輝く断片のあつめかた

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本を購入する速度、読む速度 「本日の1冊(13748)」


未読の本を前に考えた。

しばらく本を買うの止めようか。・・・・無理。

何故なら、本を読む事が楽しい、知識欲の充当だけではないから。

本を買う事自体が”知的生活”の一部なのだからか。

本を買うという行為自体が、考える、はたまた、楽しむ事であると云えると言う事実があるからです。

また、本の囲まれた生活が自分の理想とする生活なのだから、本を読む以上に本を集める、保管するという事が第一義的である。と思われる。

まあ、読まない本の多さの言い訳をいろいろ考えて見るとざっとこんなところでしょうか(笑)


未読本の一部
最近購入から

山本七平 「日本人と組織」

海野弘 「二十世紀」

ジョージ・オーウェル 「1984年」

J・D・サリンジャー 「九つの物語」

奥田英朗 「真夜中のマーチ」

京極夏彦 「邪魅の雫」

ユン・チアン 「ワイルド・スワン」

ここ一ヶ月位で買った本の中の未読のほんの一部です。われながら呆れてしまう。
読むぞ~。と気合をいれます。ハハ。(自虐的)


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自転車通勤 後記


2週間つづけた 自転車での通勤も今日で終わり。(の予定)

子供に貸した車も明日には戻ってきます。

たいした雨にもあわずなんとか乗り切る事ができました。
太もものあたりの疲労感はありますが、痛い事はなくなりました。

朝、会社で息を整えるのに 少し時間がかかりました。
それと汗対策(朝から変えシャツ)等。

でも風をうけて走るのも気持ちいいですね。
たまには自転車で行こうかな。と思います。

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半島を出よ 「本日の1冊(13748)」





半島を出よ(上)

半島を出よ (下)

著者 村上龍
幻冬舎

評価 ★★★★★

文句なしのお勧め本。

この本を初めて読んだときは震えた。

福岡のシーホークホテル倒壊の場面は映画の様に鮮明に脳裏にある。

村上龍の作品の中で一番好きな作品。

北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。

日本政府は福岡を封鎖。逮捕、拷問、粛清、のなか、イシハラのグループ(昭和歌謡大全集の)が決死の抵抗を開始した。

面白いです。文庫になったら必ず再読します。
作家マ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

井沢式 「日本史入門」講座 和とケガレの巻 「本日の1冊(13748)」



井沢式 「日本史入門」講座 和とケガレの巻

著者 井沢元彦
徳間書店

評価 ★★★★★

井沢式 「日本史入門」講座の1巻目 和とケガレの巻です。

教科書的な歴史になれている自分達にとって目から鱗の本です。
井沢節とも言える歴史観に魅了されます。

教科書にしたい位です。こんな本がテキストだったら良かったのにと思います。

日本史を知る事は日本(人)を知る一番の方法だと思います。

聖徳太子の憲法17条の意味

 和をもって貴しとなし、忤うこと無きを宗とせよ ではじまる憲法です。

これに日本人の特徴が凝縮されています。

この第1条の現代語訳が本書にのっていますので ちょっと長いですがご紹介します。

おたがいの心が和らいで協力する事が貴いのであって、むやみに反抗することのないようにせよ。それが根本的態度でなけれがならぬ。ところが人にはそえぞれ党派心があり、大局を見とうしているいる者は少ない。だから主君や父に従わず、あるいは近隣の人々と争いを起こすようになる。しかしながら、人々が上も下も和らぎ睦まじく話し合いができるならば、ことがらはおのずから道理にかない、何事も成し遂げられないことはない。

井沢元彦はここに「話し合い教」とでもいえる日本の宗教があると言っています。

憲法論議が盛んですが日本(人)の心を見直す事も大事だなと思います。



作家ア行 | コメント:9 | トラックバック:0 |

夏の庭 「本日の1冊(13748)」



夏の庭 -The Friends-
著者 湯本香樹実
新潮文庫

評価 ★★★★☆

町の外れに暮らすひとりの老人をぼくらは観察し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。
夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごとに高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ。
いつしか少年たちの観察は老人との深い交流へと変わっていく。


読み易い本です。
初めて、親しい人の死を前に 「死」を知る。
それは悲しみ。

死を理解する事はできません。知るのです。

作家ヤ行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

戦争の世界史



戦争の世界史

A.L.サッチャー 著 大谷堅志郎 訳

祥伝社黄金文庫

評価 ★★★★★

燃え続けた20世紀シリーズ(全3冊)の1冊目
戦争の世界史 
それは大英帝国の凋落から始まった


近現代史(世界史)に興味ある人は必読の書ではないでしょうか。
面白いです。

ヒトラーやムッソリーニ、ルーズベルト、チャーチル、ガンジー、レーニン、スターリン、毛沢東、スカルノ、吉田茂。先人がいかに悩みどんな決断をしたか。
生々しく伝わってきます。

1914年6月28日、サレエボに轟いた銃声が、半世紀以上も続く悪夢のような連鎖反応を引き起こした。20世紀とはどんな時代だったのか。
戦争の世紀といっていいのではないのか。

20世紀を総括する著作。

作家サ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

ゼルダの伝説



ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

昨日、久しぶりにDS のゲームを購入した。

思い出のある"ゼルダの伝説"です。

歳を忘れて、遊んでみようと思います。

火の島まで到着しました。懐かしく思いながらあそんでいます。
楽しい(^_^)
雑記 | コメント:4 | トラックバック:0 |

雨が降っている。

君の家の庭にも雨が降る。

雨を楽しむ余裕もない。

窓が濡れている。

こころにまで進入してきそう。

ああ、あふれそう。
こころがこぼれてしまいそう。

どこに行くのだろう。僕のこころ。

信じられるものはどこにもない。

君の顔も思い出せない。

雨が濡らす。

雨は草木を再生させる。

こころも濡らし、きっと再生させてくれる。

一人。

また一人。雨を見ている。
詩作 | コメント:2 | トラックバック:0 |

「村田エフェンディ滞土録」 梨木香歩 「本日の1冊(13748)」



「村田エフェンディ滞土録」

著者 梨木香歩
角川文庫

評価 ★★★★☆

百年前のトルコ留学生、村田エフェンディの青春記。

トルコには興味がある事もあったし、以前によんだ 「西の魔女が死んだ」が良かったので
読みました。

なんとも不思議な話。

トルコの雰囲気が素敵でした。

下宿仲間が拾った鸚鵡の一言が最高に変で面白い。
また、下宿先の不思議な部屋や神様の喧嘩に巻き込まれたりします。

最後は第一次大戦の戦火に下宿仲間が巻き込まれてゆき淋しい。


************ 日記編 ****************

やっと土曜日です。
今週は自転車通勤を月曜から金曜まで5日間しました。

一週間、自転車は初めての事です。
約6k位の道のりだと思います。
体力的に辛いものがありますが、なんか体の調子が良くなってきた気がします。

多分に気分の問題だとは思いますが(*^_^*)

来週も車がありませんので続けなければなりません。
頑張ります。 
作家ナ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

宣戦布告 「本日の1冊(13748)」



宣戦布告 上巻



宣戦布告 下巻

著者 麻生幾
講談社文庫

評価 ★★★★☆

日本は本当に国民を国土を守れるのか!

日本の危機管理の脆弱性を最新情報を盛り込み 有事の際の危機管理の問題を浮き彫りにする。

読ませます。

************ 日記編 ***************

自転車通勤の疲れがなんか心地よくなってきました。(*^_^*)
なんか車より充実した感じがしたりしてます。(笑)



GIOS

どんな自転車があるのかさがしたりして(*^_^*)



作家ア行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

自転車通勤3日目

自転車で通勤しだして3日目です。

幸い今のところ雨にもあわずなんとか通勤できております。

行きは登りばかりなので大変です。

太もものあたりが筋肉痛になってきました。
そろそろ辛いですがきっとある地点を超えれば楽になるかな
ちょっと期待しております。

家を出る時間も早くなりましたので少し早起きになりました。(*^^)v
雑記 | コメント:4 | トラックバック:0 |

差がつく読書 「本日の1冊(13748)」



差がつく読書

樋口裕一 著
角川ONEテーマ21 新書

評価 ★★★☆☆

本の読み方って気になりませんか?

その前に本に読み方なんてあるのかって声が聞こえてきそうですが。

自分もつい最近までそう思っていました。

でも、最後まであまり面白くない。または参考にならない本の出くわすと、律儀に読み通す必要もないかな。と思う様になりました。

でこんな読書術みたいな本があると手のとってしまいます。

無駄の無い効率的な読み方。

多読と精読を使い分けて精神と知識のバランスをとる。
これが無駄の無い五つの部分読みテクニック
得た知識を会話に自然に取り入れる方法
小説の読み方を知るとおもしろさはいくらでも増す
世界感が変わる本に出会うには
必読・著者が感銘をうけた古今東西の百冊


***************** 日記編 ****************

今日から2週間、車が使えません。

事情があって、息子の貸した為です。

今日は会社まで、自転車で通いました。久しぶりの自転車なので疲れた。
行きは上り坂なので結構、辛かった。年で体力が落ちた事を実感しました。
約30分かかりました。

帰りは下りですので楽。(*^_^*)

明日からは雨みたい。憂鬱。
もし歩きになったら1時間以上はかかるかな。

どうしようかな。乗せてってもらおうかな。でも歩きたい気もするし。・・・・・
ウォーキングのつもりで。

作家ハ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

岩波文庫創刊80周年記念 「ノンジャンル。(37196)」

書店で
岩波文庫創刊80周年記念  臨時増刊 2007 「図書」
という小冊子を無料でもらえます。

内容は 私の三冊

各界の著名人が岩波文庫の中の 心にのこる岩波文庫 三冊 を取り上げ短評をよせています。

岩波文庫のwebで 私の好きな岩波文庫100としてまとめられてます↓

    岩波文庫ホームページはこちら

興味深いですよ。

本の周辺 | コメント:4 | トラックバック:0 |

日中韓 表の顔 裏の顔 「本日の1冊(13748)」




日中韓 表の顔 裏の顔
金文学 著
祥伝社黄金文庫

評価 ★★★★☆

東洋3国(日本、中国、韓国)の実体験的、文化比較論(学術的ではなく、エッセイ・コラム的)

同じ漢字なのに意味が全然違う実例

トイレ事情からはじまって
美人条件(顔、胸、脚)
ジャンケン文化
入浴
不倫


はたまた 3国の国民性を漢字1文字であらわせば

情の国
理の国
義の国

となるのではないでしょうか(皆さんどの国か判りますか?


答えは

情-->韓国
理-->日本
義-->中国でした。

文化の歩を動物で表せば





興味のある方は本書を手に取ってください。


作家カ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |

「ハマースミスのうじ虫」 ウィリアム・モール 「本日の1冊(13748)」



ハマースミスのうじ虫
ウィリアム・モール 著
創元推理文庫
評価 ★★★★☆

世の中には名のみ高くしてなかなか、手に入れられない作品がありますね。

一昔前のカーの作品なんて典型でしたね。

三つの棺
九つの答
ユダの窓 等々 見つけた(再販)時の嬉しさ。今も覚えています。(*^_^*)

最近、ミステリー(本当は探偵小説の方が呼び方すきなんですが)
を再び、読む様になり昔、夢中になって読んでいた時期を思い出してきました。

そんな中 今回の ハマースミスのうじ虫 です。

以前から、雑誌やコラムでその名だけは知っていました。
先週、なにげに書店の創元推理文庫のコーナーで見付けた時は頭の中に!マークが
三っつ位つきましたね。

サスペンス物です。
犯人と主人公の素人探偵との攻防、どきどきものです。

以下は背表紙の紹介より

風変わりな趣味の主キャソン・デューカーは、ある夜の見聞をきっかけに謎の男バゴットを追いはじめる。変装としか思えない眼鏡と髪型を除けばおよそ特徴のに欠けるその男を、ロンドンの人波から捜し出す手がかりはたったの一つ。

容疑者の絞込み、特定、そして接近と駒を進めるキャノンの行く手に不測の事態が立ちはだかって・・・・。
全編に漲る緊迫感と深い余韻で名を馳せた、伝説の逸品。

不思議な感じのする作品でした。

作家マ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |

裁判長!ここっは懲役4年でどうすか 「本日の1冊(13748)」



裁判長!ここは懲役4年でどうすか

北尾トロ 著
文春文庫
評価 ★★★☆☆
裁判の傍聴記録

色々な裁判(民事、刑事、殺人、痴漢、有名人)を取り上げ
面白、おかしく、紹介してます。

が、あまり自分にはこの手のエッセイ、コラムは向かない事がわかりました。

読んでいて、安全な席で他人の裁判をみて面白がっている事がなんか不自然に思えたからです。

自分も偉そうな事を言える立場ではありませんが、生理的にだめでした。

でも面白いところもいっぱいありましたが (^_^)
作家カ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

はじめての超ひも理論 「本日の1冊(13748)」


はじめての<超ひも理論>
川合光 著
講談社現代新書
評価 ★★★★☆

半分位 なに云っているのか判りません。
でも面白い。

宇宙、力、時間の謎を解く。

ニュートン力学
アインシュタインの相対性理論
量子論

等の大統一理論として 究極の 「超ひも理論」があります。

宇宙の謎を解明する。ロマンですね。
すごいですね。

私たちは50回目の宇宙に住んでいる??

ほとんど何のことの世界です。ある意味 小説より面白い。

この本で「クォーク」をはじめて知りました。
科学 | コメント:4 | トラックバック:0 |

竜の柩 「本日の1冊(13748)」





竜の柩
高橋克彦 著
評価 ★★★★★

高橋克彦の著作の中で一番好きな作品。
竜がでてくる作品はだいたい好きなのですがこの本は最高の部類です。

竜とはなにか 何故、西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?

竜の謎にせまり、世界規模での調査がはじまります。

その結果の驚愕の真相は、

神とは・・・・

好きな題材なので面白かったです。
作家タ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

愛国対論 「本日の1冊(13748)」


愛国対論
著者 小林よしのり、渡部昇一
PHP研究所
評価 ★★★★★

この本はちょっと古いですが取り上げたいと思います。

小林よしのり(戦争論、ゴー宣 等)と渡部昇一(日本史からみた日本人 等)
の対論本。

二人とも敬愛し好きな人なので、うんうん と頷きながら読みました。

愛国とだれもが避けている話題に正面からぶつかっているのが小気味よいです。

過去の歴史の正当な評価がやっぱり大事だと思います。
今の日本には真の日本の国益を考えて外交している主導者が不足している。
他国に遠慮、媚、をふる人が多すぎる。
それは過去を余りに知らな過ぎる事からきていると思います。

やはり自分の国に誇りがもてない様な人が為政者となってほしくありません。

この本を読むとすっとします。
まだまだ、捨てたもんじゃないと思います。


作家カ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

昔の読書ガイド 「本日の1冊(13748)」

昨今、ベスト選びが大流行です。

このミステリーがすごい が火付け役となっているのでしょう
毎年の楽しみですね。

そこで自分の書棚を覗いてみましたら
出てきました 小説TRIPPER 1995年冬季号より

北村薫が選ぶミステリー通になるための文庫本100冊(日本編)

でその100冊ですが

1まずは本の謎

梶山季之「せどり男爵数奇譚」
高橋克彦 「盗作の裏側」北斎の罪 収録
野呂邦暢 「本盗人」 素敵な活字中毒者 収録
出久根達郎 「神かくし」 古本綺譚 収録
紀田順一郎 「古本屋探偵の事件簿」
都筑道夫 「三重露出」
服部まゆみ 「時のアラベスク」
阿刀田高 「ナポレオン狂」
阿刀田高 「夜の旅人」
ますむら・ひろし 「未来圏からの質問/文庫版あとがき」

2密室・アリバイ

横溝正史 「本陣殺人事件」
高木彬光 「人形はなぜ殺される」
鮎川哲也 「死のある風景」
鮎川哲也 「憎悪の化石」
泡坂妻夫 「亜愛一郎の狼狽」
島田荘司 「北の夕鶴2/3の殺人」
島田荘司 「奇想、天を動かす」
笹沢佐保 「招からざる客」
土屋隆夫 「天国は遠すぎる」
葛山二郎・大阪圭吉・蒼井雄の諸作

3どうしてそんな

東野圭吾 「眠りの森」
江戸川乱歩 「化人幻戯」
島田荘司 「斜め屋敷の殺人」
島田荘司 「占星術殺人事件」
笠井潔 「バイバイ・エンジェル」
竹本健治 「囲碁殺人事件」
綾辻行人 「殺人方程式」
黒川博行 「切断」
横溝正史 「獄門島」
笠井潔 「サマー・アポカイプス」

4時代物

岡本綺堂 「半七捕物帳」
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
坂口安吾 「明治開化安吾捕物帳」
都筑道夫 「捕物帳もどき」
都筑道夫 「くらやみ砂絵」「ちみどろ砂絵」
泡坂妻夫 「びいろどの筆」
山本周五郎 「その木戸を通って」 おさん 収録
山田風太郎 「警視庁草紙」
加納一朗 「ホック氏の異郷の冒険」
松尾由美 「バルーン・タウンの殺人」

5歴史もの

松本清張 「Dの複合」
松本清張 「陸行水行」
高木彬光 「成吉思汗の秘密」
織田正吉 「絢爛たる暗号」
井沢元彦 「忠臣蔵 元禄十五年の反逆」
高橋克彦 「写楽殺人事件」
都筑道夫 「森の石松」 犯罪見本市 収録
戸板康二 「団十郎切腹事件」
海渡英祐 「伯林 一八八八年」
佐野洋  「10番打者」

6少年少女

坂口安吾 「アンゴウ」
久生十蘭 「母子像」 
夢野久作 「犬神博士」
土屋隆夫 「危険な童話」
天籐真  「遠きに目ありて」
陳舜臣  「炎に絵を」
筒井康隆 「母子像」
森村誠一 「魔少年」
戸板康二 「グリーン車の子供」
宮部みゆき 「魔術はささやく」

7誘拐と詐欺

高木彬光 「誘拐」
都筑道夫 「誘拐作戦」
天籐真 「大誘拐」
岡島二人 「99%の誘拐」
岡島二人 「あした天気にしておくれ」
     「宇治拾遺物語」
中島敦 「牛人」
高木彬光 「白昼の死角」
松本清張 「眼の壁」
小林信彦 「紳士同盟」

8短編集

江戸川乱歩 「D坂の殺人事件」
木々高太郎 「柳桜集」
小栗虫太郎 「人外魔境」
松本清張 「黒い画集」
泡坂妻夫 「妖盗S79号」
筒井康隆 「富豪刑事」
井上ひさし 「十二人の手紙」
山田風太郎 「妖異金瓶梅」
連城三紀彦 「運命の八分休符」
宮部みゆき 「我らが隣人の犯罪」

9さまざまな試み

小泉喜美子 「弁護側の証人」
鮎川哲也 「死者を笞打て」
飛鳥高 「細い赤い糸」
広瀬正 「マイナス・ゼロ」
赤川次郎 「マリオネットの罠」
筒井康隆 「家族八景」
逢坂剛 「百舌の叫ぶ夜」
折原一 「倒錯のロンド」
綾辻行人 「霧越邸殺人事件」
泡坂妻夫 「正者と死者」

10忘れえぬ人々

中井英夫 「虚無への供物」
小栗虫太郎 「黒死館殺人事件」
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
夢野久作 「少女地獄」
甲賀三郎 「支倉事件」
大下宇陀児 「虚像」
坂口安吾 「不連続殺人事件」
夏樹静子 「天使が消えていく」
森雅裕 「椿姫を見ませんか」
江戸川乱歩 「幻影城」

色付は自分の読んだ事(記憶)のある本。

こういったガイドも楽しいですね。

知らない本、絶版本のオンパレードみたいです。

興味のある方は古本ででも探してみてください。

探している本にめぐり合えた時の感じは嬉しいですよね。

古本探しは止められない。(*^^)v
読書 | コメント:14 | トラックバック:0 |

知性の磨きかた 「本日の1冊(13748)」


知性の磨きかた
著者 林望
PHP新書
評価 ★★★★☆

この本で著者は”本は買って読みなさい”としきりに進めています。
本が座右にある意味を考えなさいといっています。
どんなに面白い、または感動した本を読んでも人間は忘れる存在です。
でも手に取れる状態にあるだけで、(記憶だけでなく実態として存在している)
違ってくる。
またこんな事も言っています。
書棚はその人の人生
自分が読んで面白かったと思った本が書棚に溜まっていく事はその人の人生の軌跡なんです。

本は高いと思いますか?
自分はこづかいの殆どを本代に費やしています。
それはそれで問題ではあります。
作家ハ行 | コメント:10 | トラックバック:0 |

中国人民に告ぐ 「本日の1冊(13748)」


中国人民に告ぐ!
金文学 著
評価 ★★★★★
「文化大国」が聞いてあきれるー痛憤の母国批判

この著者は在日韓国系中国人です。
中国、韓国、日本の良いところ、悪いところを知りつくしています。
韓国民に告ぐ!と云う著作もありこちらもお薦めです。

良く、日本人は一人ではたいした事ないが三人よれば凄い力を発揮する。
これに対し中国人は
一人では鷹だが三人よればまとまりがつかず力が発揮できない。といいます。

この本は中国の文化的な暗黒面を容赦なく炙り出した快作。

一例をあげると

溺れている人に助ける前に救助代の交渉
四十%の青年が一冊の本ももっていない
子供を見世物にして金を稼ぐ伝統
極度に歪曲した歴史観の張本人「中華思想」
信じがたき人身売買の実態
野次馬が多すぎて犯人が逃走

等々 ここまで書いて良いのかと思うほどの内容です。

文庫版でもでています。↓

中国人民に告ぐ!

作家カ行 | コメント:3 | トラックバック:0 |

紅の豚 サボイア

今日は読書の他のもう一つの趣味
模型づくりの事です。
主に飛行機模型をつくっています。

サボイア2

これは何年か前につくった
映画「紅の豚」に登場するポルコ・ロッソが操る飛行機 SAVOIA S.21です。


懐かしいな~。また何か作りたいな




雑記 | コメント:4 | トラックバック:0 |

他人を理解するとはどう言う事か 「現在を考える(5)」

自分と他人を分けるものはなんでしょう?

人間てなんでしょう?

動物と人間を分けるものはなんでしょう?

道具を使う事?
言葉でコミュニケーションをとる事?
文明を発達させる能力?

正しいとはどう云う事でしょう?

最近、良く判らなくなりました。

相手の立場を考えるとはどういう事でしょうか。

宇宙船、”地球号”の比喩は成り立つのでしょうか?

自分達は地球に乗るのではありません。
生まれるのです。

宇宙船ならば、責任者の船長にあたる人が必要となります。

人類がその任にあたるのでしょうか?
人種、宗教、信条の違いから争いを繰り返す人類にその権利があるのでしょうか。

人は不必要にその頭脳を発達させたのでしょうか?

人(相手)を理解する事の困難さは真の自分を自分が判らないと云う事に立脚して考えると
当然の事です。

その理解できない相手に対し、理解しきれていない自分の価値観を押付け、相手を判断できるのでしょうか?

理解している気になっているだけかもしれない。

この様に考えると人は個に向かい、組織が成り立たなくなってしまいます。
そこで共通の思想あるいは宗教が登場します。

あの人の事は判らないが、あの人の信じているあの思想(宗教)は自分と同じだ。
だから、あの人は自分と同じ種類の人間だ。

果たしてそうでしょうか。
人を理解する事は不可能でしょうか?
単なる、コミュニケーション不足から発生する厭世感に自分が毒されているのか。

こんな事を考える事自体、正常な事ではないのか。
迷宮に入り込んでいる気がします。

私的コラム | コメント:2 | トラックバック:0 |

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 「本日の1冊(13748)」






次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(上)(下)

ヴィクター・ソーン 著
副島隆彦 翻訳責任編集
徳間書店
評価 ?????

この本を読んだ評価は読んだ皆さんにお任せします。

この本で暴かれている真実の第一番目は「今の真の世界権力者たちは、目下密かに最先端の技術を中国にどんどんなげあたえており中国を次の覇権国に育てようとしている」ことである。

この本を読むと世界を操っているの権力が存在していると言う陰謀史観を見る事となります。

ターミネーター遺伝子の開発
(作物の種を1世代しか、育たないものとし、種子ビジネスを独占する)
アメリカの大統領も票を操作されている。

等等です。
全部が真実かどうかはわかりませんが、ある程度は本当ではないでしょうか
あるいは、全て真実?

世界が信じられなくなる一冊です。
もし、お読みになった人がいましたら意見を聞かせてください。
作家サ行 | コメント:6 | トラックバック:0 |

雑誌 「本日の1冊(13748)」



新しい雑誌を見つけた、
RATIO の3号です。
月間誌ではなさそうなので購入してみました。

副題にある ”あらゆる問題を根本から考え直す新本格派の思想誌!” と言うのにひかれてしまった。

厚いけど その特集内容がよい

日本の近代とは何か
平和の思想と現場
宗教と人間
哲学の冒険

次号も買うかは、読んでみて。・・・・・

読書 | コメント:4 | トラックバック:0 |

さまよえる脳髄 「本日の1冊(13748)」


さまよえる脳髄
著者 逢坂剛
評価 ★★★★★

こういった、精神医学、深層心理もの、面白いですね。
もう、随分まえに読んだものですが、ラストの驚きは今も覚えています。
百舌シリーズとは違った面白さ。
自分が読んだ時は新潮文庫だったんですけど。(*^_^*)

ゲームの最中、突然マスコットガールに襲い掛かったプロ野球選手、追分知之。
元歌手を名乗り、制服姿の女性を次々狙う連続殺人犯。そして大脳の障害を負った刑事、海藤兼作。精神科医、南川藍子は深層心理や大脳に傷を持つ3人の男と関わりはじめる。
さらに藍子を付けねらう謎の人物の影が・・・・。(背表紙より)
作家ア行 | コメント:8 | トラックバック:0 |

あなたに似た人 「本日の1冊(13748)」


あなたに似た人
ロアルド・ダール 著
ハヤカワミステリ文庫
評価 ★★★★★

いわゆる、奇妙な味の短編。

むかし、この手の短編が大好きでリチャード・マシスンやヘンリー・スレッサーなんかを良くよんでいました。

ダールも大好きだった一人です。

ここには賭けに興じる人間の心の恐ろしさ、想像力の恐ろしさが描かれています。

この中に収録された ”南から来た来た男”なんて今でも覚えています。

ライターで10回つづけて火がつけられるか 賭けをする話。
高級車と小指が賭けの対象でした。

車の代償が小指をと言われ青年は一度は断るのですが、車の魅力に負けて賭けに乗ることしました。

大きな肉きり庖丁の前で賭けを始めます。

最期の一行でギョっとしますよ。

最初の短編 ”味”も有名ですね。全15編。ダールの代表的短編集です。

作家タ行 | コメント:4 | トラックバック:0 |

昭和歌謡大全集 「本日の1冊(13748)」


昭和歌謡大全集
村上龍 著
幻冬舎文庫

評価 ★★★☆☆

”半島を出よ”の イシハラとノブエの狂気の青春を描く。

好きな村上龍なので期待して読んだのですが。
イシハラのグループとミドリ会との復讐劇。
壮絶な戦いの物語り。

戦いの描写は凄いけど
う~む。 いまいちだった。

現在の自分なりの村上龍のベストは

1.半島を出よ
2.5分後の世界
3.希望の国のエクソダス

かな。



作家マ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |

奪われる日本 「本日の1冊(13748)」


奪われる日本
著者 関岡英之
講談社現代新書
評価 ★★★★★

この本を読み終えた今、自分は背筋が寒くなる思いです。

アメリカは日本に内政干渉しています。
『年次改革要望書』に明記されています。

(↓これは米国大使館のホームページで見る事ができます↓)

http://tokyo.usembassy.gov./tj-main.html


これに沿って日本政府は構造改革を進めています。

この10年の日本政府の政策のほとんどが『米国による日本改造』の一環です。

2005年、所謂、小泉劇場で郵政民営化が可決されました。
あれは日本型社会の終焉を意味していると思います。「民でできる事は民にやらせせろ」
郵政民営化で真っ先に狙われたのは簡保です。

日本の安定した社会は保険会社の格好の市場です。世界有数な市場規模です。
アフラック等の外資系保険会社のTVCMで恐怖を覚える様になりました。

改革による、市場開放の意味するところは日本市場の米国による蹂躙です。

最近、目にする、三角合併(外国株対価の合併)も外国企業による日本企業買収をし易くする為のものです。これに関連し財務、会計、司法 関連の法改革が進められています。

また陪審員制度とうの司法改革も米国型の 「事後調整型社会」への移行を意味します。
皆さんが訴訟型社会を歓迎するのでしょうか。日本は世界にあまり類のない「事前調整型社会」の国です。
談合もこの一つの現れです。一概に談合が悪いとは思えません。


また米国への入国時の生体情報登録の要求があります。

米国はUS-VISIT プロジェクトと称し2004年から入国審査で指紋の読み取りと顔写真の撮影を義務づけている。この処置に対し当初、日本政府は入国時に取得した日本国民の個人情報は当人が米国を出国した時点で消去するよう要求した。しかし米国政府は日本政府の要求を一蹴し、取得した個人情報は米国国土安全保障省と国務省のデータベースに半永久的に保存するという方針を示した。ICチップ搭載のパスポートでこのこの方向性は加速している。またICチップの中には、個人情報の他に通信用アンテナを格納する様に要求されている。この事の意味するところは押して知るべしである。
06年3月からIC旅券を導入する手筈を整えた

アメリカには一度行ってみたいと思っていましたが、行く気なくしました。

是非、読んでみてください。今後の日本を考える上で非常に大事な一冊です。
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