輝く断片のあつめかた

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「明治開花 安吾捕物帖」 坂口安吾 「本日の1冊(13748)」


坂口安吾全集(12)
著者 坂口安吾
ちくま文庫

この坂口安吾全集(12)は

明治開化 安吾捕物帖(上)です。

まだ、読みきってはいません。
でも面白いです。読みやすいですし。

だいたいパターン化されていて

1 虎之助が勝海舟を訪ねて、事件の説明にとりかかるまで。
2 事件の説明。
3 勝海舟が推理し虎之助が感心する。
4 美男子探偵 結城新十郎が犯人を見つけること。
5 勝海舟が負惜しみを言う事。

てっきり、勝海舟が名探偵役かと思いましたがほんとの名探偵は別にいました。
それがまたいい男で行くところ、行くところでモテモテです。

明治のころの雰囲気を良く判って、歴史背景もすごく、勉強になります。

すごく味があっていいです。一話づつ読んで行きたい本です。

読みきりましたら、また感想書きます。(*^_^*)

この巻には(舞踏会殺人事件/密室大犯罪/魔教の怪/ああ無情/万引一家/血を見る真珠/石の下/時計館の秘密/覆面屋敷/冷笑鬼/稲妻は見たり)
が収録されてます。 

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「鷲は舞い降りた」 ジャック・ヒギンズ 「本日の1冊(13748)」


鷲は舞い降りた完全版

著者 ジャック・ヒギンズ
早川文庫
評価 ★★★★★

好きな冒険小説はと聞かれたら、この”鷲は舞い降りた”か ギャビン・ライアルの「深夜プラス1」と答えると思います。

これはここ?十年変わりません。

また読みたくなりました。(*^_^*)

内藤陳さんではありませんが、「読まずに死ねるか」位、お勧め、

内藤陳さん、知ってますか?



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

鷲は舞い降りた!ヒトラーの密命を帯びて、イギリスの東部、ノーフォークの一寒村に降り立ったドイツ落下傘部隊の精鋭たち。歴戦の勇士シュタイナ中佐率いる部隊員たちの使命とは、ここで週末を過ごす予定のチャーチル首相の誘拐だった!イギリス兵になりすました部隊員たちは着々と計画を進行させていく…使命達成に命を賭ける男たちを描く傑作冒険小説―その初版時に削除されていたエピソードを補完した決定版。


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「世の中意外に科学的」 櫻井よしこ 「本日の1冊(13748)」


世の中意外に科学的
著者 櫻井よしこ
集英社文庫 2007/10/25
評価 ★★★★★

普段、科学全般に余り興味をもっていない人にお勧めです。
とても判り易く書かれています。

一部紹介すれば

狂牛病への日本政府の対応の対応のいい加減さは科学的な目で判断すれば一目瞭然。

日本の主張していた全頭検査は杜撰そのもの。
何故かそれはBSEの原因とされる、異常プリオンは2歳以下の牛には見られないからです。
それと全頭検査といいながら、当初レンダリング(歳等で牛乳がでなくった牛を食用にまわさないで処分する事。また病気等で死亡した牛を処分すること)に回す牛を検査の対象から外していた。つまり、これはBSEの疑いの在る牛は早めに処分しなさいとの暗黙の指示だったのではないのかとの疑いがある。

正しい知識があれば政府のやっている事が判るのではないか。

科学的な目を持つ事で世の中の仕組みを理解し易くなります。

難しくないので読みやすいです。
普段、科学関係の本を読まない人に読んでない人に是非読んで欲しい本です。

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作家サ行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

今日の富士山

PA0_0001.JPG

今日は余りにも富士山が綺麗だったので皆さんに見て貰いたくて写真をアップしました。

ひとつ秘密をばらせば、自分の住んでいる所は富士山の北側です。
毎日会社に車で通っているのですが、今日その途中で撮りました。赤信号で止まってるときに携帯の写真でとったので余り綺麗に写ってないかも。

雰囲気だけでも味わってください。富士山は土曜の台風の雨ですっかり雪景色です。

この次はもう少し綺麗に撮りますね。
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「十角館の殺人 新装改訂版」  綾辻行人 読了 「本日の1冊(13748)」


十角館の殺人新装改訂版
著者 綾辻行人
講談社文庫 
評価 ★★★★★ 2007/10/27

再読し終わりました。

夏に応募した「講談社特製ブックカバー」が届いたのでそのカバーを被せ読みました。
カバーをかけてしまうのがなんか勿体無い程、いい感じの表紙ですね。(*^_^*)

表紙を書いた喜国雅彦さん(以前、ブログで紹介した「本棚探偵の回想」の著者)は自分で探偵小説の表紙のトレカを縮小コピーとパウチで作成してるとの事ですがその気持ち判ります。

喜国さんはきっと自分の書いたのを早速、オリジナルトレカにしてる事だと思います。

さて中身です。
初読が10年以上前なのでスッカリ忘れていました。
中村青司と島田潔、江南ぐらいです覚えていたのは。

推理小説研究会の面々7人が春休みを利用して十角館のたつ孤島・角島に一週間の予定で訪れた。そこがアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」と同様の連続殺人事件の舞台になるとも知らずに。

話は島と本土と変わり変わりに進んでいきます。

頭の隅にでも初読の記憶が残っていたのか、犯人は途中であたりがついてしまったのですが、驚きは変わりませんでした。新鮮に読めました。

再読して良かったです。

推理小説の新しい古典(スタンダード)と、呼んで良いと思います。

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「十角館の殺人  新装改訂版」 綾辻行人 「本日の1冊(13748)」


十角館の殺人 新装改訂版

著者 綾辻行人
講談社文庫

昨日買って来ました。 以前、読んだのですが古本屋に売ってしまって、手元になかったので、改訂版がでてたのを見て買ってしまいました。

表紙は喜国雅彦さんです。いい雰囲気の絵ですね。かなりお気に入りです。

ほんとは暗黒館の殺人 (一)(二)を買うつもりだったのですが、こっちを再読してからにしようと思います。

雰囲気しか覚えてないので楽しみです。

前と比べて字も大きくなってて、読みやすそうです。

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「『クロック城』殺人事件」 北山猛邦 「本日の1冊(13748)」


『クロック城』殺人事件
著者 北山猛邦
講談社文庫2007/10/16
評価 ★★★★☆

面白いです。

終末を迎えようとしている世界。探偵 南深騎(みなみみき)と菜美のところに瑠華と名乗る美少女が現れ、自分の住む 「クロック城」の謎を解いてくれるよう依頼される。

3つの時を刻む巨大な時計、眠りつづける美少女、無数の人面が蠢く壁。
ゲシュタルトの欠片、スキップマンと呼ばれる、城の幽霊。

城の3つの時計は10分づつずれていて、過去の館、現在の館、未来の館に分かれている。
その3つは現在の館のホールを通らないと行き来ができない。
過去の館と未来の館で首なし殺人事件が発生。
ホールを通ったものはいない。犯人は・・・・。

本書を読む前に絶対に最後の方のページをめくらないでください。 

謎がとけたと思ったあとにも意外な真相が続きます。

有栖川有栖氏の絶賛解説付です。

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「9.11 アメリカに報復する資格はない!」 ノーム・チョムスキー 「本日の1冊(13748)」


9.11 アメリカに報復する資格はない!

ノーム・チョムスキー 山崎淳(訳)
文春文庫

評価 ★★★★☆

現在の知の巨人の一人 「ノーム・チョムスキー」です。
興味はあるのですが自分はこれ一冊しか読んだことありません。


文庫でノンフィクションといえば文春文庫かな?(まったくの私見)




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

2001年9月11日―この日付は人類の歴史に深く鮮烈に刻印された。世界貿易センタービルや国防総省を標的とした同時多発テロをこの世界に生きるわれわれはどう捉えるべきなのか。米国にとって最重要の「米国批判者」とされ、事実に基づく精緻な分析と犀利な批判によって知られる著者が、静かに執拗に告発する大国アメリカの罪と罰。

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「消えた奇術師」 鮎川哲也 「本日の1冊(13748)」


消えた奇術師
著者 鮎川哲也
光文社文庫2007/4/20
評価 ★★★★★

鮎川哲也さんは日本のクロフツというイメージが強く、その創造した名探偵といえば鬼貫警部が有名ですがもう一人、忘れてはいけないのが本編に登場する、星影龍三です。

丸ビルに事務所をかまえる貿易商。コールマン髭の気障な探偵です。
鬼貫警部の現実的探偵の対極に位置する天才探偵です。
自分は鬼貫警部もいいけど星影龍三の方が好きかも

短編集です。それも名作ばかり。

赤い密室

医科大学の解剖室で起こった密室殺人。2重に鍵のかかった密室の中のバラバラ死体、人の出入りできる窓の様なものはどこにもない。星影龍三の推理は。。。
カーの名作、「妖魔の森の家」が ヒント?

自分はこれが一番好きです。

白い密室

雪の夜、女子大生が大学教授宅を訪れるとそこには、酒の匂いのさせている雑誌編集者と教授の死体。雪の上の足跡はその雑誌編集者と女子大生のものだけ。雑誌編集者は女子大生が訪れるほんの数分前に着たばかりで犯人ではないという。犯人はどうやって足跡を残さず逃走したのか?

青い密室

この中では一番驚く犯人かな。

黄色い悪魔

浴槽の中で刺殺されたストリッパーの謎。面白い。

消えた奇術師

衆人環視の中から消えた奇術師。果たして

妖塔記

味わい深い作品。

の6篇が納めらいます。

どれも不可能犯罪を扱っています。

どれも読み応えあります。面白いです。

最初の2編は以前読んだ筈ですが、すっかり忘れていていました。


自分は唯一、「黄色い悪魔」だけ真相に気づきました。

本格ファンは読んでみてください。面白いです。

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作家ア行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

「犯人に告ぐ 下」 雫井脩介


犯人に告ぐ(下)
著者 雫井脩介
双葉文庫
評価 ★★★★★

いや、面白いですね。
色々な要素が絡み合い、どきどきです。
TV対決、番組対決、情報リーク者をどうやって嵌めるか。

最後の40~50頁は波乱でもう食入る様に読みました。

泣けました。
以下ネタバレっぽいですが、

6年前の事件被害者に刺され、意識を覚ました巻島とその妻との面会場面はもう泣けてしょうがなかったです。本筋ではないですが良かったですね。
ワシとバッドマンは同一犯人?なんて疑ってたのですが・・・・。

それと「今夜は震えて眠れ」のTV出演場面は臨場感ありました。最高。絵になります。

ただ、ちょっと不満に思うのは、犯人像をもう少し掘り下げて欲しかったなと思うことです。

それと巻島とバッドマンの直接対決も見たかった気がします。
捕り物ではなくて、取調べ等でも見たかったですね。

TV番組の方はこの後どうなったのですかね~。想像してしまいます。

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「犯人に告ぐ 上」 雫井脩介   「本日の1冊(13748)」


犯人に告ぐ(上)
著者 雫井脩介(しずくい しゅうすけ)
双葉文庫
評価 ★★★★★

ブログ仲間の評判が良いので、読んでみました。
面白いですね。



劇場型犯罪に 、劇場型捜査で対抗する。
女子アナに対し、その息子を狙うような挑戦的、書簡を送りつけてきた、連続男児殺害犯人バッドマン。

この劇場型犯罪に 、TVを使った劇場型捜査で対抗する。

上巻ではTV出演初回だけど、これからどうなるのか楽しみ。


6年前の誘拐事件「ワシ」との関係は? 
その時のプッツン状態は一寸、違和感をもちました。
でも面白さには変わりありません。

巻島特別捜査官と津田長はなんか、踊る大走査線の織田裕二 といかりや長介 にダブル気がします。

どきどき・・・・・・・・・・・・・

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「赤い館の秘密」  A・A・ミルン 「本日の1冊(13748)」



赤い館の秘密

著者 A・A・ミルン
集英社文庫

評価 ★★★★★

くまのプーさんで有名なミルンの唯一の推理小説。これに登場する素人探偵のギリンガムは横溝正史の金田一耕助の原型とも言われています。

ギリンガムが友人の滞在先である赤い館を訪問すると中から男が「ドアを開けろ」と閉まったドアを叩きながら叫んでいる場面にでくわす。中には二人いる筈だったが、窓を破って中に入ってみると額を打ち抜かれた死体があるばかりでもう一人いる筈の人物が見当たらない。

面白いです。

ベスト10級の作品


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「今夜、すべてのバーで」 中島らも 「本日の1冊(13748)」


今夜、すべてのバーで
著者 中島らも
講談社文庫
評価 ★★★★★

今日は中島らもさんです。既に鬼籍に入られていますが、大好きな作家の一人です。
その破天荒な生き方は凄すぎるものです。

この”今夜、すべてのバーでアルコール好きの著者でしか書けない小説。
酒好きの酒好きのための酒好きによる小説。
ほとんど 中島らもの実体験ではないかと思います。

アルコールに取り付かれた男、小島 容(いるる)が行き来する、幻覚の世界と覚めた日常、そして周囲の個性的な人々を描きます。傑作です。

アル中で病院に入院するところから話は始まります。入院するまえにワンカップをのみほしたりします。

入院中もアルコールを探し回ったり、して はたして無事退院できるのでしょうか?

お酒好きな人は読んでね。面白いですよ。



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創元推理文庫の思い出 「本日の1冊(13748)」

創元推理文庫の思い出 1

今日は自分の読書体験の中で特に創元推理文庫について書きます。

自分が探偵小説に目覚めた頃は推理小説との呼称が一般的だった様に思います。”ミステリ”もありましたが、松本清張をはじめとする社会派推理小説が話題をさらっていた時期です。
水上勉、高木彬光、森村誠一等が注目をあびていました。

そんな時期、海外推理小説を知ったのは早川書房のミステリマガジンであり、創元推理文庫でした。ミステリマガジンには色々思い出があります。中学生の頃、ミステリマガジンの最新号を買いにいつもの書店に行った時です。いつものコーナーにミステリマガジンがありません。
そこで店員さんに「ミステリマガジンありますか?」と聞いたのです。しばらく待ってその店員さんがもってきたのが ミステリマガジンとは内容が全然違うSMマガジンでした。仮にもまだ、中学生にSMマガジンはないだろうとは思いましたが、そこは冷静に「この本ではないです」とかなんとか答えた気がします。今にして思えばそのまま買ってくれば良かったかも(笑)その後、それに懲りて定期購読をしばらくしてました。

シャーロック・ホームズとルパンは新潮文庫でよんでいました。その後何かないかなと思い目にとまったのが創元推理文庫です。当時の東京創元社の文庫には本格は本格おじさんマーク、スリラーにはたしか猫マーク、SFはSFマークが入っていました。

当然最初に目が行くのは本格おじさんマークの本

それで最初に手にとったのが


髑髏城

ディスクン・カー です。ここからのめり込みました。”アラビアンナイトの殺人”を直ぐ読み、SSヴァン・ダインの”グリーン家殺人事件”をはじめとする12作(最後の3冊位未読)
、エラリー・クイーンの国名シリーズへと進んでいくのでした。
町の小さな本屋の事ですから品揃えも少なかったので直ぐ、読む本が無くなってしまいまったのを覚えています。

アガサ・クリスティは余り読みませんでしたが・・


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「ニューウエイヴ・ミステリ読本」 原書房

「ニューウエイヴ・ミステリ読本」 
原書房 1997年3月31日 発行

自分はミステリのガイド本、エッセイ本の類を結構、集めています。
その中から今日はこの本をご紹介。

「ニューウエイヴ・ミステリ読本」 
原書房 1997年3月31日 発行

本格ミステリ・ガイド本

この本は、当時、新世代ミステリと云われる作家たちのインタビュー記事と作品紹介、エッセイ満載の本。

インタビューがのっているのは
我孫子武丸
綾辻行人
有栖川有栖
井上夢人
歌野晶午
折原一
麻耶雄嵩
二階堂黎人
山口雅也
京極夏彦
北村薫

等、おなじみの作家たちです。


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「本棚探偵の回想」 喜国雅彦 「本日の1冊(13748)」


本棚探偵の回想
著者 喜国雅彦
双葉文庫
評価 ★★★★★

土曜日 さゆみ1194さんが絶賛していた”犯人に告ぐ”を買いに行ったのですが、同じ双葉文庫の棚に一冊だけ、この本がありました。”犯人に告ぐ”が平積みにポップつきで売られていたのとはエライ違いです。
この一冊は自分が買わねば・・・との予感をいだきつつ何気なく読みはじめたら、止められない、止まらないのカル○ーのかっぱえ○せん状態になってしまいました。
作者の喜国雅彦さんは漫画家です。見て知っている絵ですが自分は一冊も読んだ事ありませんでしたが氏が江戸川乱歩をはじめとする探偵小説の熱狂的ファンだとは知りませんでした。

好みも年齢も自分とかぶります。読書経験も似ていて面白くってたまりません。

神田神保町で探偵小説関係だけの本を求め並んでいる順に本屋に飛び込み、購入するゲームをしたりしてます。

過去の挫折本 ”月長石”に再挑戦し1日で読破するところは良かったな~。
自分も月長石は未読なので読みたいと思ってました。

本および古本に対する愛情が面白おかしく書かれています。

社会思想社が倒産していたのをこの本で初めてしりました。

そう云えば 小栗虫太郎、夢野久作、久生十蘭をはじめとする ”現代教養文庫”を最近、みてませんでした。

これはショックでした。古本に頼るしかありませんね。今から気をつけて収集しようと思います。


探偵小説のファンの方は読んでみて損はありませんよ。
この本が2作目だと事なので1作目も欲しくなりました。

追伸

”犯人に告ぐ”も勿論購入しました。

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後悔 1

以前、本がまったく読めない時期がありました。
今から3~4年前です。
仕事が忙しかった事もありましたが、それより、生活、生きていく上での壁というか疑問というか、余裕がありませんでした。

時間的、経済的、に状況は今とそんなに変わっていなかった筈です。
ブログをはじめて思うのですが、
皆さんからの反応、時には挑戦的書き込みさえ、刺激になって、なんて云うか”張り合い”になりました。

こんな事を書き出したのはその時期、

結構、大量な本を処分してしまった事を後悔しているからです。

島田荘司、綾辻行人、二階堂黎人、有栖川有栖、
鮎川哲也(全集)、法月 綸太郎、西澤保彦

等の作品をその時、古本屋に売ってしまいました。ですから今はこれらの作品は手元にありません。実家にもありません。

読書記録ものこしてませんでした。

すごく後悔してます。その時は精神的余裕がなく、本どころではなく、ものが見えない状態だったのかもしれません。

それで過去に読んだ本をブックオフ等で再購入しようかと思っています。
 
本棚の中身はその時により変わりますね。・・・・・・
できたら年代別に作りたいくらいですね。思い出の為に。。

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「死霊1」 埴谷雄高 「本日の1冊(13748)」


死霊1
埴谷雄高
講談社文芸文庫2003/2/10

評価 ????? 2007/10/13


今日は今年の読書のなかで記録すべき日です。

何故なら、埴谷雄高の 死霊1 を読了したからです。

いろいろな本との併読とはいえ1週間はかかりました。

ですが、はっきり言って良く判らない内容です。
物語の筋が見えません。

巻頭にある

悪意と深淵の間に彷徨いつつ
宇宙のごとく
私語する死霊達


の言葉通りの内容。

三輪与志、高志、矢場徹吾、首猛夫、黒川健吉、津田夫人、岸博士が
全宇宙に於ける<存在>の秘密を追求する。

見えるものが在るのか、在るものが見えるのか

1は次のさ3章が収められています。

1癩狂院にて
酷暑のある日三輪与志がxx風癲病院をたずねるところからはじまる。失踪後 この病院に入院している親友矢場徹吾を尋ねてきたのだ。
がそこの若き医師 岸博士と自己意識の飛躍をめぐって議論となる。

白痴の少女”神様”とその姉”ねんね”、登場。
首猛夫との議論

2《死の理論》
津田康造、津田夫人、津田安寿子、登場

3屋根裏部屋
 黒川健吉、首猛夫との三輪与志の《虚体論》についての議論。
 
すべて形而上学的議論でさっぱりです。
でもその文章は美しいとおもいます。懐かしささえ感じます。
夢野久作の「ドグラ・マグラ」を読んでいる様な錯覚をうけます。

日本文学大賞受賞作。

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今、気になる本 「本日の1冊(13748)」


ワープする宇宙

今一番、購入を迷ってる本です。”ワープする宇宙” 著者: リサ・ランドール
5次元時空の謎を解く。・・・・惹かれるな~。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

宇宙は、私たちが実感できる3次元+時間という構成ではないらしい。そこには、もうひとつの見えない次元があるというのだ。もし、もうひとつの次元が存在するのなら、なぜ私たちには見えないのか?それは、私たちの世界にどう影響しているのか?どうしたらその存在を証明できるのか?現代物理学の歩みから最新理論まで、数式を一切使わずわかりやすく解説しながら、見えない5番めの次元の驚異的な世界に私たちを導いていく。英米の大学でテキストとして使われている話題の著書Warped Passagesの邦訳。




本200%活用ブック

これはどんな本なのだろう?
少し興味あり。



国家と神とマルクス

佐藤優さんの著書。これも凄く読みたい。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

佐藤優(サトウマサル)
起訴休職外務事務官。1960年東京生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。ロンドン、モスクワの日本大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に勤務。外交官としての職務のかたわらモスクワ国立大学哲学部(弁証法神学)、東京大学教養学部(ユーラシア地域変動論)で教鞭をとる。外務省きっての情報分析官といわれるが、2002年5月、背任容疑で逮捕される。一審、二審とも執行猶予付きの有罪判決を受け、現在上告中。『国家の罠』で第59回毎日出版文化賞特別賞、『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞を受賞(いずれも新潮社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

週末、書店に行くのが楽しみ


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SAPIO 10/24号  「本日の1冊(13748)」

SAPIO 10/24号

今回のSAPIOの特集は ”LOOK JAPAN(日本の誇り)”

石原慎太郎の「日本人よ”国家との至福の一体感”を取り戻せ」からはじまります。

自分が面白かったのは、森田卓郎の「成田空港でバカ売れする「柿ピー」に「繊細さ」という日本文化の粋を見た」です。今外国人観光客にお土産用として柿ピーが大人気だとの事です。ちょっとびっくり。

これも日本人の感性が作った商品に外国人が着目するなんて不思議ですね。

それと井沢元彦とケビン・ドーク(ジョージタウン大学教授)の特別対論も面白いです。
そこで主張される「日本の首相は毎週、靖国神社に参拝すべきです」には思わずうなってしまいました。


他にも、興味深い記事がいっぱいですよ。

スペシャルリポートは”「一億総うつ」時代に克つ ”です。

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「棚から哲学」 土屋賢二 「本日の1冊(13748)」


棚から哲学
著者 土屋賢二
文春文庫
評価 ★★★★★ 2007/10/10
かる~く読めちゃう爆笑エッセイ。

解説不要。購入不要の面白さ。ほっといても読む人は読む。
読んだからすごいと自慢できないところが凄い本。?
こんな事、書いてもこの作者なら許してくれると思います。

悩み事があったらこのシリーズを読んで時間を忘れましょう。

きっと元気になれますよ。

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ブック・オフでツタヤポイントが使える様になりましたね。

知りませんでした。

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「歴史の終わり」 フランシス・フクヤマ 「本日の1冊(13748)」

感動した本シリーズ その4 (4かな 久しぶりなので忘れています。)





歴史の終わり

著者 フランシス・フクヤマ 渡辺昇一訳
三笠書房 
評価 ★★★★★

この本を読んでから10年以上たちます。
しかし、2年前にこの新装版が出ている事でもその重要性は変わっていません。

この本は社会主義、共産主義国家の終焉を書いたものではない。

リベラルな民主主義にもいくたの危険が潜んでいる事も比較的、判り易い文書で説明してくれています。

いまでも色あせていません。

歴史、社会に興味のある人は読んで損のない大著です。

ほんとでしたら再読してブログに書くべきかも知れませんが知って欲しいのでとりあえず書きました。

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「方舟は冬の国へ」 西澤保彦 「本日の1冊(13748)」



方舟は冬の国へ
著者 西澤保彦
光文社文庫 2007/9/20
評価 ★★★★☆ 2007/10/8

西澤保彦さんも多才ですね。作品を読む度に思います。

十(ツナシ)和人は失業中に職安の前で不思議な仕事の話を聞く。

一ヶ月間、偽家族を演じると言うもの。それも破格な報酬で。
ただし、その家には超小型のビデオカメラとマイクがいたるところに設置され一日中監視されている。

違和感を覚えながらもその申し出を受ける事にする。

何処ともしれぬ別荘地での偽装家族の生活が始まる。
テレビもオーデオもない家での生活。
外出も許されない。

母親”栄子”、娘は”玲衣奈”。和人は父親の”末房信明”を演じはじめる。、

はじめはギクシャクした偽家族だったが数日もしない内に本物の家族の様になっていく。

そうこうしている内に不思議な現象が現れ始める。
言葉を使わなくても家族間で会話ができ始めたのだ。
また、家族で同じ感覚を持ったりする。

でも約束の1ヶ月が経てば、また他人どうしに戻らなければならない。

何のために偽家族を演じるのか・・・。


なかなか面白かったです。読後感も良かったし。

解説 波多野健

2007年7月現在の西澤保彦著作リスト付です。

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町内運動会でした。 「ノンジャンル。(37196)」

今日は町内の運動会でした。

ひそかに雨で中止になる事を願ったのですがおきてみると快晴でした。

年々、運動会の競技は少なくなります。時間も短くなってきましたね。

去年まではお昼にお酒とかでてましたが、そんな事もなくなりました。
こんなところにも時代を感じます。

去年、リレーで怪我をする人がでたためか今年はリレーはなくなってました。

何はともあれ事故もなく終了する事ができました。

+++++++++++
読書メモ

今週から 併読して埴谷雄高の”死霊1”を読んでいるのですがなかなか進みません。
まだ200ページ程しかよんでませんが話の筋は殆どありません。

三輪兄弟、首猛夫、岸博士、等がその宇宙観や思想を饒舌に語ります。

でも、凄く雰囲気あります。その作品世界に浸る読み方が一番良いのかも知れません。



死霊1
埴谷雄高 講談社文芸文庫

読書中

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「探偵ガリレオ」 東野圭吾 「本日の1冊(13748)」


探偵ガリレオ
著者 東野圭吾
文春文庫 2002/02/10
評価 ★★★+1/2 2007/10/6

TVドラマになるとの事なので(フジテレビ系 月夜9時 福山雅治、柴崎コウ 出演)
乗せられて読みました。

東野さんは名探偵の掟 ,名探偵の呪縛 の2冊を読みました。

立て続けにドラマ化されて最近の東野圭吾さんの人気ぶりはすごいですね。
話題になれば成る程、引いてしまうという天邪鬼な自分ですが、久しぶりに手にとりました。

探偵ガリレオ 面白かったです。
久しぶりに純粋な探偵小説を読んだ気分です。

短編連作というのも探偵小説にあっていると思います。

警視庁捜査一課・草薙俊平は不可解な事件が発生すると旧友の帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学のところを訪れる。

毎回、不思議な事件が起こります。突然、頭が燃え上がったり、心臓だけ腐ったり、精緻なディスマスクが池に浮かんだり、幽体離脱した少年の証言をあつかったりします。

こういった謎も結構好きなので面白く読む事ができました。
J・D・カーを思い出します。

テレビが楽しみです。

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作家ハ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

「ヴェニスの商人」 シェイクスピア 「本日の1冊(13748)」


ヴェニスの商人
シェイクスピア
新潮文庫、光文社古典新訳文庫 他
評価 ★★★★★

2007/10/4 読了

恥ずかしい話、シェイクスピアは今まで読んだ事がありませんでした。
今回、”ベェニスの商人”をはじめて読んだのです。

色々な本を読んでいてその中で ユダヤ人金貸しのシャイロックの事はたびたびでてきていたので、話の内容は薄々わかっていたのですが。

改めて読んでみて、良かったです。

ただ、ユダヤ人に対する、書き方が酷すぎる気がしますが・・・

証文を手に借金のかたに肉一ポンドを要求するシャイロック。
ベェニスの法廷はどう判決を言い渡すのか

判決はもう一休さんの頓知の様です。
(シェイクスピアに一休さんでは可哀想?)

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作家サ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

SAPIO 10/10号 「本日の1冊(13748)」

SAPIO 10/10号
小学館

最新刊 の 特集は

1 韓国「金正日『傀儡政権』」の悪夢
 南北首脳会談で内政干渉を仕掛ける金正日の策謀に韓国の与党も野党も、そして日本も右往左往

2 防衛省(自衛隊)の蹉跌

特集も面白く、興味深かったのですが、自分が一番、興味深く読んだのは、

井沢元彦の「拝啓 朝日新聞社「AERA」編集部」殿
 「ボイコット論」を「ただの中国嫌い」といわれては私も黙っていられませんよ

これは 井沢氏が AERAにのった 「毒食品」に端を発した中国バッシングの根は、ただの「中国嫌い」だとの記事に対する反論です。

井沢氏の主張する 北京オリンピックボイコット論の 根拠を 丁寧に 主張しています。

中国嫌いの一言で中国問題を片付けようとしている同雑誌の主張は問題を矮小化しているだけだと糾弾しています。

井沢氏の記事はいつ読んでも、理路整然としていて自分は大好きです。
こういった主義主張に好き嫌いをいれてはいけないかとはおもいますが、井沢氏の記事には全面的信頼を置いています。


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雑誌 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「日本の戦争力」 小川和久 「本日の1冊(13748)」



日本の戦争力

著者 小川和久 聞き手 坂本衛
アスコム 2005/12/5

評価 ★★★★☆

軍事アナリストとして活躍している 小川和久さんに ジャーナリストの坂本衛さんが聞きます。

読むと自衛隊の事も理解していない政治家、ジャーナリストが多すぎる事にまず驚きます。

憲法9条があれば戦争が起きないと思っている人々に 是非読んでみてもらいたい本です。

目をふさぎ、見ないで、平和、平和と連呼し念仏を唱えれば、日本は平和でいられるのか。

自衛隊が不要であるはずがありません。
世界的にみれば立派な軍事組織、軍隊です。
どんなにイビツな装備だとしても
それから目を逸らし 自衛隊と別称で呼べばすむ問題ではないと思います。
イラクにおいて、他国の軍隊に護衛してもらっての援助活動に世界はどんな目を向けているのか?


すべてに於いて言える事だと思いますが、まず知る事です。

反対派も賛成派も 自衛隊の真実に目を向けましょう。

別の本で自衛隊内に中国の息のかかった隊員がかなりいての機密情報がながれているのではないかとの記事を読み、暗澹たる思いがしました。


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作家ア行 | コメント:5 | トラックバック:0 |

MOMENT 「本日の1冊(13748)」


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MOMENT
著者 本多孝好
集英社文庫
330頁 533円+税
評価 ★★★☆☆
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病院でバイトしている主人公 「僕」

実は末期患者の願いを叶えてあげる「必殺仕事人」

ある人は 復讐の為にある家の状態を調べさせる。

また、初恋の相手を探してもらう。

人は人生の終わりに誰を思い、何を願うのか 
ミステリー色もあり、楽しめます。
4篇の連作短編集です。
感動的。
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「川の深さは」 福井晴敏 「本日の1冊(13748)」



川の深さは

著者 福井晴敏
講談社文庫

評価 ★★★★☆

”亡国のイージス”を読んでその凄さをまざまざと感じ、次に読んだのはこの”川の深さは”
亡国のイージスも泣けましたが これも泣けますね。

これを読んだ当時、誰かれ、かまわず、例の心理テスト、”目の前に川があります。あなたはどの位の深さだと思いますか? 1足首まで 2膝まで 3腰まで 4肩まで” ってのを聞いてた覚えがあります。

情熱度を試すテストだと思います。作中の”桃山”は肩までと答えます。で肩までと答えた人は”情熱過多、暴走注意”との事。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた地下鉄テロ事件の真相が教える、この国の暗部とは。出版界の話題を独占した必涙の処女作。

今日は風邪気味なので早めに寝ようと思います。
急に寒くなって、体温調整が間に合いませんが、皆さんも注意してくださいね。


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作家ハ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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