目

蘇州での宿は蘇州市新区にある桃園度假村(とうゆえん)と言うホテルです。
蘇州 桃園

チェックインは日本語で大丈夫なので特に問題はありません。

いくつかの棟に分かれていています。

道路は車が右側通行なので戸惑います。車道とその横に自転車、歩道があります。
色々な方向から車がくるのでびっくりします。信号にはだいたいがカウントが付いています。


ホテルから歩いて15分位のところに日本人を主な客としている、商業街という場所があります。
蘇州 商業街入口

写真はその入口。200メートル位の道の両側に日本料理屋や、ホステスのいるクラブ、dvdショップ等が並んでいます。

ほとんどの日本料理屋では100元(約1500円)で飲み放題、食い放題です。
メニューは刺身、揚げ物、煮物、漬物、焼き魚、お好み焼き、豆腐、納豆、・・・とにかく豊富で驚きます。ここでも、日本語のわかる人が一人以上はいるので一人でいっても大丈夫だと思います。中国のこう言う場所で働いている女性は活気があり、勉強(日本語の)熱心です。
まあ、出来るだけ稼ごうと熱心なのでしょうが、貪欲までの熱意を感じます。
日本の同年代(20歳前後)と比べれると大丈夫か日本と思ってしまいます。
彼女らはほとんどが田舎から親元をはなれ働きに来ている様です。そして月々、いくらかの仕送りを実家に送っているとの事です。




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私的コラム | コメント:8 | トラックバック:0 |

「人生論ノート」 三木清 「本日の1冊(13748)」


人生論ノート改版
著者 三木清
新潮文庫
評価 ★★★★★

改版前のでよみました。総ページ153ですが、中身は濃いです。

成功と幸福の項をはじめ、考えさせられる事ばかりです。
昭和29年、発行との事ですが、今の時代にも言える鋭い内容です。

傍らにおきたい一冊。


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作家マ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

最近の法律について

たばこを自動販売機で購入するのにタスポという成人認識のためのカードが7月から必要となる。(自分は吸いませんが)
また、車の後部座席のシートベルトの未着装も違反となる。

ここまで細かい法律が必要なのか?
特にタスポカード(ICチップ)は個人情報の事もあり、未成年者への販売防止という目的以外に情報収集の一環として使用される様な気がしてならない。

こう言った法律は”正論”であるため、反対や批判をしにくい。
しかし、その影に利権(例えば、自動販売機の販売競争や)や成果主義が隠れている気がするのだ。

国民はバカではない。
そんな”セコイ”法律はどうでも良いではないか。

どう思いますか?


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私的コラム | コメント:10 | トラックバック:0 |

「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男 「本日の1冊(13748)」


ベルカ、吠えないのか?

著者 古川日出男
文春文庫 543円+税
評価 ★★★☆☆

普通の小説とは違ったつくりの小説なのでちょっと違和感があります。
戦争に生きた軍用犬の系譜をつづった、犬中心にすすめられた小説。
カラッとした描写で進みます。
日露戦争からソ連邦崩壊までの時代が書かれています。

犬の話を軸に戦争の世紀20世紀が語られます。
日本、中国、ソ連、アメリカ、ベトナム、・・・広範囲に散っていく犬たちの系統。
後半、斜め読みしてしまいましたが、なかなか味がありました。

中にでてくるやくざの娘と大司教とよばれる老人(殺し屋)は印象に残ります。


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作家ハ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「『恐怖の報酬』日記」 恩田陸


『恐怖の報酬』日記
著者 恩田陸
講談社文庫
評価 ★★★★☆

恩田陸の紀行エッセイです。
小説では知りえない顔を垣間見れるし、小説の話題も豊富にでてきます。

恩田さん、ほんとに飛行機が恐いみたいです。
たしかに、あんなに重いものが空を飛ぶのですから、怖くないわけがないですね。
イギリスでストーンヘンジをみたり、アイルランドへ行ったりしてます。
遺跡の話から手塚治虫からビールの話からいろいろでてきます。

読んでいて楽しくなる一冊です。


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作家ア行 | コメント:10 | トラックバック:0 |

「上弦の月を喰べる獅子」 夢枕獏


上弦の月を喰べる獅子(上)
上弦の月を喰べる獅子(下)

著者 夢枕獏
早川書房
評価 ★★★★★

自分が読んだ夢枕獏の作品の中で上位に入る作品。
螺旋のあの描写は凄いですね。読んで暫く頭の中に螺旋があった気がします。

最近、夢枕獏の本、読んでいないのですが、こんな作品をまた読んでみたいです。

この本を読んで宮沢賢治がますます好きになった思い出の本です。
九十九乱蔵のシリーズもまた読みたいな。


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作家ヤ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

民主主義と教養

民主主義と教養

社会主義の壮大な実験が失敗に終わり、世界は民主主義と自由市場へと統一されつつある。

ではその民主主義が唯一無二の制度かと言えばそんな事はない。

民主主義の要点は民の質である。しかしその民を左右しているのはマスコミである。
マスコミが自身の思想を持たず、公正な立場で報道していれば良いが現実は偏向している。
朝日やNHKやTBSの中国寄り、一昔まえの北朝鮮よりの報道をみれば一目瞭然である。

そこで民主の民の質にかかってくる。
民の質を高める為に知識と教養が必要である。

知識と教養をもった国民があってこそ民主主義が機能する。
経済人の経済優先の政治介入(総理に靖国に参拝するな等)はあまりに近視眼的な判断にすぎると思う。
日本は現在生きている我々だけの国ではもちろんない。
子孫たちに恥ずかしくない国を引き継ぐ為にも私たちの判断は重要である。

教養を身につける事はそんなに難しくないはずである。
まず、日本の自然、文化、歴史のすばらしさをしりそれを守るにはなにが必要かを考えていれば方向は見えてくると思う。



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「この国のけじめ」  藤原正彦


この国のけじめ決定版
著者 藤原正彦
文春文庫
評価 ★★★★★

国家の品格に賛同した人にはお勧めです。
著者は日本人の美徳、日本の文化の大事さを様々な事柄を例に説きます。

小学校からの英語教育を愚挙とし(本人は英語が得意だそうです)それより日本語の読み書きを、文学、歴史を教えるべきだとします。
自分も賛成です。英語を日本国民が全員話す必要なんてありません。
好きな人が勉強すれば良いと思います。

また市場原理主義への批判もその通りかと思いました。
米国主導の市場開放、改革、民営化の行き着く先に拝金主義があります。
ホリエモンが”金で買えないものはない”とうそぶいていたのをおもいだします。
日本こそこの流れに歯止めをかける国にならなくてはいけないと思います。


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作家ハ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「栞と紙魚子」 諸星大二郎


栞と紙魚子(1)新版


 栞と紙魚子の怪奇事件簿 DVD-BOX / 南沢奈央

諸星大二郎の栞と紙魚子(しみこ)がTVドラマになっていたのですね。
実は中国に行った時、DVDになっているのを見て知ったのです。
(TVから作ったらしい違法のもの)

諸星大二郎ファンを自認している身としてはマンガを読まなくてはと思い、注文したところです。(*^_^*)

生首事件 の一遍しか読んだことないので楽しみです。


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作家マ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

個性について

個性について

個性とは、人との対比で生じるものか。
もし仮に一人しか世界に存在していなかったら個性もなにもないのか。

個々人、一人として同じ人間はいない。
容姿、思想、考え方、趣味、行動原理。
この総体をもって個性と言うなら、一人でも個性は成立する。

個性を大事にしようと言った場合、それには矛盾がある様に思える。

個性を大事にするとはその人を大事にする事にイコールであるのか?
もちろん、自分を大事にする事でもある。

このことは個人主義の増長に繋がる。つまり個性の尊重は共同体を破壊する行為になる。

誤解の無い様に言えば”行き過ぎた個性の尊重”が社会を壊すと言っているのであって、”個性の尊重が不要”と主張しているのではない。

とここまで書いてきて、果たして、個性とははたして尊重したり、、大事にしたりするものなのか と疑問に思ってきた。

個性とは創るものではなく、自然になっていくものなのである。
いま、この瞬間にもこれが自分の個性と言えるものは少なくとも自分にはない。

個人は無条件で尊重すべき存在である。
個性はその個々人の属性に過ぎないのではないか。

とすれば身体的属性も含めすべての属性は変化する。
その変化の傾向(偏り)がその人の個性と言えるのかも知れない。

個性がその人固有の変化の仕方だと捉えると、矛盾はなくなるのか。

変化を尊重しなさい。・・・

現在の社会が平等主義になっている。最近は批判もあってか、一時期程ではなさそうであるが。

しかし、平等は幻想である。いつの時代も平等社会なんてないし、これからもあり得ない。
自明の理である。

原則平等はあっても結果平等は成立しない。

となると不平等を受け入れた中での格差の拡大の防止が課題となる。

ここで個性は否定される。
これはオーバーな言い方だと思うので、”許容範囲外の個性は否定される”と言い換える。

世論はある平均値に個性を納めようとする。
その範囲が時代により変わる。

社会と個性は対立と共生の間で葛藤する存在なのだ。



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私的コラム | コメント:4 | トラックバック:0 |

「SFはこれを読め!」 谷岡一郎


SFはこれを読め!
著者 谷岡一郎
ちくまプリマー新書
評価 ★★★★☆

筑摩書房 のホームページの新刊プレゼントに応募したところ当選して貰いました。

本をもらうなんて久しぶりで大変嬉しく思います。

何が嬉しいって”本”や図書券に勝るものないですね。(オーバーです)

しばらくSFから遠ざかっているのでこの本はきっかけになりそうです。
内容はSF入門的な本。

テーマ別におススメ本を紹介し考察してます。

テーマと紹介している本は

異文化コンタクト
  幼年期の終わり       クラーク
  地球はプレイン・ヨーグルト 梶尾真治

ロボット
  われはロボット     アシモフ
  バイセンテニアル・マン アシモフ

タイム・トラベル
  マイナス・ゼロ  広瀬正
  美亜へ贈る真珠  梶尾真治

文明/社会風刺
  キリンヤガ  レズニック
  山椒魚戦争  チャペック

医学/脳科学
  アルジャーノンに花束を キイス
  理解          チャン

愛と犠牲
  たったひとつの冴えたやりかた  ティプトリーJr
  冷たい方程式          ゴドウィン

戦闘/活劇
  エンダーのゲーム    カード
  無限の境界       ビジョルド

人口知能
  月は無慈悲な夜の女王        ハインライン
  アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ディック

タイム・スリップとパラレル・ワールド
  戦国自衛隊  半村良
  発狂した宇宙 ブラウン

テクノロジーの進歩/ハードSF
  竜の卵     フォワード
  リングワールド ニーブン

センス・オブ・ワンダー 究極のホラ話
  星を継ぐもの  ホーガン
  ハイペリオン  シモンズ


これ以外にも沢山の本が紹介されています。

ほとんど読んでないな~。 逆に言えばこれだけの未知の面白本があるという事ですね。


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作家タ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「他人と深く関わらずに生きるには」 池田清彦


他人と深く関わらずに生きるには
著者 池田清彦
新潮文庫
評価 ★★★★★

示唆に富んだ本です。
”正しく生きるとはどういう事か”と一部ダブりますが成程と納得する内容です。

「ボランティアはしない方がかっこい」「おせっかいはなるべく焼かない」
「車もこないのに赤信号で待っている人はバカである」

等々、読む前は”何故?”って感じですが読むと目から鱗の内容です。

「ボランティアはしない方がかっこい」では、ボランティアが自己の満足するために行われているケースが多く、またボランティアの行為に無意識に代償を求めてしまう。親切にしたのだからお礼を言われたい。でもすべての人が親切な行為を望んでいるのではない。中にはほって置いて欲しい人も稀かもしれないが居る。そんな人にお礼(の言葉)を期待するのは間違っている。ほんとのボランティアはなにも求めてはいけない。どういうリアクションをするかはされる側の自由であり、決して強制できるものではない。全てとは言わないが中にはボランティアと言うおせっかいもありえるのではないか。また、ボランティアが一部の職業の邪魔をしているのではないか。
もちろん、ボランティアをする自由も、勿論ある。


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作家ア行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「予知夢」 東野圭吾


予知夢
著者 東野圭吾
文春文庫 解説 三橋暁
評価 ★★★★☆

ご存じ、ガリレオシリーズの第二短編集です。
積読状態から今頃になって読みました。(出張中に読んだなかの一冊)

夢想る(ゆめみる)
霊視る(みえる)
騒霊ぐ(さわぐ)
絞殺る(しめる)
予知る(しる)


の5編が収録されています。
物理学科第十三研究室、湯川学助教授が 刑事、草薙の持ち込むオカルトめいた怪事件を解決します。

今回も冴えてますね。謎と解決が見事です。TVドラマになって、見たのもありましたがとても楽しめました。

どれも良いと思いますが、”予知る(しる)”が一番、好きですね。
終わり方が、珍しく、超自然です。


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BGM
CDクラシックブック2


ヴィヴァルディ 四季 の冬が好きです。

作家ハ行 | コメント:12 | トラックバック:0 |

「正しく生きるとはどういうことか」 池田清彦


正しく生きるとはどういうことか
著者 池田清彦
新潮文庫
評価 ★★★★★

題名から、先入観を持つととても手に取りそうもない本ですが、想像したのと全然、違うのです。 題名は固く、道徳を説き、聖人君子の様に生きなさいとの本みたいでしょ?

違うのです。

善く生きるととは、”自分の欲望をうまく解放すること”だと進めているのですから。
世の中、最低限度のルール(他人の自由を妨げない)を定めてあればよいとの意見はまったくその通りだと賛同しました。世界がアノミー化しない程度の規制(ルール、法律)があり自由に生きるべき・・・。

なかには首を傾げたくなるところ(天皇はいらないとか) もありましたがほんと目から鱗の考え方で驚きます。

そんなに深刻にならなくても生きていけそうです。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)

正しく生きること。それは別に道徳や倫理を守ることではない。自分なりの規範を設け、その中でうまく欲望を解放しながら楽しむこと。つまりまず“善く”生きることなのだ。だが社会で生きる以上、自分と他人の欲望を調停する必要がある。そうしてこそ“正しく”生きることができる。善く、そして正しく生きるための指針、理想的な社会システムを説いた、目からウロコの生き方指南。


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今日はとても寒いですね。
曇天の朝。
目覚めると雨の音。



作家ア行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「黒の貴婦人」 西澤保彦


黒の貴婦人
著者 西澤保彦
幻冬舎文庫 解説 太田忠司
評価 ★★★★★

久し振りに西澤保彦の小説を読みました。やっぱり面白いです。最高!
この本はタカチとタックのシリーズの一冊です。

連作短編集です。
招かれざる死者
黒の貴婦人
スプリット・イメージ―または避暑地の出来心
ジャケットの地図
夜空の向こう側


どれも面白かったですが
タックこと匠千暁の優しき心を知る ”ジャケットの地図”が一番好きです。

推理も凄いのですが青春小説としても読めます。
いい話に仕上がっています。

シリーズを知らない人にもお勧めの一冊、西澤保彦さんの小説を未読の人にも是非読んでほしいです。きっと好きになりますよ。


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作家ナ行 | コメント:16 | トラックバック:0 |

帰国しました。

帰ってきました。

前回の中国出張から1年以上たっていたのですが色々、変わっていました。

まず前は成田-上海(浦東プドン)間だったのが羽田-上海(虹橋ホンジャオ)が開通していてはじめて羽田から出国した事。
羽田まで雨に降られて大変でした。羽田空港の5fのうどんやさんはなんかサービス悪かったです。(頼んでから20分以上待たされたし)

国内線ターミナルから国際線ターミナルに無料送迎バスで行きます。

今回、利用したのは上海航空(FM816-FM815)でした。
前回は中国東方航空(MU)で 食事は MUの方がよかったと思います。

虹橋から蘇州は浦東からよりも1時間以上早くつきます。
現地についてからはだいぶ楽です。
高速道路で感じたのは以前よりクラクションの音が少なくなった気がします。

以前は信じられない位のクラクションでびっくりしたのですが各段に少なくなった気がします。

蘇州についてからは特に変わった事もなく無事帰ってこれました。

またブログにアップします。
今日はご報告まで。


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雑記 | コメント:12 | トラックバック:0 |

出張に持っていく本は?

5月3日から出張です。行先は、中国、蘇州。

何を持っていくか
忘れ物がないか
パスポートは、旅券は・・・・。

久し振りの出張なのでちょっと不安もありますが・・・。

パソコン持参なので現地でもブログ更新ができるとは思いますが時間がとれるかわかりません。

移動が多いのでやっぱり本をもっていかなくては

最近、読書が進まないので良い機会です。

文庫を数冊持っていくつもりです。
小説とノンフィクションを半分の割り合いで持っていこうと思っています。
どれにしようかな・・・悩みますね。

明日は会社からあまり早くは帰れないと思うのでいまから準備です。

それでは

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