輝く断片のあつめかた

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動機 「本日の1冊(13748)」


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動機
著者 横山秀夫
文春文庫

評価 ★★★☆☆
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ブログ仲間の記事を拝見して読んでみようと思いました。

自分には初めての横山秀夫さんです。

動機
逆転の夏
ネタ元
密室の人

の四篇からなる短編集。

「動機」が一番、面白い。 

30冊の警察手帳、紛失をあつかっている。
内部か外部か、思考の軌跡が面白い。 
葉は森の中へ隠せ的な事ではないかとは思っていましたが。。。。。

人の思いやりというか、気遣いというか、いいです。


「逆転の夏」

人の事情は当人しかわからず、また、理解できたしても、その人の立場にはなりえない。

最後は、ちょっとびっくり。でも主題はそこじゃない。

「ネタ元」

分かり合えていた上での関係との幻想。思い込み。

「密室の人」
居眠りがもとで窮地におちいる裁判官の話。
でも窮地におちていたのは裁判官だけではなかった。



4篇とも、人間関係に起因する、心象のからみが面白い。

なんか、事の大きさは違っても、その辺にありえると思う。

読んで良かったです。



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