輝く断片のあつめかた

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「かくて歴史は始まる」 渡部昇一


かくて歴史は始まる
著者 渡部昇一
知的生きかた文庫

個々の事件は水滴だが、歴史は「虹」だ-著者はこの発想で、過去と現在と未来の歴史を描く。日本人に自信を持ちたい人、日本の未来に安心したい人に。

この本と”歴史から見た日本人”のシリーズで渡部昇一さんを好きになりました。

日露戦争が歴史的大事件との項は日本人に絶大な自信を与えるものです。
その意義はそれまで白人の歴史が”有色人種”の歴史に変わる大事件だからです。

抑圧された黒人をはじめとする有色人種に自信を与える大事件だったのです。

こういった項目がいっぱいです。歴史好きな人にお勧めです。

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作家ワ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「チーム・バチスタの栄光」 海堂尊 「本日の1冊(13748)」


チーム・バチスタの栄光(上)
チーム・バチスタの栄光(下)

著者 海堂尊
宝島社文庫
評価 ★★★★★

面白いです。上下巻にする必要まったく無い厚さだと思うけど。もう少し大きい活字なら上下にわけてページ数がふえてもいいけど。何か、商売丸出しに見えるぞ!
まあ面白かったからいいか。

天才外科医チームのバチスタ手術記録に連続術死が発生、原因に不審を抱いた高階病院長は”愚痴外来”の田口医師に内部調査を依頼する。

上巻はこの田口医師の聞き取り調査。チームの人間ドラマがなかなか読ませます。ホロリとするとこもあるし。
ところが下巻に入って厚生労働省の役人、白鳥が調査に乗り出すと話は俄然動き出す。
この白鳥、あだ名(コードネームと本人は言ってる)は火喰い鳥、またの名をロジカル・モンスター。その調査振りはもう変人。人の気持ちなんてそっちのけ、(本人は計算の上だけど)
もう、”こんなのあり”の世界。奥田英朗の伊良部医師といい勝負。
(解説で茶木則雄さんも書いているけど、読んでいる間中、伊良部と比べてました)

そのアクティブ・フェーズの調査法が凄まじかった。

はじめ、田口医師の一人称ですすむのでハードボイルドな感じをうけていたのですが、立派な?謎解きでした。白鳥さんのロジックも凄いですね。実際にいたら嫌な奴です。
絶対お付合いしたくないタイプです。でも面白い。

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作家カ行 | コメント:12 | トラックバック:0 |

多機能プリンターの購入


在庫あり  翌営業日出荷PM-A840 [A4複合機 5760×1440dpi/染料/6色]


子供たちがプリンタを使う機会が増えたので自分の使っていた旧型を娘にあげて自分用に新機種を購入する事にした。(おいおい、普通、子供に新型だろ)

前からスキャナーがあればなんて考えていたので多機能型。
店頭で結構迷って、これに決めた。
キャノンとエプソンで迷ったのですが、エプソンの方がなんかデザインが好きなので。

プリンタ以外にもコピーやスキャナーとして使えるのでこれから楽しみです。

読書の方は

今週のブックオフ
主なところで

宮部みゆき 模倣犯の2から5を購入(1だけなかったので何時読むか未定)
夢野久作  少女地獄

読書中


国家の罠
著者 佐藤優
新潮文庫

途中での評価 (200ページ位) ★★★★★
これは凄い本です。前からよみたかったのですが文庫になってはじめて購入しました。
息詰まる外交の現場が生生しく描かれています。

鈴木宗男議員を自分は誤解していたかも知れません。

読了後にブログに書きます。

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雑記 | コメント:8 | トラックバック:0 |

「金雀枝荘の殺人」 今邑彩 「本日の1冊(13748)」


金雀枝荘の殺人
著者 今邑彩
講談社ノベルス
評価 ★★★★☆

講談社ノベルス25周年復刊
綾辻・有栖川復刊コレクションの1冊。

実はこの本はちょっと不純な動機で購入しました。

講談社ノベルス25周年記念として対象の講談社ノベルスを5冊購入してその応募券を送ると「特製ブックカバー」と「25年全著作リスト」を応募者全員サービスされるからです。
(08年1月末 締め切り)

読んでみて綾辻行人氏(”館”ミステリ好きのあなたこれは読み逃せませんよ)、有栖川有栖氏(ガチガチの本格が楽しみたいならこれですよ、これ)の言葉に嘘はありませんでした。

余り期待したなかったので余計、嬉しい驚きです。正直、面白かった。

1年前の6人連続殺人の謎を解くべく新たな6人が再び金雀枝(えにしだ)荘
を訪れる。1年前の6人連続殺人はそれぞれが殺しあった不条理な殺人事件。その窓は内側から鍵が掛かっていたうえに、釘付けされていた。この館では70年前にも3人が不可解な死をとげている。

ドイツ人の美人の曾祖母、画家、幽霊が見える女性、如何にもな登場人物。

本格推理小説好きならきっと楽しめる作品です。
”ああっ面白かった”と文句無く言えます。(*^_^*)

あと作者が都留文科大学卒業っていうのも読んだ理由のひとつです。
(比較的近所なもので親近感が)

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「血みどろの西洋史 狂気の1000年」 池上英洋 「本日の1冊(13748)」


血みどろの西洋史狂気の一〇〇〇年

著者 池上英洋
KAWADE夢新書
評価 ★★★★☆

自分は中世ヨーロッパに興味がありこの様な本をたまに読みます。

ヨーロッパには”欧州共通教科書”があるそうです。
そこには美しい歴史があるばかりです。

魔女狩りも拷問も出てきません。

この本の題材はその魔女狩りや拷問やペスト、梅毒、異常性愛、異端です。

中世欧州に1000年間も続いた暗黒史。

魔女の自白を強要する目を覆う拷問の数々。ここで注意しなければならないは拷問されて魔女と自白する事です。
そうです。魔女とまだ決まっていない人に対し拷問による自白で魔女とする事なのです。

無実の人々が噂や(敵対関係の)告発で魔女として処刑されたしまったのです。

処刑の方法も残酷です。火刑や車刑です。

車刑とは完全な形(円)すなわち神聖なもの、車輪をもちいた刑です。
三角形な角材に受刑者を固定して1メートルを超える木製、金属製の車輪を大きく振り上げて落とすのです。うまくあたるとドスンという音と共にポキリと骨の折れるおとがします。
これを死ぬまで繰り返すのです。

この刑(火刑もですが)の恐ろしい所はなかなか”死なない”ことです。
何故か?

魔女に簡単に苦しまずに死なれては困るからです。
また当時公開され一般の人のイベント(ショー)となっていたからです。
観客に楽しんでもらうために簡単い死なれてはこまるのです。

この本で初めて知ったのが”出窓”の起源です。
中世フランスではトイレがありませんでした。街のそこここに糞尿がそのまま。
それで出窓です。そう出窓はトイレ代わりだったのです。これには驚きです。



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「暗黒館の殺人(四)」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


暗黒館の殺人(4)
著者 綾辻行人
講談社文庫
総合評価 ★★★★★

面白かったです。読んでいる間は至福の時間でした。

自分は結構好きです。この雰囲気、最高ですね。
おどろおどろしい雰囲気が最高です。
この作品では鹿谷門実の活躍する場は無かったですね。
(そこに気づけばしかけにもっと早く気が付いたかもしれません)

登場人物も皆癖があってよかったです。

中也と玄児のやりとり、美しき異形の双子、早老病の少年・・・

光より闇を愛す”浦登一族” 

この物語にはこの長さが必要なのですね。

文庫版になって四冊全部に連載解説がのっているのがいいですね。

また最終巻に恩田陸、京極夏彦、宝野アリカ、奈須このこ各氏の特別寄稿が載っているのも嬉しいプレゼントに感じました。

特に3から4巻は良いです。何ヶ所も声を上げそうな驚きがありました。

館シリーズ読み直したくなります。

中村青司の館はここから始まったのですね。集大成であるとともに出発点です。


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「別冊 正論 08」 他 反日プロパカンダに踊らされない為に 「本日の1冊(13748)」


別冊正論(extra.08)

今年は南京事件から70年との事で中国をはじめとする国は”反日”映画を何本も作成したりしてます。米国ではマイク・ホンダ議員の提案した”対日非難決議”が下院で可決したりしました。
中国では南京事件の”大虐殺記念館”が今年、12月にリニューアルオープンする予定との事です。百人切り事件や南京事件の写真の多くが偽物、や関係のない写真に偽のテロップをつけたものとの検証されてもいます。被害者の数もまちまちです。

歴史は国の数だけあります。日本も自国の主張を事ある毎にくどい程、繰り返すべきです。
黙っていれば謝罪(経済的支援)を求められるばかりです。

この”別冊正論”をはじめとして、今月は南京事件関係の雑誌が目につきます。
こういった”日本の主張”を海外に向けても(政府主体で)発信するべきだと感じます。

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「日本絶賛語録」 「本日の1冊(13748)」


日本絶賛語録
著者: 村岡正明
小学館
評価 ★★★★☆

第1章 世界を驚かせた礼儀正しさと親切さ、治安のよさ
第2章 世界を驚かせた聡明さと知的創造力の旺盛さ
第3章 世界を驚かせた勤勉さと職人ワザの驚異
第4章 世界を驚かせた芸術民族ぶりとユニークな宗教観
第5章 世界を驚かせた天然自然の美しさ
第6章 世界を驚かせた女性の優美さと世界一幸せな子どもたち
第7章 世界を驚かせた優雅で愉しみに満ちた和流スローライフ
第8章 世界を驚かせた永遠に忘れ得ぬ日本人

ゴッホがペリー提督が、アインシュタインが。。。。彼ら外人から見た在りし日の日本

間違いなく当時の日本には、世界にない美徳が溢れていたのです。
世界標準?どうでもいいのかも知れません。
媚びない、毅然とした矜持が、誇りがあったのではないでしょうか。

読みやすい本です。


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「暗黒館の殺人(三)」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


暗黒館の殺人(3)
著者 綾辻行人
講談社文庫
3巻の評価 ★★★★★

3日ぶりの更新です。お待たせいたしました。
(別に誰も待っていない?)
泊まりでの会社の研修会等で更新が空いてしまいました。

その間、余り読書は進んでいないのですが本を買う事だけは進んでいます。?

講談社文庫、暗黒館の殺人の(三)(四)が発売されました。発売日に即、買いました。
表紙、良いですね。さすが喜国さん。

(三)巻読み終わりました。
長いのですが余りその長さを感じませんでした。結構、こう云うの好きです。
”肉”の正体、ダリアの宴の意味がこの(三)巻で明かされます。

”肉”の正体はだいたい、予測した通りでした。その理由はえって感じです。
浦登一族の謎がついに明かされました。暗黒館の意味も・・・。
何故、その殆どがつや消しの黒色で統一されているのか?

いいですね。この感じ。ぞくぞくしながら読み進みました。

いよいよ(四)巻は解決編。
なんか寂しい気もしますが・・・・。期待です。

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作家ア行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「年末共同企画案 その2」 

以前、呼びかけました。年末企画ですが一応案ができました。

皆さんこんな内容でどうでしょう?
賛同していただけましたら是非、実施してみてください。
内容は自由にアレンジしてみてください。


タイトル 「2007年 超私的ベスト本」

 
今年のベスト3~10(ベスト選出数は自由、でも一応順位はつける)
 またジャンル訳も自由
 例えば
 
 フィクション

 ノンフィクション

 
 新潮文庫
 
 講談社文庫
 
 ・・・・・等々

今年のキャラ
 印象にのこった(小説中の)登場人物

 印象にのこった犯人

 印象にのこった○○

今年のがっかり本(何冊でも)
 期待したけどイマイチ。
 
 
 好きな作家だから余計がっかり
 
 等々。

今年の初めて。 初めて読んだ作家の中から一押し作家

 初めて挑戦したジャンル等、なんでも


今年の読み残し(何冊でも)
 気になっている。読みたいでも読めなかった本。


今年、気に入ったブログ仲間の紹介記事(本)、紹介作家、記憶にのこった事
何件でも

2008年の挑戦何でも


発表時期

2007年12月15日以降2008年1月10日位の間で


どうでしょうか?

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「本棚探偵の冒険」 喜国雅彦 「本日の1冊(13748)」


本棚探偵の冒険
著者 喜国雅彦
双葉文庫
評価 ★★★★☆

喜国さんの古本エッセイの1冊目です。
ネットで購入してしまいました。本棚探偵の回想があまりに面白かったので。

期待を裏切らない面白さです。
本を蒐集するのが趣味の人いるのですね。積読本が日々増え続ける自分には強い味方になる本です。

巻頭は江戸川乱歩邸に山口雅也さんと京極夏彦さんと見学に行く話です。もう羨ましい。
例の蔵の中に入ったなんて、・・・想像しますね。

探偵小説好き、古本好きの人に絶対のお勧めです。

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作家カ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「キマイラの新しい城」 殊能将之 「本日の1冊(13748)」


キマイラの新しい城
著者 殊能将之
講談社文庫
評価 ★★★☆☆+

アミューズメントパークにフランスから移築されたシメール城。
テーマパークの社長、江里にシメール城の城主、稲妻卿エドガー・ランペールがとりついた。
別人格となったランペール(江里)はこの城で750年前、自分!を密室状態で殺害した事件の解明を石動(いするぎ)探偵に依頼する。

750年前の事件を再現中、殺人事件が発生する。

石動は両方の事件を解くことができるのか?
途中、カーばりの密室講義があったりして楽しめます。
中世のヨーロッパの感覚で現在日本を描写(ランペールの目線)してるのが楽しいです。


ハサミ男に比べるといま一歩って感じですが、面白かったです。
殊能将之さんの本は読破したいと思います。(*^_^*)

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「列島創世記」 小学館 日本の歴史


全集日本の歴史第一巻 列島創世記
小学館
2008年5月末まで特別価格1995円

小学館が創立85周年記念出版 として全集日本の歴史を刊行開始しました。
全16巻の予定で11月9日に発売された第一巻は 旧石器・縄文・弥生・古墳時代「列島創世記」です。

帯に”四万年の歩みを一気に描く新しい列島史”とあります。 

でこの全集を購入する事にしました。

文字での記録ほとんどがなく、物質資料のみの時代を扱っています。

もともと歴史に興味がありますがこういった全集は読んだ事ありません。
日本人として、自分の国の歴史を知る事は非常に大事な事だと思います。

今現在が突然、現れた訳ではなく悠久の時間の流れの末に今が存在しています。
そういった意味では過去を知る事は逆に未来を思う事に繋がるのではないかと思います。

楽しみが増えました。(*^_^*)
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前回、年末に”私的ベスト本発表” をしましょうと呼びかけましたがもう少し、具体的に案をまとめますね。出来るだけ自由な形にしたいと思っています。

都度、ブログに書きます。(*^_^*)



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「年末共同企画の提案」

皆さん。今年もあと一ヶ月とちょっとですね。

そこで本好きの皆さんに共同提案があります。

それは、今年読んで、一番印象に残った本を発表しあう事です。

まあ、恒例のベスト選びですが、新旧、再読関係なく、超個人的、選定で発表しあえたらいいなと思います。

多読な皆さんの事ですから一冊なんて選べないかもしれません。
そこで

ジャンルを決めて

フィクション・ミステリー

フィクション・(○○)

ノンフィクション

実用書


等、自分の得意分野を選んで選んだらいいと思います。

発表時期は 12月の最後の2週間の間、各人のペースに合わせてでどうでしょうか?

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「逝きし世の面影」 渡辺京二 「本日の1冊(13748)」


逝きし世の面影
著者 渡辺京二
平凡社ライブラリー
評価 ★★★★★+

2ヶ月ほど前から少しづつ読んでいます。

幕末から明治ごろ来日したさまざまな外国人がつづった日本。

極東に彼らの見た、日本人の素直さ、純真さ、好奇心の強さが描かれています。

明治以降、近代化を急ぐあまり、本来持っていた日本人の美点を思い出させてくれます。

旧来(江戸時代)を否定する事から近代が始まったと思います。

しかし、その否定された風習、習慣、風俗に外国人はいたく関心していたのです。
それを当時の日本人は侮蔑と感じ、近代化された面を強調したかったのです。

以前、「梅干と日本刀」を紹介いたしましたが、それと同等、それ以上の本です。

一家に一冊、日本人ならお勧めの本。是非、一読を

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「江戸川乱歩全集」 江戸川乱歩 「本日の1冊(13748)」


江戸川乱歩全集(第1巻)

今、悩んでおります。

それは光文社文庫版の江戸川乱歩全集を購入しようかどうしようか。
全30巻で 31,230円也。

’70年代にたしか講談社からでていた、箱入りの全集を途中で挫折しているのです。
文庫全集ですから、金額も全集という事を考えれば高くはありません。
解説とかも充実しているし。

ここは大人買いかな・・・・・。
しばらく悩んでみます。

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「暗黒館の殺人(二)」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


暗黒館の殺人(2)
著者 綾辻行人
講談社文庫 2007/10/16
第2巻の評価 ★★★★☆

文庫四分冊の2巻目です。
今のところ、快調です。
市朗少年のはまった沼は何なんでしょう?
暗黒館の過去がこの沼に沈められているのか?
それにしても市朗くん、逃げ回ってないで、早く、皆の前に普通に出てくればよかったとおもうぞ。(*^_^*)

双子の姉妹、なかなか、可愛らしいですね。

それにしても《ダリアの宴》ででてきた”肉”は何だったのでしょう?
きっとカニバリズム?違うかな。色々想像してしまいますね。

2巻で殺人事件が発生。話が動き始めました。
中也さん。これから大丈夫なのか。肉を食した事によりどんな変化が現れるのでしょう?
江南さんは何時、記憶を取り戻すのか・・・ひょっとして最後で気がつくのかな。

過去の館に関係する、小道具とか色々でできますね。
水車館、時計館、黒猫館。

いい雰囲気です。3巻以降に期待です。11月15日の発売日が待ちどおしい。(*^_^*)


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「暗黒館の殺人(一)」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


暗黒館の殺人(1)
著者 綾辻行人
講談社文庫 2007/10/16
第1巻の評価 ★★★★☆

文庫四分冊の1巻目です。その長さからちょっと手にとるのためらったのですが意を決して読み始めました。

今は出版社に勤めている江南が母の四十九日で親戚から中村青司が改築に関わっている「暗黒館」の事を聞き、訪ねるところから始まります。
出だしはおなじみの濃霧からです。「霧越邸」を連想してしまいますね。(笑)

途中、地震と精神的な動揺から山道からそれ車を大破させてしまう。
難儀の末、辿り着いた「暗黒館」。それは湖上の小島にたつ漆黒の館。
東館、西館、北館、南館の四つの館を中心に聳えている。

手漕ぎボートでなんとか島に渡った江南は吸い寄せられる様にそこの十角塔!に昇る。
そしてそのバルコニーから館を覗いたとたん2回目の地震が・・・墜落してしまう江南。

そこからは、当主の息子・玄児に招かれた友人、中也(ちゅうや)を中心に話がすすみます。

探偵小説ですね。深まる謎。特異な設定。
異常な登場人物。美しき異形の双子。隠し扉。座敷牢。孤立する館。
ぞくぞくしますね。こういった設定。

謎の一族「浦登家」。中也はその一族の奇怪な「ダリアの宴」に参加する。

こう云う雰囲気大好きです。懐かしいですね。乱歩を読んでるみたいです。
これからどうなるのか楽しみです。


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「私のハードボイルド」 小鷹信光 「本日の1冊(13748)」


私のハードボイルド
著者 小鷹信光
早川書房
評価 ★★★★☆

第60回日本推理作家協会賞受賞作(評論その他の部門)

小鷹信光さんと言えばハードボイルドですね。
そのハメットをはじめとする創世期からネオ・ハードボイルドが持て囃された時期そして現代。50年の長きにわたってハードボイルドと対峙してきた著者の集大成エッセイ評論。

最近は余りハードボイルド、読んでないな。一時期、熱病の様に嵌っていたのですが。

例の「強くなけれが生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」の文言が知らない人が居ないくらい流行った時期があったけ。

そうな時、硬派なハードボイルドファンは何を今更と感じていたのではないでしょうか?
まあ、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウがいっきに市民権を得てメジャーになってしまい、何か逆に淋しく感じたりしたものです。

ハードボイルドに少しでも興味のある人にお勧めです。

あ、そうそう小鷹信光さんは あの松田優作主演の「探偵物語」の作者でもあります。

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「壊れる日本人」 柳田邦男 「本日の1冊(13748)」


壊れる日本人
著者 柳田邦男
新潮文庫 H19/11/1
評価 ★★★★★

副題 ケータイ・ネット依存症への告別

この国を壊さないためにNO!ケータイデー、NO!ネットデーを提案します。


読み終わった今色々な事を考えさせられます。

最初の方にでてくる”楽をすれば失うものがる”との文章にはドキッとさせられます。

今の効率優先主義、機械化電子化という文明の利便性ばかりを追求した結果、その負の部分を置いてけぼりしている現状。経済至上主義に流され続ける、現在日本。そして世界。

テレビ・ケイタイ・ビデオゲーム・ネットに幼少の頃から接していると感情の乏しい人間性のかけた大人になると本書は警告しています。

現実にバーチャルの価値感を適用してしまう恐怖。

犯罪をおこす青少年(少女)ばかりが異常なのではなく、”異常が普通”な世の中となっているのです。

ケイタイやネットによる情報を自分の力(知識)と勘違いする事から「全知全能の自分」との感覚をもち、自己中心的人間となる。

自分で解決、考える事をしないで直ぐ、携帯メールやネット検索に頼る。その結果を鵜呑みにする。それが自分の能力と勘違いをする。

多くの人に読んでもらいたいです。

特にこれから親となる人に是非読んでもらいたい本です。
ここに子育ての答えがあります。

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