輝く断片のあつめかた

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「EASY CUBE」 学研


ひらめき力と図形認識力を高めるEASY CUBE(イージーキューブ)[ 1225thanks10 ]

年末ですので自分の読書のほかもうひとつの趣味、パズルのご紹介です。
(もうひとつ模型づくりもあるのですが今年1年なにも作っていない(泣))

頭のよくなる図形パズル
7種類のブロックを使い平面、立体の合計48問に挑戦します。

ブロックは、ちょっと固めのクリーム色の石の様な感覚のプラスチック。
一辺14mmが3から5個つながった形をしています。繋がり方はすべて平面方向(立てれば立体ですが)ひねった形での繋がりはありません。

平面問題は原寸でできていて問題カードの上に並べて行けます。

頭を使いますよ。なかなか面白いです。

はじめはしまうのもちょっと大変。
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「腕貫探偵」 西澤保彦 「本日の1冊(13748)」


腕貫探偵
著者 西澤保彦
JOY NOVELS \819+
評価 ★★★★☆

今年最後にご紹介する本です。
それは西澤保彦さん「腕貫探偵」

腕貫(うでぬき)ってなに?思ったあなた、それは良く役場のおじさんが両腕にはめている黒い筒状の布の事です。袖が汚れるのを防ぐのですね。

この本の探偵役はこの腕貫をした(名前がでてきません)市民サーヴィス課主張所のおじさんなのです。

あるときは大学構内、またあるときは市民病院、警察所、路地といろいろなところに折りたたみ式の机とパイプ椅子で”悩み事、受け付けます”の張り紙とともに現れます。
なにげなくしていると普段は見落としそうなところです。

相談者の悩み、疑問を聞いただけでずばり解決してしまいます。
変り種の安楽椅子探偵ですね。

面白いです。
隣人の死体の移動の問題。
行方不明の学生の問題。
突然、鬱になった母親の問題。
二股がばれた相手との復活愛の問題。
ベストセラー作家がお気に入りの料理を食べずにレストランからでた問題。

等々を解決します。
軽妙でテンポよくて良いです。また西澤保彦さん好きになってしまいました。
こんな作品も書いていたんですね。

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今年一年、私の拙いブログを訪れていただいた方々。
本当にありがとうございました。

コメントを書いていただいた多くの方、本当に感謝です。
今後も宜しくお願いいたします。


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「一度も植民地になったことがない日本」 デュラン・れい子 「本日の1冊(13748)」


一度も植民地になったことがない日本
著者 デュラン・れい子
講談社+α新書
評価 ★★★★☆

著者はスウェーデン人と結婚、スウェーデン、オランダ、ブラジルに住んだ経験があり現在は南仏プロヴァンスに住んでいます。アーティストとして活躍するかたわら欧米の芸術家を日本に紹介する仕事をしているそうです。

そんな作者だからこそわかるヨーロッパ人の日本観、はなれて解る日本の個性。

「マスターズ・カントリーはどこですか?」と聞かれた体験を話されています。

マスターズ・カントリーとはなんでしょう。
(ご主人さまの国)とは・・・アフリカ、アジアの発展途上国の多くは20世紀前半まで多くは独立国家ではなく、欧米の植民地でした。・・・そうです日本語で云うと宗主国の事です。

日本は極東の小さな国ながら一度も植民地になったことがないのです。
だからマスターズ・カントリーは当然ありません。

こんな当たり前の事が、多くの国の人からみれば凄い事なのです。

あと日本の駅弁文化の凄さとか日本を訪れる外国人の方が驚く、日本に居ては当たり前で解らない事を教えてくれる本です。


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作家タ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「星降り山荘の殺人」 倉知淳 「本日の1冊(13748)」


星降り山荘の殺人
著者 倉知淳
講談社文庫
本格度    ★★★★★
ビックリ度  ★★★★★
面白度    ★★★☆☆
お勧め度   ★★★★☆

騙された、そう来るか。
下手な感想はそくネタバレになってしまうので書けません。

騙されない様に慎重に読んでたのに。
本格推理の好きな人は読んで騙されてください。(*^_^*)

設定は”雪の山荘もの”閉ざされた状況での殺人事件です。
キャラも色々で面白い。
別の側面で人は表面では判断つかないと面白おかしく教えてくれます。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!?あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
今年最後の本は何にしようかな?
積読の山を崩すか、本屋さんで買うか
読書途中で年を越すのか

本選び、迷いますね。
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2008年版の用語辞典


現代用語の基礎知識(2008)

2008年版の用語辞典は
どうもこの現代用語の基礎知識の1冊だけみたいですね。
書店で見かけるのはこれだけなのです。何故なんでしょう?
どなたか知っていますか?

例年ならイミダス、知恵蔵、とこの現代用語の基礎知識で悩むのですが悩みようが無いです。

今年は現代用語・・を買ったのですが2008年も現代用語ですね。

それにしても不思議です。


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「神々の発見 超歴史学ノート」 斎藤守弘


神々の発見
著者 斎藤守弘
講談社文庫

マニアック度 ★★★★★
評価 ★★★★☆

内容情報】(「BOOK」データベースより)

三内丸山、吉野ケ里、さらには三九個の銅鐸が一括出土した「幻の出雲王国」と、従来の歴史観を一変させる遺跡遺物が発掘された。古代史の世界はいま興味津々―。本書は、ナスカ地上絵や遮光器土偶など超古代文明の謎を、「古天皇、極孔神、盃状穴、蛇神文明圏」等の概念で解明する、画期的パラダイムを提示。

古代史に興味のある人には凄く面白い本です。

時々、拾い読みしてます。(*^_^*)


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「WILL 2月号」 雑誌


WiLL (マンスリーウィル) 2008年 02月号 [雑誌]

WILLの最新号2008年2月号を購入した。
雑誌の世界では既に2月ですね。改めて考えるとなんか変ですね。

ブログで雑誌を取り上げるのは久しぶりです。

最初の記事で渡部昇一さんと日垣隆さんの対談には驚きます。
15万冊のおそらく世界最大のプライベートライブラリーを建てた渡部昇一さんは凄いです。
凄すぎます。持っている本の質、量とも凄すぎ。真似したくても出来ません。
生涯で手放してしまった本が1冊っていうのも凄いですね。


今、定期購読している雑誌は

このWILLの他に

小学館 SAPIO
本の雑誌

です。

たまに買うのが 

ダ・ビィンチ 
先ごろ休刊してしまったダ・カーポ
文芸春秋 特別版
季刊 考える人

ですね。
ビジネス誌やパソコン誌も買っていた時期もあったのですが今は殆ど買いません。
NHKの語学テキストも2年前までは買っていましたが今は勉強してません。m(__)m
3年くらい続けたのですが年のせいか、一向に向上しなくて・・・・。

英語を覚えようと結構やってました。別売のCDも買ったりして
過去を思い出すと遣り残しがいっぱいですね。

”継続は力なり”とは思っているのですが・・・・・。


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「シャドー81」 ルシアン・ネイハム 「本日の1冊(13748)」

シャドー81
著者 ルシアン・ネイハム

新潮文庫(絶版)

評価 ★★★★★

今日は読んでいない人がいたら絶対のおすすめの本。

ただし絶版なので古本か図書館でさがしてみてください。

当時、筒井康隆が”今後、この種のものでこれ以上の傑作がでるとは思えない”と絶賛した作品。
文春の20世紀総集完全保存版、傑作ミステリーで海外部門 3位になってるのでもわかります。

戦闘機による、旅客機ハイジャック。
襲撃小説、冒険小説、ミステリー好きに。

ベトナム戦争末期、優秀なパイロット、グラントは最新鋭戦闘機、を奪い、それで、旅客機をハイジャックする。要求は金塊で2千万ドル。ハイジャックの計画者エンコとグラントははたして、身代金を手にいれるのか。

至福の時間をお約束します。


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「タングラム」 ローマの騎士 解答


シルエットパズル「タングラム」がナチュラルでお洒落な木製タイプに。木製 知恵の板タングラムハナヤマ

今、タングラムをはじめとするパズルに嵌っています。過日、ローマの騎士で手こずっている話をしましたがやっと出来ました。

タングラム ローマの騎士(解)

出来てしまえばなんでもないのですが、悩みました。

出来たときの快感はなんとも言えませんね。

皆さんもごいっしょにしませんか?

面白いし、脳トレにもなって良いですよ。



似たシルエットパズルにラッキーパズルがあります。


自然のぬくもりが感じられる、お洒落な木製ラッキーパズル。木製 ラッキーパズルハナヤマ
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「殺人方程式 切断された死体の問題」 綾辻行人


殺人方程式
著者 綾辻行人
講談社文庫 419頁
評価 ★★★★☆

これぞ推理小説ですね。
何故犯人は死体から頭と左腕を切断したのか?
どうやって、監視の目からのがれ犯行に及んだのか?

解決で思わず唖然としてしまいました?

新興宗教の教主が殺された。儀式のため立て籠もっていた神殿から姿を消し頭と左腕を切断された無残な姿で。

探偵役の刑事の双子の兄もおもしろいキャラです。
館シリーズとは全然ちがった面白さです。(*^^)v

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タングラム ローマの騎士?


タングラム(木製)

先日、ブログ仲間のカトミンさんのページを見ていて欲しくなり購入したパズル

タングラムです。

遊び方は簡単

正方形から切り出した七片のピースを使い図形を作成します。
影絵パズルですね。でも奥は深いです。



子供に遊ばせておくだけでなく立派な?大人にもお勧めです。
もともとパズルが好きだったので買ってしまったのですが、ハマリます。


120問の問題集がついています。

初級はなんとかできたのですが中級になった途端、難しくなってきました。

で今、悩んでいるのが中級9ページにある ”ローマの騎士”

それらしいのはできたのですがなんか違うぞ~。

タングラム ローマの騎士?


う~む、もう少しやってみます。

ゴルファーも難しかったけど、・・・・。


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2007年 私的ベスト本 「お勧めの本(45900)」


冷たい校舎の時は止まる(上)

冷たい校舎の時は止まる(下)



2007年 超私的ベスト本

じゃじゃ~ん。

皆さん、お待ちかね? 今年の私的ベスト本を紹介します。 

 では フィクションから 

1位 冷たい校舎の時は止まる     辻村深月
2位 ワイルド・ソウル        垣根涼介
3位 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午
4位 ハサミ男            殊能将之
5位 神は沈黙せず          山本弘


ほんとはどれも1位です。皆面白かった。

次点 暗黒館の殺人  綾辻行人
   ラッシュライフ 伊坂幸太郎
   宇宙消失    グレッグ・イーガン

 選びなおせばここから一位がでてもおかしくない。
 犯人に告ぐとかこれ以外にもいっぱいありました。選ぶの難しいですね。(*^_^*)

 ノンフィクション


進化しすぎた脳



1位 進化しすぎた脳    池谷裕二
2位 国家の罠       佐藤優
3位 すばらしき愚民社会  小谷野敦
4位 はじめての超ひも理論 川合光
5位 生物と無生物のあいだ 福岡伸一


次点 ワイルド・スワン ユン・チアン
   滅びゆく国家   立花隆

意外と歴史関係や日中関係の本をあまりのせてません。自分的には別格


今年のキャラ
 ”オーデュボンの祈り”伊坂幸太郎 に登場する 未来を見ることのできるカカシ 優午
 
印象にのこった犯人
”ハサミ男”の犯人 唖然としました。

今年のがっかり本
 
  裁判長!ここは懲役4年でどうすか 北尾トロ  
  ちょっと自分にはあわなかった。m(__)m
 
 
今年の初めて。 初めて読んだ作家の中から一押し作家

  今年、初めて読んだ作家の中で一押しは伊坂幸太郎さんです。
オーデュボンの祈り、ラッシュライフ、重力ピエロ、・・・皆面白かった。


今年の読み残し
 
 死霊 2から3巻 来年は読みきる予定でいます。

今年、気に入ったブログ仲間の紹介記事(本)、紹介作家、記憶にのこった事
 
 ホンヤガヤマダさんの今野敏さんのシリーズもの紹介
 オレンジ37さんの小林よしのり 怒濤の紹介
 さゆみ1194さんの警官の血 や 犯人に告ぐ の記事 

  samiadoさん、やまきん十さん、チビーズさん、・・・皆さん毎回楽しみにしてます。

  カトミンさんのパズル紹介も面白いです。
  
2008年の挑戦
 
 カラマーゾフの兄弟を読む
 SFもちょっと多めに読む


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真冬の自転車

皆さん、毎日寒いですね。

さて、本日は、息子がバスに乗り遅れ車を貸す事になってしまいました。

で何ヶ月ぶりかの自転車通勤

冬で運動不足のせいか坂が上りきれず、途中歩いてしまいました。
でも汗ひとつでないほど寒い。

急の事なので手袋が見つからず、軍手でいったのですが指の感覚がなくなってしまいました。

帰りは夜9時過ぎだったのですが、寒くて嫌になりました。
帰ってお風呂が最高でした。(*^_^*)

もう厭です。寒いのは、・・・・でも運動不足もなんとかしなければ・・・・。


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「トンデモ国家、中国の驚くべき正体」 陳惠運 「本日の1冊(13748)」


トンデモ国家、中国の驚くべき正体
著者 陳惠運
ゴマ文庫2008/1/10
評価 ★★★★☆


最近、いくつか文庫が新しく創刊されてますね。
ゴマ文庫もそのひとつです。
この本は去年、飛鳥新社から「わが祖国、中国の悲惨な真実」の過筆、修正の文庫化だそうです。

その腐敗、汚職、環境汚染、偽装食品とう、アジアの覇権を狙う大国、中国が抱える信じられない様な話がつぎつぎに出てきます。

一例をあげると
中国では新薬がどの先進国より多い。その実体は、本来、安い薬をパッケージを変えただけで新薬申請し、価格を高くして病院に販売する。まだ効果のある薬ならまだしも、薬として効果の無いものあるとの事。

著者は日本に帰化しているそうです。その理由が本の最後の方で述べられています。
中国の習慣や経済至上ための環境無視(労働環境含む)等を考えた結果だそうです。

この様な本が多数でているところを見るとその内実がけっして大げさではない事が解ります。

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「孤島パズル」 有栖川有栖


孤島パズル
著者 有栖川有栖
創元推理文庫 402頁
評価 ★★★★☆

江神二郎が活躍するするシリーズ2作目。

英都大学推理小説研究会に初の女性会員 マリアが入会し華やかになった。

そして夏、マリアの「伯父の別荘に行かない?」に誘われ、江神とアリスが宝探しをしに行く事に。

そこには時価数億円のダイアが隠されている。
モアイ像がそのヒント。

早速、宝探しをはじめるが、折りしも、近づいてきた台風のなか密室殺人事件が発生。

後数日しなければ次の船はこない。

地図や見取り図が入っている推理小説は好きですね。
それだけで評価があがったりします。

この孤島 嘉敷島の三日月か開いたドーナツみたいな形もなんかありそうみたいです。

ジグソー・パズルや
密室、自転車パズル といった章のつけ方もいいですね。

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「ダカーポ」休刊

今発売中の620号でダカーポが休刊するそうです。

年に何回か買っていた程度ですが寂しいかぎりです。
他にない特集で結構好きだったのに残念です。

最終号の特集は

1今年最高!の本

2ヒト・モノ・ブーム・事件の総まとめ


です。特集の今年最高の本を読みたくて購入しました。
いろいろな分野にまたがっていてとても参考になります。
選出者も多彩です。


新聞雑誌の書評担当者が選ぶ最高の本の

1位は 「悪人」 吉田修一 でした。


雑誌の休刊はほんと寂しいですね。


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「衣裳戸棚の女」 ピーター・アントニイ


衣裳戸棚の女
著者 ピーター・アントニイ
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

真相をしってあなたは、本を投げ出すか?それとも唖然、この手があったかと膝をうつか?

読んだあとトリックを忘れてしまう本はいっぱいあるけどこれはちょと忘れないと思う。

帯の”戦後最高の密室ミステリ”のコピーをあなたはどう判断するのだろうか興味あり。

最初の方のページで登場人物の挿画が楽しいです。
ドアも窓もしっかり鍵がおりている部屋。
射殺体と衣裳戸棚に押し込められたウエイトレスを中に閉じ込めて。

密室とユーモアの奇想天外なカクテル!(帯より)


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「ウォッチャーズ」ディーン・R・クーンツ 「本日の1冊(13748)」


【古本】ウォッチャーズ 上/ディーン・R・クーンツ

今は手元になくて面白かった本を思い出すシリーズの一回目


クーンツのおそらく一番面白い本(自分は数冊しか読んでないのですが)
主人公と犬のアインシュタイン(ゴールデンレトリバーだったかな?)との交流が心に残る本です。敵役の黒い犬だったか、凄く怖かった気がします。アインシュタインを思わず応援したくなったと思います。犬好きの人は読んで損なしです。(*^_^*)

面白本です。

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「日本三文オペラ」 開高健

日本三文オペラ

著者 開高健
絶版

開高健の小説は殆ど絶版状態みたいです。
小説を読み始めた高校生の頃、この本を読み衝撃をうけました。

そこらのへなちょこな小説すべてが色あせてしまうくらいの感激をうけました。

なんというバイタリティ、エネルギッシュな本。
この本に誘発されて小松左京が”日本アパッチ族”を書いたと思います。

自分の青春の一こまの思い出の本です。

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「新 醜い中国人」柏楊・黄文雄


新醜い中国人
著者 柏楊・黄文雄
カッパブックス

この本は国家元首侮辱罪で10年の獄中生活を送った「醜い中国人」の著者柏楊(ボー・ヤン)と評論家 黄文雄の1997年の共著です。

中国を漬物甕(つけものがめ)文化と柏楊が呼んでいるのはとても興味深い。

漬物甕文化を次の様に説明している。

そもそも漬物甕文化社会というものは、腐食力と凝固力がきわめて強い混沌たる社会である。
言い換えれば、一種の奴隷政治、畸形道徳、利己主義的人生観と権勢主義により、長期にわたって浸蝕され、そのために人類本来がもつべき人間性を喪失し、硬直化した社会である。

何故、今ごろこの様な古い本を紹介するかといえばそれは井沢元彦さんが

中国地球人類の難題
という本を出したからです。
この本を見て、醜い中国人を思い出したのです。
状況は昔と変わっていません。経済力、共産党の単独政党による独裁政治。

北京オリンピックに浮かれていて良いのか!!

経済至上主義で他の問題(人権、環境・・)に目を瞑るのか。
日本は”事なかれ主義”からそろそろ脱却すべき時に来ているのではないでしょうか。

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「日本文明」の真価 清水馨八郎


今、世界が注目する「日本文明」の真価
著者 清水馨八郎(しみずけいはちろう)
祥伝社黄金文庫
評価 ★★★★★

今、「グレイト・ウェイヴ」 と言う本を読んでいるのですが、以前紹介した「梅干と日本刀」や本書を思い出します。

この「日本文明」の真価 は 世界の中での日本の特異性を論じています。
西洋世界にもシュペングラー「西洋の没落」をはじめとして、欧米の負の歴史を認識している知識人は多い、そして日本に道義や文明で世界をリードする事を望んでいる人もいる。
キリスト教に嫌気がさし神道をはじめとする日本人を特徴づける精神世界に憧れる外国人は多い。それに引き換え、自国を省みない日本人がいかに多い事か。

この本で欧州を「足の文化」、日本を「手の文化」と定義しているところは大変興味深い。
その狩猟的生活を礎とする足の文化、手作業を主とする手の文化の違い。

他にも日本人は何故「時間に正確なのか」といった日本(人)の長所を文化から解読していきます。

「日本にあって世界にないもの」から本当の日本が見えてくる。

最後に本書から次の言葉を紹介します。

「21世紀は日本文明が世界をリードしなくてはならない」オリヴィエ・ジェルマントマ

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「I LOVE YOU, 答えてくれ」 中島みゆき 


★中島みゆき、最新アルバム!中島みゆき/I Love You,答えてくれ

読了本が今ないので 好きな中島みゆきについて一言。

回りに中島みゆきファンはいない。
中島みゆきが好きだと言うと 暗い奴だな~と言われそう。
だいぶ昔、そう言われた事があって、それ以来何故か人前では中島みゆきの事を話さない。

でも人生の応援歌、心に直接語りかけてくる様なその歌い方が自分は好きだ。
毎日、何気なく聞く歌ではないかもしれない。
でも、その辺の歌と違い、簡単に風化しない歌を彼女は歌い続けている。

どちらかと言えば、不器用な生き方しかできない自分に中島みゆきの歌は響く。
時代に逆らった、愚鈍な生き方でも良い。
すべていいんだ と思えてくる。

だから、長い間、自分は中島みゆきの歌が好きなのだと思う。

話題を変えて最近購入した本の中から皆さんにお勧めの本


グレイト・ウェイヴ
日本とアメリカの求めたもの
クリストファー・ベンフィー 著 小学館 3400円

オールド日本が黒船に仰天したとき、金ぴかアメリカは美しい日本に恋をした。
太平洋の両岸に寄せて返した文明と精神の大きな波、グレイト・ウェイヴを読み解く。

一章のジョン・万次郎と「白鯨」の作者ハーマン・メルヴィルの不思議な接点の所を読み終わった所です。その数奇な運命を知り驚きに満ちています。
第二章は 大森貝塚で有名なエドワード・シルヴェスター・モースの話です。今から楽しみです。



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「月光ゲーム Yの悲劇’88」 有栖川有栖 「本日の1冊(13748)」


月光ゲーム
著者 有栖川有栖
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

久しぶりの更新です。
仕事で遅い日が続き本を読む時間とブログ更新の気力が出ませんでした。
へとへとな毎日です。

そんな中で読み終わったのが 「月光ゲーム」
面白いです。江神二郎良いですね。
”推理研”が出てきた時点で綾辻さんの「十角館の殺人」と比べてしまいました。

推理研か、推理小説研究会 入りたかったな。大学さえ行ってないのでだめですね。
でもこういった同好会とかサークルで同じ趣味の人と語り合えたら面白いだろうな。(*^_^*)

火山の噴火により孤立したキャンプ場で起こる連続殺人。
青春小説としても読める内容ですね。

この本はデビュー作にして江神シリーズ第1作。アリス君も出てます。
好きになった理代の不審な行動を目撃してしまうアリス。

「女王国の城」まであと2冊です。順番に読んで行くつもりです。

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気になる本 「神なるオオカミ」


神なるオオカミ(上)
神なるオオカミ(下)

購入予定本です。
今、凄く気になってます。
中国の作者の本です。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

文化大革命時代、北京の知識青年・陳陣は内モンゴルのオロン草原に下放され、現地の古老・ビリグのもとで羊飼いをはじめた。天の教えを守り、草原とともに生きる遊牧民の暮らしに魅せられていく陳陣。やがて、かれの興味は、遊牧民の最大の敵でありながら、かれらの崇拝の対象である「オオカミ」へと向かう。オオカミにのめりこんでゆく陳陣は、自らの手でオオカミの子を捕らえ、飼うことを夢見るのだが…。

ちょっと今、財布の中身が心細いので買えませんが読みたいです。

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「国家の罠」 佐藤優


国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

著者 佐藤優
新潮文庫 H19.11.01
評価 ★★★★★

中身が濃い本なので時間が掛かりました。

ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。
この本を読み、テレビや新聞では解らない実際が良く判った。
と同時に真実、信じるべきものは新聞やテレビにはないとの認識を新たにした。

その意味この本は恐ろしい内容を読者に突きつける。
「国策捜査」に嵌った鈴木宗男議員、佐藤優外交官。
それに真っ向から対決している姿が胸を打ちます。
本来、敵である、西村尚芳検事の誠実で優れた対応、人柄も読んでいて胸に迫りました。 


鈴木宗男議員が今までの汚職にまみれた「悪」のイメージから「良い誠実な人」のイメージに180度かわりました。
それは外交能力にもあります。
この本の中で鈴木議員がロシア、イスラエルと太いパイプを持ち信頼されている事がわかりました。
「命のビザ」で有名な杉原千畝さんの名誉回復を鈴木宗男議員がしたところは目頭があつくなりました。だから鈴木宗男議員はイスラエル(ユダヤ人)から信用されているのです。それに人間性もイメージとは違ってました。

改めて作られたイメージがどんなに恐ろしい事がおもいました。
実際の外交活動がどの様に行われているかの一端を知る貴重な本だと思います。



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