輝く断片のあつめかた

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「だから、あなたも生きぬいて」 大平光代


だから、あなたも生きぬいて
著者 大平光代
講談社文庫
評価 ★★★★★

何年かまえの大ベストセラーです。
普段、こういった本は読まないのですが、あまりにすごい半生の内容にひかれ読んでみました。
割腹自殺、組長の妻、司法試験合格。
どん底からの生還。

単純に感動しました。

へこたれない、生き方をしたいです。
努力はいくつになっても必要だと思います。


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北京オリンピック・聖火リレーと抗議活動についての私見

同時代に生きる身として今回の中国オリンピックの聖火リレーとチベット弾圧に反対する抗議活動について私見をまとめておきたい。

2008年3月チベット独立を求めるデモと対する中国共産党の武力警察による弾圧がおきた。
それは今年の8月の北京オリンピックにたいする国際社会の注目を狙った活動である事は衆目の一致するところである。
チベット側のこの目論見は成功したと思う。ダライ・ラマ14世とデモ活動の関係がどれほどあるかは不明だが、無関係ではありえないと感じる。

まずこのデモ活動について、真情は現地の人でないとわからないが、情報から判断して独立を求めるのは納得できる。そしてそのためにデモ活動にも賛成する。
暴力的行為が発生した事も事実。ただし、それは作用と反作用、攻撃と報復の結果であろう。


中国政府(果たして一党独裁の政権で政府と呼んで良いのかはおいておく)はダライ・ラマを「悪魔」と呼び対話の道を閉ざしてしまった様に思える。

国際社会はこの事に失望している。

聖火リレーの妨害について考える。
チベットの問題等でオリンピックを中国で開催する事自体にどう考えるのか

私見だが、自分はまだ早かったと思う。
その理由、中国は国際社会にたいしてオープンでないこと。(民主主義でない事とは別に)
チベットでの人権問題をはじめ、宗教の自由が著しく阻害されていること。
ニュース等の言論が操作されていること。ダルフール問題。

オリンピックにも問題がある。それは利権である。あれだけショービジネス化されていると純粋にスポーツの祭典とは思えない。中国経済を期待した米国やその他の国や企業。

ベルリンオリンピックを引き合いにだした論調をよく目にするとおり北京オリンピックにその危険性がないとは言い切れない。

これだけ多くの問題があるので聖火リレーを妨害する人々の気持ちを分からないではない。
しかし過激な行動はやはりいけない。プラカード、行進、シュピレヒコールで十分伝わると思う。

中国留学生を中心とした中国サポーターの応援も良いと思う。

しかし、普通に応援しようとおもった人々からみればやはりどうか。

今回の聖火リレーのガードのものものしさは異様だった。

オリンピックの開催は良いとして問題はその後である。
(大気汚染や食の安全等で選手や観客への不安はあるが)

中国は国のアピールに成功するのか、ナショナリズムはどうなるのか(国内のガス抜き効果もあるだろう)

国際社会の反応はどうなるか。経済活動の現実の前に理想は消えてしまうのか。
大袈裟に言えば、経済(欲望)と世界平和(理想)の天秤。
理想では生活がなりたたない事実があるので経済的考えが強くなる。
しかし、それで良いのか。

今回はここまで。

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「仏教・神道・儒教集中講座」 井沢元彦


仏教・神道・儒教集中講座
著者 井沢元彦
徳間文庫 247頁
評価 ★★★★★

ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座に続く、宗教講座。
宗教に疎く、あまり意識しない日本人に改めて、仏教、神道、儒教を解りやすく解説してます。自分は井沢さんの諸作が好きなのです。それは所謂、歴史家の教科書的解説でないのでとても興味深く、また目から鱗の解釈で理解しやすい事につきます。

日本に入って仏教も儒教も変質します。それは神道という日本独自の教義あったからです。
だから仏教も儒教も日本のそれは中国、インド、韓国のもととは違う発展、吸収をとげているのです。

神様と仏様の融合、本地垂迹説からキリスト教に対抗するための明治国家神道の廃仏毀釈まで歴史がわかります。

神道=日本教とも言える事が良く判ります。
ここで注意すべきは国家神道と本来の神道はべつものだと言う事です。単純に説明すれば、神道は良く言われるように八百万の神を祭るのにたし国家神道は一神教のキリストに対抗するため、天皇を絶対的な神に於いた事です。

また仏教の色々な宗派についても説明していて良くわかります。

基礎としてこの様な知識は持っていた方が良いと思う一冊です。


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「怪奇小説傑作集2」 英米編2 ジョン・コリアー他

アクセス数が30000を超えました。
いつも私のブログを見ていただきありがとうございます。ほんとに感謝の念に堪えません。
これからも続けて行きたいと思いますので応援よろしくお願いいたします。



怪奇小説傑作集(2)新版
創元推理文庫 

評価 ★★★★★

言わずと知れた怪奇小説の傑作集の2集目です。

実は1集目を読んだのが高校生の頃、実に?十年もあいて2集目を読んだのです。
最近、勤めて読書の幅を広げようとしています。このシリーズは保存版の内容なので是非全巻揃えたいと思っています。(それにしてもこんなに年数かけてしまっていいのかな)

そういえば同じ創元社からでている 江戸川乱歩編集の探偵小説、推理小説を集めた 
世界短編小説傑作集も2集までしか読んでいません。(機会をみて集めたいです。)



収録作は以下の14編

ポドロ島(L.P.ハートリイ)
みどりの想い(ジョン・コリアー)
帰ってきたソフィ・メイスン(E.M.デラフィールド)
船を見ぬ島(L.E.スミス)
泣きさけぶどくろ(F.M.クロフォード)
スレドニ・ヴァシュタール(サキ)
人狼(フレデリック・マリヤット)
テーブルを前にした死骸(S.H.アダムズ)
恋がたき(ベン・ヘクト)
住宅問題(ヘンリイ・カットナー)
卵形の水晶球(H.G.ウェルズ)
人間嫌い(J.D.ベレスフォード)
チェリアピン(サックス・ローマー)
こびとの呪(E・L・ホワイト)


みどりの想いは 人が植物になってしまう話。怖かったです。
昔、恐怖まんが(たしか まことちゃんの作者の)を読んだのをおもいだしました。
あれは葡萄の種を飲み込んだ少女が葡萄の木になってしまう話でした。

欧米のちょっと前の時代の傑作集ですどれもいいですよ、
自分のベストは

恋がたき
住宅問題
人間嫌い
みどりの想い

かな


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「恐怖は人間の最も古い、最も強い情感だ」―H・P・ラヴクラフト。かくして人間は、恐怖を手なずけ、さらには恐怖を愉しむために怪奇小説を発明した。本アンソロジー全5巻には、その代表的な名作が網羅されている。この英米編2には、ふと肩越しにかいま見てしまったあるもののせいで、一生を隠者として暮らす男を描くJ・D・ベレスフォード「人間嫌い」など、全14編を収録。



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アンソロジー | コメント:4 | トラックバック:0 |

「日本人のための経済原論」 小室直樹


著者 小室直樹
東洋経済新報社 1998年

自分にとっての 経済の教科書的な本。
スミス、マルクス、ケインズの経済学者の要諦をしることができ、官僚主導型、日本型経済
の矛盾 バブル崩壊の原因は・・。

余りこう言った本を読まない人に是非お勧めの本です。(古くて入手困難かも)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

日本を襲うデフレ・スパイラルと日本官僚制の根本欠陥を分析。

【目次】(「BOOK」データベースより)

序章 日本経済はなぜ身動きとれないのか/第1章 現代経済を見る眼―スパイラル現象に注目せよ/第2章 スパイラルの実際例―バブルの出現、崩壊そしてデフレ/第3章 需要と供給が織りなすミクロの世界/第4章 マクロの世界の相互連関メカニズム/第5章 三大経済学者のポイント―スミス、マルクス、ケインズをどう評価するか/第6章 日本経済の大きな構造変化/第7章 日本は鵺経済だ―資本主義、未だ成立せず/第8章 依法官僚制と家産官僚制の矛盾―日本をダメにした元凶を明らかにする

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作家カ行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

「西の魔女が死んだ」 梨木香歩


西の魔女が死んだ
著者 梨木香歩
新潮文庫
評価 ★★★★★

最近、ちょっと疲れ気味なので割りと短くて軽めの話の紹介を。と思って手をだしたのがこれ。読んだのはかれこれ3年ほど前

いいな~と思う。
もし自分がお話(小説)を書くならこういったものを書きたいと思った作品。


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5月のはじめに中国(蘇州)へ仕事で行くことになりました。
他にも多少、立て込んだ用事があって、ブログの更新をする時間をあまり作れない状況ですが、宜しくお願いいたします。(*^_^*)


作家ナ行 | コメント:16 | トラックバック:0 |

「街場の現代思想」 内田樹


街場の現代思想
著者 内田樹(うちだたつる)
文春文庫 571円+税 259頁
評価 ★★★★★

なかなか面白かったです。

「バカ組・利口組み」に二極化したあたらしいタイプの階層社会が出現しつつある。
文化面においても階層社会化されつつある。 

文化資本は身に付けるものではなく、自然に身につくものである。

どう言う事かと言えば、
育った環境が 気が付けば 文学全集が揃っていて、絵画に普段から触れたり、いろいろな料理を普段からたべていたりしている富裕層に生まれた人には 自然と文化的資質が備わると言うこと。

従って、自分達の様に自分から努力して本を読んだり、調べたりしている時点で文化資産の「負け組」と言える。


悲しい事ではありますがそういった事は言えると思います。
貧乏人が太刀打ちできる事ではありませんね。


著者は決してこの様な世に賛成している訳ではないので誤解無きように。

その他にも 敬語の本当の意味について項目は面白かった。
敬語の敬の字の漢字の原意は「身体をよじる」と言う意味。
すなわち、じかに触れてはいけないものから逃れると言う事であり、敬語を使う意味もそこにある。自分に災いをもたらすかもしれないものから身をよじって避ける事なのです。

この本を読んで”えっ”と思う事が色々ありました。
面白かったです。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「バカ組・利口組」に二極化した新しいタイプの階層社会が出現しつつある。そんな格差社会において真に必要な文化資本戦略とは何か?日本の危機を救う「負け犬」論から社内改革の要諦まで、目からウロコの知見を伝授。結婚・離婚・お金・転職の悩み…著者初の人生相談も必見。話題の名著がついに文庫化。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 文化資本主義の時代(「越すに越されぬ、バカの壁」/文化資本とは何か/「一億総プチ文化資本家」戦略/文化資本の逆説)/第2章 勝った負けたと騒ぐじゃないよ(『負け犬の遠吠え』のクールなあり方/「負け犬」は二一世紀のランティエ/「女子大回帰」志向と勝ち犬シフト)/第3章 街場の常識(敬語について/お金について/給与について/ワーク・モチベーションについて/転職について/社内改革について/フリーターについて/結婚という終りなき不快について/他者としての配偶者について/離婚について/贈与について/大学について/学歴について/想像力と倫理について)


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「ページをめくれば」 ゼナ・ヘンダースン

久しぶりの更新です。
仕事や色々あって疲れて更新する気力がありませんでした。

今回の本はこれ


ページをめくれば
著者 ゼナ・ヘンダースン
河出書房新社 奇想コレクション
1900円+税 365頁
評価 ★★★★★

忘れられないこと
光るもの
いちばん近い学校
しーッ!
先生、知ってる?
小委員会
信じる子
おいで、ワゴン!
グランダー
ページをめくれば
鏡にて見るごとく―おぼろげに


の11篇を収録。

特殊な能力を持ちながら地球人にまじりひっそりと暮らす宇宙人を描く、《ピープル》シリーズの「忘れられない人」

転校してきたのは宇宙人 「いちばん近い学校」 この2編が大好き。何故なら先生の視点がとても優しくて暖かな気持ちになれるから。


「しーッ!」 は 静かにといつも叱られている子供が想像した音を吸い取る”音喰い”が実際に出現して・・・。これは恐いです。

「小委員会」は停戦中の異星人との交渉がなかなかうまくいかない中、子供同士のふれあいから母親へ、理解が広がり、男たち軍人同士ではうまくいかず交渉決裂寸前で希望が生じる話。これも良かった。

SF,ミステリー、不思議な話等 どれも良かったです。
恩田陸さんが好きだと言っていた《ピープル》シリーズが一遍ですが読めて良かったです。(*^^)v

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「SAPIO 4/23号」 雑誌 


SAPIO (サピオ) 2008年 4/23号 [雑誌]

定期購読はつづけていましたが最近ブログには取り上げていませんでした。
久しぶりの紹介です。

台湾の総統選で当選したのは国民党の馬英九氏でした。
経済政策で失敗した前総統 民進等の陳水扁への反動が多きかったのでしょうが今回の結果で中国経済への依存を高める事となる台湾へと移行しました。

アジアでの指導的立場は確実に中国へと舵を取っています。

現在の福田内閣の中国への盲従とも言える政策はこの傾向の拍車をかけているとしか思えません。中国へのコメントの中で福田首相の”隣の住人に嫌な思いをさせますか?”との発言をテレビで観て、これが日本の代表の言葉なのかと耳を疑いました。何時から日本は中国のご機嫌取りになったのか?外交とはそういうことなのか?主権国家の一国の代表の言葉ではないと思う。

五輪の開会式に欧州の各国の代表が不参加を表明する中ブッシュ大統領のアメリカは繰り返し参加を表明している。これは五輪のスポンサー料を560億円も払っているG・Eの不利益にならない様にしている為だ。

オリンピックが純然たるスポーツの祭典であるなら何にも問題はない。
しかし表面(テレビや新聞が報道すること以外の問題)以外がいかに多いのか。
自分たちには計り知れない。

良くベルリン・オリンピックが引き合いに出されてるがそれと同じ徹を踏むのか。
これだけ国際社会が見守っているのだから大丈夫の様に思えるが果たしてそうか。

注意深く見守っていきたい。


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「百年の孤独」 G・ガルシア=マルケス を購入した

近くの書店に注文しておいた本が届いたので早速、取りに行った。

G・ガルシア=マルケスの

百年の孤独
G・ガルシア=マルケス 新潮社 2800円
である。


アラスター・グレイの


ラナーク ラナークを読んだ時、その帯のコピーに ”重力の虹”、”百年の孤独”に並ぶ20世紀最重要文学、とあったのと、考える人の最新号での特集、海外小説ベスト 100の一位になっているを読んで読む事に決定したのです。

桜庭一樹の読書日記にもマルケスの事が何度も登場してるし楽しみです。
近々、読む予定です。(*^^)v



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「日本人なら知っておきたい神道」 武光誠 「本日の1冊(13748)」


日本人なら知っておきたい神道
著者 武光誠
KAWADE夢新書
評価 ★★★☆☆

神道(しんとう)は今の日本にも生きている、なにげなく、当たり前の習慣や年中行事に広く関わっている神道を改めてしりたく思い読んでみました。
日本人で良かったなと思います。(*^_^*)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

しきたり、風習、そして、ものの感じ方…私たちの生活には、神道が広く関わっている。また、神社の存在や冠婚葬祭、年中行事は、神とともに生きてきた日本人の心を物語るものである。古代以来、日本は何ゆえに神道を必要とし、後世に伝えてきたのか?知られざる“この国の原点”がみえてくる。

【目次】(「BOOK」データベースより)

プロローグ “神道”を知らずして日本と日本人は見えてこない/1章 神道とは何か―“神の国”はいかに誕生し、根づいてきたか/2章 神々についての知識―日本人の中に生きる“八百万の神”の系譜/3章 時代と共に変わる神道―様々な宗教を受け入れる神道の懐の深さ/4章 神道が日本史に与えた影響―朝廷成立、尊王攘夷…神道が果たした役割とは/5章 さまざまある神社の約束―建物、神職、穢れと祓い…神が降りる地の神秘/6章 神の祭られ方、拝まれ方―祭祀と参拝に込められた知られざる意味とは/7章 冠婚葬祭と年中行事の中の神道―死とは何か?生とは何か?神道の行事が教えるもの



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「41歳からのクラシック」 みつとみ俊郎


41歳からのクラシック

本を読んでいる間、良くクラシックを聞く。
でもイマイチ、判らないので参考になるものはないかなとこの本を購入した。

41歳はとうに過ぎているがちょっと見栄をはった。(*^_^*)

なかなか参考になりそう。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

ロック好きには『ボレロ』、ジャズファンにはグレゴリオ聖歌、ポップス派には『G線上のアリア』、演歌派は『白鳥の湖』。本書を読めば、好みの音楽からクラシックの世界にすんなりと入っていけます。さまざまなジャンルの音楽的特性を明らかにし、クラシック音楽の中から、いわばその「仲間」を紹介する全く新しい形の入門書です。

【目次】(「BOOK」データベースより)

クラシック音楽って何だろう/ロックンロールが好きな人へ/メタル系ロック・ファンへ/プログレ系ロック・ファンへ/ポップスが好きな人へ/ジャズが好きな人へ/ラテン系ダンス音楽ファンへ/フォーク系音楽ファンへ/演歌の大好きなあなたへ/Jポップ・ファンへ/アニメ、ゲーム音楽好きへ/ルーツ音楽、ワールドミュージック・ファンへ


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ある日の記録

4月某日 の 読書の記録

雑誌 WILL 5月号を読む

WiLL (マンスリーウィル) 2008年 05月号 [雑誌]

”毒餃子より怖い中国産食料添加物”の記事にでてくる 毛髪醤油 を知り愕然とする。
また、カップラーメン等に使われている たんぱく加水分解物、アミノ酸等 の加工物のもに中国産の原料が使われているのだが、それには原産国表記の義務がいらない。このため中国産の危ない加工物が使われている可能性が非常に高い事を知る。消費者は何を信じて良いのか。

北京五輪日本選手の三重苦、や中国はチベットに何をしたか 等の記事を読み、人権平等が基本のオリンピックを中国で開催してはたして良いのか改めて疑問を深くする。


途中まで読んでいた怪奇小説傑作集(2)

怪奇小説傑作集(2)新版に載っている ”人狼”を読む。 
世間をすて、山深くに住んでいる猟師の親子はの道に迷っていた親娘を泊めることになる。
その娘の美しさに惚れた猟師は結婚を申し込む、山深くゆえ教会もない、そこで娘の父親の立会いのもと山の精霊たちに誓いをたて結ばれる事に。しかしその娘、冷酷な一面が・・・猟師には先妻の子供がいたのだがその子たちに酷い仕打ちをし死に追いやる。土葬したのだがなにやら掘り返したあとが・・・。
この短編で半分くらいまで進んだかな?

ゼナ・ヘンダースン の
ページをめくれば
のひとつめの短編”忘れられないこと”を読む。
恩田陸さんの
光の帝国常野物語 光の帝国 が 特殊な能力を隠して生きている ”ピープル”シリーズ から 連想されたと何処かで読んで(あとがきだったかな)気になっていたのでゼナ・ヘンダーソンの名前を河出の奇想シリーズに見つけ早速買ったのでした。 良いです。女性教師の優しさがほんと胸に染みてきます。彼らの生き方も凄く良い。これは買って良かった。

出久根達郎 
本の背中本の顔
を適当に開いて読む。古本屋で万引きを捕まえるアルバイトの話だった。(古)本にまつわる話、人・・・面白い。



ってこんな調子でいつも読書しています。


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「深泥丘奇談」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


深泥丘奇談(みどろがおかきだん)
著者 綾辻行人
メディアファクトリー 1580円+税 319ページ 2008/2/29
評価 ★★★★☆


実は今日は、風邪を引いたため、会社を休み一日寝ていました。薬を飲んで夢うつつの中この本をよんでいたのです。

作者の写しとも言える主人公が深泥丘で遭遇する奇怪な出来事。
作中で主人公が眩暈に襲われる度に自分も微熱の中ぐるぐると目が回る感覚に襲われました。(ちょっとオーバー)

装丁や中の隅に描かれた挿絵が幻想的で良い感じです。墨絵の様な味のある絵で物語に味わいを添えております。


 入院中の病室でふと目をさますと「ちちちっ」とどこからか声がする。
 ふとやった壁の染みが・・ 翌日、検査の終わりに見たものは・・

丘の向こう 
 退院ご、運動をすすめられ散歩に行った丘の向こうでみた鉄道。こんな路線が走っていたのか?そこに集まる鉄道マニア。ごうごうと音をたて走ってきたものは・・。

長びく雨
 何十日も降り続く雨。40年前の少年の頃とった写真の背景に写っている橋にかかる影は。
 深泥丘病院を訪れた私が耳した事の意味は・・・

悪霊憑き
 深泥丘に昔からいる悪霊、魔物「****」にとり憑かれた女性の憑き物おとしに立ち会う事になった主人公。待っていたのはあらたな事実。 「この世にはね、不思議なことがあるものなのです。」

サムザムシ
 耐え切れない歯痛で病院を訪れれる事に。昔、妻の実家の近くの歯医者で治療した虫歯が痛み出したのだが、その一生ものの治療方法のはずが・・。

開けるな
 扉と鍵にまつわる不思議な話。在りえない所から鍵を手にいれた主人公。

六山の夜
 京都の大文字焼きの様な文字焼きを深泥丘の山でもやる。いつもは五山なのだが、今年は六山の年。六番目の山に文字が浮かびあがったその時・・・。

深泥丘魔術団
 深泥丘病院で毎年行われるマジックショー。観客として出かけた主人公はステージによばれ不気味な箱の中へ、そして右手が、左手が・・。 

 
 新年を迎えようとしている家で、”ぎゃああ”と人ではないなにか物の怪の様な声が
 妻と窓から覗くとそこには・・・。 

の九編を収録。


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「人類が知っていることすべての短い歴史」 ビル・ブライトン


人類が知っていることすべての短い歴史
著者 ビル・ブライトン
NHK出版 639頁 3000円+税 2006年3月25日

評価 ★★★☆☆

半分程読んで(それも2年位かけて)そのままにしてあったのですが後半をぱらぱら拾い読みしました。

宇宙、地球、原子、生命 広範囲にわたって科学者たちの苦闘や変人ぶりが書かれていて楽しめます。でも長いので自分の好きな項目(たとえばDNAとか)を読むのが良いですね。

科学関係の書物をときどく読みたくなる自分ですのでこう言った本は良いです。

「ワープする宇宙」も買ってあるのですがページを開いていません。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

宇宙のはじまり、DNA、プレートテクトニクス、10ー43秒という時間の長さ。テストのために丸暗記しただけの用語や数字の奥には、驚くべき物語が隠されていた。科学と無縁だったベストセラー作家が一大奮起し、三年かけて多数の専門家に取材、世界の成り立ちの解明に挑む。科学を退屈から救い出した大傑作。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1部 宇宙の道しるべ/第2部 地球の大きさ/第3部 新たな時代の夜明け/第4部 危険な惑星/第5部 生命の誕生/第6部 わたしたちまでの道のり


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「同窓会に行ってきました」 

今年 ?才の区切りと言う事で、中学生のときの3年3組の同窓会があり、この土日(5日、6日)
で泊まりで行って来ました。

河口湖のあるホテル(湖月)が会場でした。

自分が行ったのは始まって30分位経った所だったらしく、既にみんないい感じにできあがっていました。

担任の N先生もいらっしゃって感慨もひとしおでした。中学生の時は憧れの先生だったので、一番、思い出深い先生です。

懐かしい班ノートを見せていただき、自分の子供の様な稚拙な文章を読み、恥かしくなりました。いかに厚顔無恥な事を書いていたか知りました。それもこれも懐かしい。

皆の元気な顔をみてみると、昔から殆ど変わらない者もいれば結構かわってしまった者もいました。

自分は全然、変わってないなんて言われてしまいました。

顔はなんとなく覚えているのですが 名前が出てこない。
それでもポツポツと思い出して、話も弾みました。

やっぱり?十年の歳月は時を感じます。
すべてが昔で時効なので あんな事、こんな事が笑い話として話せて楽しい時間をすごす事ができました。

話やカラオケ(自分は救いのないオンチなのでほとんど歌わないのですが)で喉をからしてしまいました。

お酒もみんな強いです。深夜2時過ぎまで付き合ったのですが、今日は二日酔いで頭はガンガンでした。

今日の朝は快晴で、部屋の窓から富士山が凄く綺麗に見えました。地元でもこんな綺麗な富士はめったに見れないですね。

雪で半分が真っ白、両側の稜線が美しく、前には河口湖の湖面が穏やかに広がっている。
良かったです。

こんなに思い出に残る同窓会になり、出席してほんとに良かったなと思いました。

幹事の皆さんの苦労があったから20人以上が集まったのだと思います。ご苦労さまでした。



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「三月は深き紅の淵を」 恩田陸 「本日の1冊(13748)」


三月は深き紅の淵を
著者 恩田陸
講談社文庫 
 436頁667円+税 解説 皆川博子
評価 ★★★★☆

謎の本 ”三月は深き紅の淵を”を横糸に四章の連作短編から成り立っています。

第一章 待っている人々
    招かれた屋敷で新人社会人が幻の本を探す話。探す本は勿論タイトルの本。
第二章 出雲夜想曲
    作者を探す旅にでる二人の女性の話。
第三章 虹と雲と鳥と
    異母姉妹と彼女たちを囲む人々の話。二人の結末には実は驚くべき過去が・・
第四章 回転木馬
    作者がこの4章をどの様に書いていくかと”麦の海に沈む果実”の話が内包されている不思議な章。色々な本の思い出が出てきたりして面白い。ダールのチョコレート工場の秘密の事もでてて読みたくなりました。(映画は未見なのです。映画の予告より、恩田さんのこの本で知った方が興味が湧くのは何故でしょうか )  

それぞれの章がまったく違った味わいで面白いです。
”麦海”と読む順番が逆になってしまいましたがそんなに違和感はありません。
”黒と茶の幻想”とも関係しているのですね。いずれ読もうと思います。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。


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雑誌 「考える人 2008年春号」 「本日の1冊(13748)」


考える人 2008年 春号 [雑誌] 1400円

評価 ★★★★★

新潮社の季刊誌 「考える人」2008年春号 を買った。

海外の小説に弱い(日本の小説もだけど海外は全然なので)自分にとってこの春号は宝物みたいに思えます。

特集の 「海外の長編小説ベスト100」 の事です。

ほとんど知らない本ばかりです。

1位 「百年の孤独」 G・ガルシア=マルケス
2位 「失われた時を求めて」 マルセル・プルースト
3位 「カラマーゾフの兄弟」 ドストエフスキー
4位 「ドン・キホーテ」 セルバンテス
5位 「城」 カフカ



ここまでで読んだ事があるのは 5位のカフカだけです。

6位以下は皆さん雑誌を見てください。
このミスみたいに アンケートの結果が載っていて各人のコメントが読めて大変楽しいです。

やっぱり1位のマルケスは読まなければ・・・良さそうです。
近々、読む事に決定です。 桜庭一樹の読書日記にも載っていましたしね。

各国のベストで フランス、アメリカ(2種)、イギリス、ノルウェイ での ベスト選出の結果も載っていてます。

まだまだ未知の世界がこんなにあると思うと・・・わくわくします。(*^_^*)

特集以外にも養老孟司、茂木健一郎の連載も面白いです。
岩合光昭さんの写真も載っていて なんかお得な感じがします。

定期購読 しようかな。




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「江戸東京《奇想》徘徊記」 種村季弘 「本日の1冊(13748)」


江戸東京《奇想》徘徊記
著者 種村季弘
朝日文庫 700円+税
評価 ★★★★★

期末でなにかと忙しいのと疲れがなかなかとれない歳の所為で更新が滞ってしまいました。
ブログを楽しみにしている皆さん(いるのかな?)お待たせです。


この本は東京にのこる江戸や明治のなのこりを博覧強記の種村季弘氏(故人)がガイドした本です。自分は山梨の田舎に住んでいますので東京(江戸)に今だほのかな憧れがあります。
やはり、300年(あっているかな?)も日本の中心としている訳ですから。

近代化に会っていてもそこここに江戸の名残りがあります。
読んで見なければ判らないですね。
東京ファンにはお勧め。また、江戸や明治の事を知るにも良いですよ。
後半には写真も沢山載っています。

少しづつ読み進めるのが大人の楽しみ。


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作家タ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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